【早わかり】GMOとくとくBB×ドコモ光でv6プラスを設定する手順!画像付きで詳しく紹介

【早わかり】GMOとくとくBB×ドコモ光でv6プラスを設定する手順!画像付きで詳しく紹介

ドコモ光の開通工事は無事に終わりましたか?

ここで不安なのはPCとWi-Fiルーターの接続がうまくいくかどうかじゃないでしょうか。

  • ケーブルの繋ぎ方で失敗しないだろうか
  • 失敗したら誤作動起こすんじゃないだろうか
  • でもサポートサービスに電話するのもちょっと面倒…

そこで今回は、GMOドコモ光のv6プラスを設定する方法を画像つきで詳しく紹介していきます!

GMOとくとくBB (ドコモ光)のデメリットや悪い評判が気になる!速度や料金など実際に使って公開! GMOとくとくBB (ドコモ光)のデメリットや悪い評判が気になる!速度や料金など実際に使って公開!
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GMOとくとくBB-ドコモ光-
2023年10月現在、ドコモ光 GMOとくとくBBでは最大95,000円のキャッシュバックを実施しています。GMOとくとくBBはドコモ光の公式プロバイダです。

 

GMOとくとくBBの窓口から申し込めば、高額キャッシュバックとドコモ本家のキャンペーンを両取りできます。詳しいキャッシュバック内容は、以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にして下さい。

【ドコモ光】GMOとくとくBBをプロバイダに選ぶメリットを詳しく解説します! 【ドコモ光】GMOとくとくBBをプロバイダに選ぶメリットを詳しく解説します!

GMOドコモ光v6プラスWi-Fiルーター本体の設定方法

AtermWG1900HP2のイメージ本記事ではGMOとくとくBBで新しくレンタルができるようになったWi-Fiルーター、「AtermWG1900HP2」の設定手順について紹介します。

注意
ドコモ光×GMOとくとくBBでは、2019年9月からAterm WG1900HP2の上位機種「Aterm WG2600HS」がレンタル可能となっています。

Aterm WG2600HS
ドコモ光 × GMOとくとくBB

具体的にはドコモ光の開通工事が完了し、光ファイバーケーブルとONU(光回線終端装置)がつながった後のWi-FiルーターとPCを無線で繋げる設定内容です。

① ONUにLANケーブルを接続

ドコモ光の開通工事が完了後、光ファイバーケーブルとONUが接続されていることを確認します。

ONUと光ケーブル接続イメージ

注意
ここで光ファイバーケーブルがONUと接続されないとWi-Fi接続はできません。

問題なければONUにLANケーブルをつなぎます(以下画像の赤枠箇所)。

ONUに繋がってるLANケーブル

② ONUとルーターをLANケーブルで接続

次にONUに差し込んだLANケーブルの片方を、

ルーターに接続するLANケーブル先端

Wi-Fiルーター側の”WANポート”に差し込みます。

LANケーブルをWANポートに繋げる

③ Wi-Fiルーターのスイッチを切り替える

Wi-Fiルーター側面にある切り替えスイッチが「RT」になっているか確認します。(ちょっと分かりづらいのですが、スイッチが一番下にきてればOKです)

ルーターのスイッチRTの確認

補足
基本的には工場出荷時の状態が「RT」なので、切り替えスイッチを動かす必要はありません。

【追記】切り替えスイッチの種類について

Wi-Fiルーター「Aterm WG1900HP2」の切り替えスイッチは「 RT / BR / CNV 」の3種類があります。

それぞれのスイッチを切り替えることで、以下のように動作モードを変更できます。

  1. RT: ルーターとして使用するモード
  2. BR: ルーター機能を停止してスイッチングハブで使うモード
  3. CNV: 子機または中継機として使用するモード

今回はWG1900HP2を無線LANルーターとして使いたいので、「RT」ルーターモードに合わせた状態で設定を続けていきます。

④ ルーターに電源コードを繋げる

LANケーブルを差し込んでスイッチの場所が確認できたら、次にWi-Fiルーターの電源を入れます。

Wi-Fiルーターの「ACアダプタ接続コネクタ」箇所に電源コードを差し込みます。

ACアダプタ接続後イメージ

ACアダプタ接続コネクタ差込み後の画像↓

ACアダプタ接続後イメージ

ACアダプタ接続コネクタ差込み後、ルーターの電源が自動的に入るのでそのまま約40秒ほど待ちます。

以下に40秒の間に確認できる、Wi-Fiルーターのランプ点灯イメージを紹介します。

Wi-Fiルーターのランプ点灯イメージ

電源を入れると初めに「POWERランプ」が点灯します。

ルーターのランプ点灯イメージ1

次に「2,4GHzランプ」が点灯し、「5GHzランプ」と「TVランプ」も点滅を開始します。

WI-Fiルーターランプ点灯イメージ2

そのまま待つと「CONVERTERランプ」以外の全てのランプが点灯します。

Wi-Fiルーター点灯イメージ

最後に「WANポートのランプ」が点灯していることを確認します。

WANポートランプ点灯イメージ

以上でWi-Fiルーター側のセットアップは完了です。

引き続きPC側でWi-Fiルーターと接続する設定を行っていきます。

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PC側でv6プラスの設定をする方法

① ルーターの後ろにあるSSIDを確認して暗号化キーをメモ

ルーターの裏側に記載されているSSIDを確認し、暗号化キーをメモします。

暗号化キーとSSID確認イメージ

※画像ではボカシ処理を入れています。

② PC側からSSIDを選択して暗号化キーを入力

PC側のWi-Fiアイコンをクリックして、Wi-Fiルーター裏側に記載されているSSIDを選択します。

SSID選択イメージ

さきほどメモした暗号化キーを入力して接続!

WPAパスワード入力イメージ

③ Webブラウザを開いてv6プラスに接続されているか確認!

暗号化キーを入力したらインターネットブラウザを開いてみてください。これで無事にブラウザを開くことができれば…

ブラウザ表示イメージ

Wi-FiルーターとPCの接続設定は完了です!

v6プラス接続できているか確認する方法

実際にv6プラス通信ができているかどうか、GMOとくとくBBが提供しているv6プラス接続確認URLを開いて確認してみましょう(^^)

v6プラス接続確認サービスはコチラ

上のリンクを開き、以下画面が表示されるので「こちら」をクリックします。

v6プラス接続確認イメージ1

v6プラス接続が成功していると…

v6プラス接続完了イメージ

v6プラスつかっています」と表示されます。

無事にv6プラス通信でインターネット接続されていることが確認できましたね。

以上でv6プラスの接続設定は完了です。

v6プラス接続ができてないときの表示内容

ちなみにv6プラス接続ができていない場合は、以下のように表示されます↓

v6プラス接続できていない

ドコモ光を使っていても、2.4GHz帯から5GHz帯へ切り替えた直後では上のイメージが表示されることがあります。

通信状況が安定してからリロードすることで” v6プラスつかっています “の表示に切り替わるので試してみることをおすすめします。

v6プラスをスマホで使う設定は、以下の記事に詳しくまとめました。

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まとめ

今回はGMOとくとくBBでレンタルしたWi-FiルーターAtermWG1900HP2にて、ドコモ光のv6プラスを設定する方法を紹介しました。

個人的な感想としては、思っていたよりずっと簡単に設定が完了しました。

特にGMOとくとくBBで無料レンタルできるWi-Fiルーターなら、

  • ONUとLANケーブルで繋いで
  • 電源を入れて
  • パスワードを入力するだけで

すぐにv6プラスの通信環境を構築することができます。

実際に利用者が行う作業は、LANケーブル接続と暗号キーを入力するくらい。

ほとんど設定らしい設定をしていないかもです(汗)

「アカウントIDを発行して専用画面にログインして…」といったわずらわしい作業がなく、カンタンにv6プラス通信できる環境が構築できるのはGMOとくとくBBのv6プラスサービスの特徴といえるでしょう。

そしてGMOとくとくBBで無料レンタルできるWi-Fiルーターは、他プロバイダと比較してもダントツのスペックなので、v6プラスの高速通信を余すことなく発揮できるのが嬉しいんですよね。

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