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イオンモバイルの評判とは?


「イオンモバイルが気になるけど、実際どうなの・・?」


月額料金の安さを武器に、着実にユーザー数を伸ばし続けるイオンモバイル。気になるのが、口コミですよね。


結論から言うと、イオンモバイルはかつてほどコスパが目立たなくなってきており、万人にはおすすめしづらくなっています。


とは言え、イオン店舗のサポートやシェアプランを利用できるのは強みです。


この記事では、イオンモバイルの評判や速度を徹底解説。メリットだけでなくデメリットも詳しく考察していきます。


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イオンモバイルってどんなサービスですか?





大手スーパーで有名なイオンが提供する格安SIMサービスよ。料金は6GB使っても月々2000円以下の安さよ。


イオンモバイルとは、イオンリテール株式会社が提供する格安SIMサービスです。サービス開始は2016年、小売業の大手が通信業界に参入するとのことで話題になりました。


回線はドコモ・auから借り受けて運営しており、イオン店舗で申し込めるのが最大の特徴的です。ユーザー数は、大きな宣伝をしていない割に業界8位あたりを毎年キープしています。


月額料金(さいてきプラン)






音声プラン
データプラン
シェア音声プラン


500MB
1,023円




1GB
1,078円
528円



2GB
1,188円
748円



3GB
1,298円
858円



4GB
1,408円
968円
1,738円


5GB
1,518円
1,078円
1,848円


6GB
1,628
1,188円
1,958円


7GB
1,738円
1,298円
2,068円


8GB
1,848円
1,408円
2,178円


9GB
1,958円
1,518円
2,288円


10GB
2,068円
1,628円
2,398円


12GB
2,178円
1,738円
2,508円


14GB
2,288円
1,848円
2,618円


20GB
2,398円
1,958円
2,728円


30GB
4,378円
3,938円
4,708円


40GB
5,478円
5,038円
5,808円


50GB
6,578円
6,138円
6,908円



月額料金ですが、通話機能ありのSIMカードは音声プラン、通話機能なしはデータSIMに申し込みます。シェア音声プランは、一つの契約で複数のSIMカードを利用できます。


他の格安SIMと比較して、1GB刻みでプランを選べるのが特徴的です。なお、メインのさいてきプランの他に60歳以上を対象としたやさしいプランも用意されています。


MEMO
データプランはSIMカードの種類がタイプ1・タイプ2に分かれる

オプション

セキュリティ・保証





オプション名
月額料金
サービス内容


イオンスマホ安心パック
au回線:660円

ドコモ回線:770円
イオンスマホ安心保証+電話サポート+セキュリティ


イオンスマホ安心保証
au回線:385円

ドコモ回線:495円
端末故障時の保証


イオンスマホ電話サポート
330円
設定・使い方のサポート


イオンスマホセキュリティ
165円
スマホのセキュリティ


イオンモバイル持ちこみ保証
au回線:605円

ドコモ回線:715円
SIMのみ契約者向けの端末保証


イオンモバイルセキュリティPlus
220円
フィッシング詐欺の防止やフィルタリング機能


子どもパック
165円
子供向けの安心&勉強アプリ


Filii(フィリー)
400円
SNSのつながりを監視



※イオンスマホ安心保証(端末セット契約向け)とイオンモバイル持ちこみ保証(SIMのみ契約向け)は新規契約時しか加入できない


通話・その他





オプション名
月額料金
サービス内容


イオンでんわ10分かけ放題
935円
イオンでんわで10分かけ放題


050かけ放題
1078円
050IP電話で通話し放題


スマート留守電
319円
高機能留守電サービス


留守番電話
330円
留守電サービス


割り込み電話着信
220円
通話中に着信に出られる


アプリ超ホーダイ
396円
100以上のアプリが使い放題




基本情報




月額料金
528円~


支払い方法
クレジットカード




Wi-Fiサービス
なし


テザリング
あり(無料)


3日間の速度制限
あり(au回線のみ)


通話料
22円/30秒


初期費用
3300円


解約金
なし


回線
ドコモ

au



iPhone販売
あり


運営会社
イオンリテール株式会社




\キャンペーンあり/

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2.イオンモバイルの通信速度は遅い?

どんなにスマホ代が安くなったとしても、速度が遅いのは嫌ですよね。そこで、イオンモバイルの実効速度を徹底検証してみたいと思います。


以下、時間帯別の詳しい測定データです。


イオンモバイルの速度


データ参照元:みんそく


ざっくり、平均30Mbpsくらいあるでしょうか。格安SIM全体だと、平均か平均より少し遅いです。


お昼休みの時間帯に速度低下を起こしていますが、他の時間帯なら問題なく使用できます。実際、イオンモバイルのau回線に契約して確かめましたが、約20Mbpsほどの速度が出ました。


20Mbpsくらいの速度が出た


スマホに必要な速度は約5Mbpsです。お昼を除いて20~30Mbpsをキープするイオンモバイルなら動画再生やテザリングでも困りません。


荒野行動など処理の重いFPSゲームも、途切れず楽しめます。



LINEモバイルからイオンモバイルに変えてんけど、イオンモバイルの方がスピード速い。LINEモバイル、インスタの読み込みできんこと多くてイライラしたわ。#ラインモバイル #イオンモバイル


— 1633 (@1633TA) July 29, 2020




イオンモバイルのsimが届いた。まあまあ速いじゃん。


— 夜のカエル攫い (@pickles_frog_29) February 15, 2020



ただし、過度な期待は禁物でそこそこ快適くらいに考えておきましょう。通信環境や日によってはかなり遅くなるときもあります。


イオンモバイルの速度の総論として、「多少遅くなっても安いから許容できる」といった方に向いています。


\スマホ代が2千円以下

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3.評判・口コミから分かるイオンモバイルのメリット

イオンモバイルのメリットは何ですか?





安さに加えて、速度が安定しているのが強みよ。


メリット


  1. イオン店舗でサポートが受けられる

  2. シェアプランを利用できる

  3. ahamo・LINEMO・povoより安い

  4. イオンでんわで通話料が半額



①イオン店舗でサポートが受けられる

うちは両親ではないけど妻がその方面に疎いので携帯は店舗のあるイオンモバイルにしました(^^)/


— クロスパール@ローコストで豊かな生活 (@crosspearl01) February 15, 2021



イオンモバイルは全国200以上のイオン店舗で取り扱われています。イオンモバイルの申し込みやプラン変更などの手続きはもちろん、端末故障時もイオンでサポートを受けられます。


店舗を構える格安SIMは非常に少ないです。また、格安SIMの店舗はその多くが首都圏や都市部に集中しています。


イオンは地方まで店舗が充実。全国各地にネットワークがあるため、都市部の人だけでなく誰でも足を運びやすいです。


イオンモバイルの店舗即日OK!店舗でイオンモバイルを契約する方法
サポートレベルは少し不安あり

イオン店舗でサポートを受けられるのは便利ですが、肝心のサポートレベルは担当者によって様々です。個人的には、かなり当たりはずれがあるように感じます。


丁寧な口調なので決して印象が悪いわけではありませんが、通信関連の技術的な質問は返答まで時間がかかりがちです。


②シェアプランを利用できる

イオンモバイル音声シェアプラン4GB

音声simは自分の携帯用

データsim2枚はおばあちゃんのline用と自分のタブレット用


— ⁵⁵️ (@JO4EML) March 28, 2021




各社値段下げてきているけど。。。複数台持ちとしては、イオンモバイルのシェアプランに勝るものが出てこないんだよなぁ。。。


— ちの (@chino3p) March 4, 2021



イオンモバイルでは、一つの契約で最大5回線までシェアプランの利用が可能です。


シェアプランの概要


シェアプランの使いどころとして、家族で利用するのはもちろん一人で複数SIMを使い分けることもできます。


2枚目をデータSIMにすることも可能なので、スマホ+タブレットで運用するのもありですね。



シェアプランの料金



  • 5GB:1,848円

  • 10GB:2,398円

  • 20GB:2,728円


※4GB~50GBまであり



以前はシェアプランの申し込みはイオン店舗のみ受付でしたが、現在はオンラインから簡単に申し込めます。シェアプランが使える格安SIMは限られるので貴重です。


イオンモバイルのシェア音声プランイオンモバイルのシェア音声プラン(シェアプラン)が丸わかり【追加契約もOK】
③ahamo・LINEMO・povoより安い

色々計算しても、ahamoより、ソフトバンクよりもイオンモバイルが一番安い。


— 育児教授 (@Dr_ikuji) December 24, 2020



イオンモバイルはキャリアの格安プランよりお得です。


キャリアと料金比較






月額料金(円)


イオンモバイル
ahamo
LINEMO
povo


3GB
1,298





5GB
1,518





10GB
2,068





20GB
2,398
2,970
2,728
2,728



着目すべきは4社で並ぶ20GBプラン。ご覧の通り、イオンモバイルが最も安いです。


通信品質はahamo・LINEMO・povoより劣りますが、普通にスマホを使えればOKという方はイオンモバイルで十分でしょう。


また安さ以外に、IIJmioは小容量プランを選べるのも強みです。


ahamo・LINEMO・povoは20GBプランの提供に限るため、そんなデータ容量を使えない・・といった人は損をします(繰り越しも非対応)。


ちょうどいいプランを選べるのもメリット

ahamo・LINEMO・povoは20GBプランの提供に限ります。繰り越しはできないので、あまりデータを使わない人は損です。


対して、イオンモバイルは細かく契約プランを選べます。10GBまでなら1GB刻みなので、ちょうどいいプランを申し込めますよ。


④イオンでんわで通話料が半額

イオンモバイルでは、無料で通話料が半額イオンでんわアプリを使えます。


イオンでんわイオンでんわ



通話料



  • 通常:22円/30秒

  • イオンでんわ:11円/30秒



アプリ経由の発信となるためひと手間かかりますが、通話料を大幅に節約できるため利用しない手はありません。IP電話でないため、自分の電話番号を使えるのもメリット。


相手先はイオンでんわを使う必要はありません。また、主要国なら国際電話にも対応しています。


イオンでんわアプリとは?【設定不要】イオンでんわアプリとは?使い方が丸わかり
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\アハモやラインモより安い

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4.評判・口コミから分かるイオンモバイルのデメリット

逆に、デメリットはありますか?





au回線が遅いのと、乗り換えたときの空白期間に注意が必要よ。


デメリット


  1. やさしいプランが微妙

  2. お昼に著しく速度が落ちる

  3. 送料を請求される

  4. 端末セールが少ない

  5. 3日で366Mbpsの低速制限がある

  6. 大容量プランが割高

  7. 安さの優位性が失われつつある

  8. 支払い方法がクレジットカードのみ

  9. 決め手となる魅力的なサービスがない



①やさしいプランが微妙

イオンモバイルの60歳以上対象のやさしいプラン

速度制限している割には高い

10分かけ放題も別料金

なぜやさしいプランなのかわからない

全然優しくないやん


— 遊楽@64歳、無施肥無農薬自給野菜作りとせどりを少し (@kaze4487) October 19, 2020




イオンモバイルの「やさしいプラン」とかいうヤツ、最大通信速度500kbpsとかサギやろ…


— あーー (@99strikes) October 14, 2020



60歳以上の方に限り、やさしいプランに申し込めます。こちら、公式サイトではお得さをアッピールしていますが、まったく安くありません。


やさしいプラン






月額料金


プラン
音声プラン
データプラン


mini(200MB)
968円



S(3GB)
1,078円
638


M(6GB)
1,280円
968円


L(8GB)
1,480円
1,188円



MEMO
通信速度は500kbpsに制限される

何となく安そうに見えますが、他の格安SIMと比べれば割高であることが分かります。


料金比較(音声通話SIM)






やさしいプラン

(低速)
IIJmio

(高速)
OCNモバイルONE

(高速)


3GB
1,078円

990円


6GB
1,280円

1,320円


8GB
1,480円
1,518円




3社ともあまり料金が変わらないのでは・・?と感じるかと思いますが、速度が全然違います。やさしいプランは500kbpsの低速通信に制限されて、この料金です。


高速通信のOCNモバイルONEより高いのは、非常に厳しいです。


やさしいプランは、この料金でせめてかけ放題が標準付属されているなら納得できますが、オプション扱いです。


シニア層はスマホ料金についてよく分からないだろうと踏んでいるプランにしか見えません。誠実さに欠けるため、イオンモバイルの印象がだだ下がりです。


②お昼に著しく速度が落ちる

とにかくイオンモバイルの昼の回線速度がクズすぎるんよね。

次はMNOでサクサクする為にもpovo一択かな、、


— ゆきんこ (@16_zodiac) February 25, 2021




今使ってるイオンモバイル、昼になるとアプリの立ち上げもままならない通信速度になるからSIM追加せず乗り換え検討するかなぁ。とはいえ他に移っても使えない速度じゃ意味ないし…どこがいいのやら困ったもんだなー


— ᖘᑌ ᖘᑌ कʓUʖˋ (@psycher0s) March 30, 2021



イオンモバイルは、スマホユーザーが急増するお昼休みの時間帯に速度低下を起こします。特に顕著なのが、12時半ごろです。


日によっては1Mbps以下まで遅くなります。


お昼の速度が遅い


速度低下の理由は、回線レンタル元のau・ドコモが帯域制限を行うから。自社のユーザーを優先するため、イオンモバイルの帯域を絞るわけですね。


実際、イオンモバイルに契約してみて、やはりお昼は遅いと感じました。動画再生やテザリングは厳しいですね。


13時を過ぎれば速度は回復するので、お昼だけどうにか我慢する必要があります。


③送料を請求される

イオンモバイルの申し込みに送料かかるらしいし店舗で契約するか


— さっくん (@S_kyh) March 1, 2018




イオンモバイルでは、オンライン注文に対して、以下の送料を設定しています。



送料



  • 5500円以上の注文:無料

  • 5500円以下の注文:570円

  • 2200円以下の注文:774円


※金額はすべて税込み



このルールだと、SIMカードのみ契約でも送料を取られます。小さなSIMカードに対して774円の送料は手痛いところ。


他の格安SIMでは送料を請求しないので、イオンモバイルのケチ臭さが目立ちます。契約事務手数料3300円も合わせると、およそ4000円の初期費用が発生します。


④端末セールが少ない

イオンモバイルはプランはとても魅力的なんだ!!

ただ、少し端末の価格が高い・・・と思う。


— if (@if36083415) August 25, 2020



イオンモバイルは購入できる端末の種類が豊富なのですが、セール価格になることは滅多にありません。定価の販売なので、高いわけではありませんが安くもないです。


キャンペーンが盛んな格安SIMと比べると、見劣りしてしまいます。


端末代金の比較


こちら同じ端末の比較ですが、イオンモバイルの方が3倍近く高いです・・。


端末を安く購入したいなら、キャンペーン(端末セール)を頻繁に行うIIJmioOCNモバイルONEがおすすめですよ。


⑤3日で366Mbpsの低速制限がある

イオンモバイルで低速モードにすれば無制限って聞いて使ってみたら昨日からradikoがブッブツ切れるからサイトがダメなのかスマホがダメなのかと思って調べたら低速モード3日で366Mb以上使うと更に低速縛りありなんて知らなかったわ…

速度20kbpsってアナログ回線かよ


— ルーシアン (@russykei) March 29, 2021



イオンモバイルは、低速通信(200kbps)に対して3日で366Mbpsまでの通信制限が設けられています。もし制限にかかると速度が20kbps付近まで落ちてしまい、もはや停止状態に・・。


低速通信でもラジオアプリなどは使用できるのですが、垂れ流していると366Mbpsを超えて途切れる可能性があります。


他の格安SIMにはあまり見られない制限ルールなので撤廃してほしいものです。


⑥大容量プランが割高

安いからずっとイオンモバイル使ってたけど楽天モバイル最近もっと安いから乗り換えよう


— はなもち(バター) (@hana_moooootch) March 23, 2021



イオンモバイルは20GBプランまでは安いのですが、それより上は割高です。


確かに、ドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランよりは若干安いのですが、楽天モバイルと比べると大損することが分かります。


大容量プランの比較






イオンモバイル
楽天モバイル


20GB
2,398円
2,178円


30GB
4,378円
3,278円


40GB
5,478円


50GB
6,578円



楽天モバイルは20GBを超えると、データ無制限で一律3,278円になります。対して、イオンモバイルは従量制で料金が上がっていき最大6,578円もかかります。


格安SIMなのにキャリアの楽天モバイルより随分と高いです。通信速度も楽天モバイルの方が安定しているため、安さも含めてイオンモバイルの完敗ですね・・。


⑦安さの優位性が失われつつある

イオンモバイル安いかなぁと思ったけど、10分かけ放題付けるとアハモとトントンか。アプリからいちいち電話するのも面倒なんだよなぁ。。


— くろりゅうかめ (@kokuryuki) April 2, 2021



以前まで、イオンモバイルの最大の魅力と言えば最安級の料金でした。しかし2021年以降は、各社の料金改定により安さの優位性が失われつつあります。


格安SIMの料金比較






月額料金(円)




3GB
6GB
10GB
20GB


イオンモバイル
1,298
1,628
2,068
2,398


OCNモバイルONE
990
1,320
1,760



ワイモバイル
2,178





UQモバイル
1,628





mineo


1,958
2,178


IIJmio



2,068



キャリアのサブブランドであるワイモバイルやUQモバイルよりは安いのですが、その他の格安SIMと比較して遅れを取っています。


特に、プラン内容が被っているOCNモバイルONEと比較すれば一目瞭然。他社に負けない安さが取りえだったイオンモバイルですが、今ではそこそこ安いのレベルにとどまっています。


⑧支払い方法がクレジットカードのみ

イオンモバイルは支払い方法をクレカだけでなくデビッドと銀行振込みも追加したらもっとユーザー数が増えるのに 利用可能デビッドはイオンデビッド、口座はイオン銀行のみに限定して滞納した場合は一時SIM通信停止の罰則にすればいいのに


— ひがし (@aoimori01) December 10, 2020



イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードに限られます。利用できるカードブランドは、VISA・MASTER・JCBです。


口座振替やデビットカードは使用できません。クレジットカードを持っていない方は、UQモバイルなど口座振替対応の格安SIMがおすすめです。


MEMO
携帯代金は月次支払いなので、バンドルカードやVプリカで登録しても拒否される可能性が高い

⑨決め手となる魅力的なサービスがない

イオンモバイルは、独自サービスに乏しい格安SIMです。


独自サービスの比較





イオンモバイル
イオン店舗で申し込める


OCNモバイルONE
端末が激安

音楽アプリカウントフリー


ワイモバイル
通信速度が最速

無制限かけ放題あり


UQモバイル
口座振替のオンライン申し込み対応

キャッシュバック特典あり


mineo
データ容量を分け合うフリータンク

パケットギフト・シェア機能あり


IIJmio
端末セールあり(最安110円)


BIGLOBEモバイル
動画見放題のカウントフリー



イオンモバイルの他にはない魅力は、イオン店舗で申し込めることくらい。独自サービスとして推すにはかなり弱いです。


決め手となる最後の一押しがありません。


以前は最安で推すことができていた

ちなみに、2020年までのイオンモバイルなら月額料金が最安級との押し文句が使えました。目立った独自サービスはなくても安さを武器にできたわけですね。


しかし今となっては安さの優位性も失われ、イオンモバイルを選ぶ理由がほぼ無くなってしまいました。


\キャンペーンあり/

イオンモバイル

5.【総合評価】イオンモバイルがおすすめな人は限られる

結局、イオンモバイルに契約すべきでしょうか・・?





どんな人におすすめできるかまとめたから確認して。


結論として、イオンモバイルがおすすめな人は一部に限られます。


おすすめな人


  • ahamo・povo・LINEMOより安く契約したい

  • 日常使いに問題ない速度を求める

  • イオン店舗で契約したい



以前は、速度がまずまず快適な割に料金が最安級だったので多くの人におすすめできましたが、安さの優位性が失われた今ではイオン店舗で申し込みたい人くらいしかおすすめできません。


決して悪い格安SIMではないのですが、決め手に欠けるのも事実。速度・料金・独自サービスなど、どれを取っても一番の選択肢にはなりにくいです。


近くにイオンがあり、店舗内でサポートを受けたい人はイオンモバイルは向いています。


また、ahamo・povo・LINEMOより安いので、キャリアの格安プランを超えるコスパを求める方にも向いています。


\スマホ代が2千円以下

イオンモバイル公式サイトへ



その他の候補



  • 安さを求めるなら

    OCNモバイルONE ※イオンモバイルより安い

  • 大容量を求めるなら

    楽天モバイル ※イオンモバイルより安い

  • 速度の速さを求めるなら

    UQモバイル ※イオンモバイルより速い



6.【初月日割り&キャンペーンあり】オンライン申込みの手順

イオンモバイルの乗り換え方法が分かりません。





手順通り進めれば簡単よ。


イオンモバイルでは、イオン店舗だけでなくオンラインからも申し込めます。オンラインでは、WAONポイントのキャッシュバックなどキャンペーンを適用できる可能性があります。


初月料金は日割りなので満額請求されることはありません(データ容量は満額貰える)。月末までに使いきれなかったデータ容量は翌月に繰り越すことが可能です。


イオンモバイルの詳しい申し込み手順は以下の通りです。



STEP.1
MNP予約番号を取得

電話番号を引き継ぐ場合は、現在の携帯会社からMNP予約番号(10桁)を取得します。


■MNP予約番号の取得先



  • au:0077-75470(受付9:00〜22:00)

  • ドコモ:151(受付9:00〜20:00)

  • ソフトバンク:*5533(受付9:00〜20:00)

  • UQモバイル:0120-929-818(受付9:00〜21:00)


※新規契約(新しい電話番号取得)の方は不要



STEP.2
イオンモバイル公式サイトにアクセス

>公式サイトはこちら


アクセス後、「新規お申込み」をタップしてください。



STEP.3
SIMカードのみ・端末セットを選択

端末セット・SIMカードのみ契約


選択後、契約同意の画面が表示されるのでチェックを入れて「次へ進む」を選びましょう。



STEP.4
料金プラン・回線を選択

希望のデータ容量と回線(ドコモ・au)を選びましょう。



STEP.5
MNP情報を入力

MNP情報の入力


MNP乗り換え(電話番号引き継ぎ)の方は、「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)のお申込み」にて「現在ご利用中の電話番号を引き継ぐ」を選択。


MNP情報の入力欄が表示されるので、



  • 電話番号

  • MNP予約番号

  • 予約番号の有効期限


を入力してください。


※新規契約の方は「新しい電話番号を利用する」を選択してください(MNP情報の入力は不要)



STEP.6
契約者・支払情報を入力して申し込み

契約者情報と支払情報(クレジットカード登録)を入力。最後に、本人確認書類を提出して申込みは完了です。



STEP.7
開通手続きを行う

開通ボタン


SIMカードが到着したら、開通手続き(回線切り替え)を行います。マイページにログインした後「契約中の回線」→「開通する」をタップしてください。


9時から19時なら、15分程度で即開通が完了します(19時以降は翌日9時以降に完了)。




以上で、イオンモバイルの乗り換えは完了です。


SIMカード・端末の到着を待つ間は、乗り換え前の携帯会社の契約で通話やネットが使えます。空白期間はないので安心して下さいね。


イオンモバイルの乗り換え手順【電話番号を引き継ぎ】イオンモバイルにMNP転入で乗り換えるための全手順

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