ワイモバイルの速度は遅いのか徹底検証

ワイモバイルの速度

ワイモバイルは、ソフトバンクをはじめとするキャリアからの乗り換え先として人気です。

しかし、実際に乗り換えを検討されている方には、「通信速度が遅くなるのでは」と懸念されている方が多いのではないでしょうか。

今回はそのような方に向けて、ワイモバイルの速度について詳しく解説します。

キャリア・格安SIMと比べて速いのか遅いのか、ワイモバイルの速度でどのようなスマホ操作ができるのかなどを、わかりやすくお伝えします。

ワイモバイルを利用することに少しでも興味のある方は、ぜひ以下の内容をご一読ください。

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本ページは、MVNO支援NTTドコモソフトバンクのMVNO(E)事業者としてSIM提供を行うソフィアデジタル株式会社(届出電気通信事業者番号A-26-13747)が提供しています。電気通信事業法を厳守し、ユーザーの皆様が豊かな生活を実現できる記事コンテンツを発信していきます。

目次

ワイモバイルの速度は遅いのか?

結論、ワイモバイルの通信速度は速く、安定性にも優れています。以下ではその理由や昼間の速度、低速化した際の快適さなどについて解説します。

安定して速い!ソフトバンクの自社回線を利用

ワイモバイルの最高速度(エリアごと)

エリア最高速度(下り最大)
全国主要都市の一部428~838Mbps
東名阪の一部300~400Mbps
東名阪の一部250Mbps
全国主要都市187.5Mbps
全国主要都市112.5Mbps

ワイモバイルの通信速度が安定して速いのは、ソフトバンクの自社回線を利用していることです。そのため、大手キャリアに準ずるような、安定した速度で快適に利用できます。

一方、「MVNO」と呼ばれる格安SIMの事業者は、大手キャリアの回線を間借りする形でサービスを提供しています。

MNOとMVNOの違い

自社で回線を持っているわけではないため、通信速度は遅く、安定感もいまいちです。よって、通信速度の点では、自社回線を有するワイモバイルのほうが、格安SIMより数段上です。

昼の速度も比較的速い!安定して使える

ワイモバイルの平均速度(直近3ヶ月)

時間帯Ping下り上り
40.82ms36.75Mbps11.94Mbps
出典:みんなのネット回線速度

ワイモバイルは昼間の通信速度も安定しています。

下りの速度が、快適なスマホ利用の目安となる30Mbpsを超えており、メールやLINEはもちろん、インターネット検索や動画視聴もスムーズにできます。

昼間は、昼休みでスマホを使う人が一気に増えるといった理由で、回線が混雑し、格安SIMなどでは通信速度が遅くなりがちです。

しかし、ワイモバイルなら、昼も速度が安定しており、不便を感じることは少ないでしょう。

低速化しても最大1Mbpsと速い!ただし、切り替えは不可

ワイモバイルが低速化した際のデータ通信速度

プラン低速化したとき
シンプル2 S最大300kbps
シンプル2 M最大1Mbps
シンプル2 L最大1Mbps

ワイモバイルは、低速化するとデータ通信速度が最大1Mbpsになりますが、この速度はUQモバイルと楽天モバイルに並び、携帯会社で最速の水準です。

大手キャリアの場合、低速化すると通信速度は128kbpsになります。また格安SIMでは、低速時、200〜300kbpsになるのが一般的です。

これに対し、ワイモバイルでは、低速化しても最大1Mbpsの速度が出るので、比較的快適にスマホを使えます。

具体的には、LINEの送受信や画像を除いたWebページ・SNSの閲覧、Youtube(標準画質)の視聴などが可能です。

1Mbpsでできること

ただし、ワイモバイルの低速化は、所定のデータ通信量を使い切ったときにだけ起こります。

いくつかの格安SIMのように、好きなタイミングで低速通信へ切り替えができるわけではないので、注意してください。

ワイモバイルの速度はできること

ワイモバイルの電波速度は、実測値で平均63.78Mbps、昼で36.75Mbpsです。昼間も含めて十分に速いため、スマホの利用が制限されることはまずありません。

ワイモバイルの電波速度があれば、以下のような操作も問題なく行えます。

用途推奨速度
YouTubeの視聴(4K含む)0.7〜20Mbps
スマホゲーム5〜10Mbps
Web会議10~30Mbps

なお、YouTubeの最高画質での視聴やWeb会議などは、時間帯によって不便を感じることがあるかもしれませせん。昼間を中心に、回線が混雑する時間帯には、Wi-Fiの利用が推奨されます。

スマホゲームについては、リアルタイム対戦のFPSというジャンルを含め、5〜10Mbpsあれば十分です。

そのため、ワイモバイルなら、時間帯によらず、スマホゲームを快適に楽しめるでしょう。

そのほか、LINEやメールの送受信、インターネット検索、アプリのインストール・ダウンロードなども、ワイモバイルでは問題なく行えます。

参考:ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額基本料(税込)2,365円/月4,015円/月5,115円/月
高速データ通信容量4GB20GB30GB
割引家族割:-1,100円
おうち割:最大-1,650円
PayPayカード割:-187円

低速化後の通信速度最大300kbps最大1Mbps
通信方式4G /5G対応(5Gは限定エリアで提供)
通話料22円/30秒

ワイモバイルの料金は、三大キャリアに比べてリーズナブルです。通信速度が速くて、なおかつ安いため、コスパの良さを重視する方は、ぜひワイモバイルの利用を検討してみてください。

ソフトバンク光の利用や家族割引でさらにお得

ワイモバイルの割引料金(おうち割・PayPayカード割を適用した場合)

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額料金1,078円2,178円3,278円

ワイモバイルの料金プランには、毎月1,100円~1,650円の割引が受けられる「おうち割(光セット)」と「家族割引サービス」があります。

おうち割(光セット)は、ワイモバイルとソフトバンク光、もしくはソフトバンクAirをあわせて利用することで適用されます。

家族割引サービスは、複数の回線をまとめて契約すると、2回線目以降(最大9回線まで)が割引価格になるという内容です。

ワイモバイル 家族割引サービス

そのほか、PayPayカード割(187円割引)やワイモバイルと対象のでんきサービス(おうちでんき、北陸電力、九州電力)を併用すると使える「おうち割(電気セット)」もあります。

おうち割(電気セット)では、1回線あたり110円/月の割引が受けられ、電気会社の重量料金も1%お得になります。

これらの割引を受ければ、「安くて速い」ワイモバイルの魅力がより一層増すので、適用対象となる方には、とくにご利用がおすすめです。

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ワイモバイルの速度を他社と比較

ここからは、大手キャリアや格安SIMと比較した場合の、ワイモバイルの通信速度について見ていきます。

ワイモバイルは三大キャリアに次いで速い!

携帯会社21社の平均速度ランキング

順位携帯会社平均速度(下り)
1位NTTドコモ206.01Mbps
2位ahamo134.75Mbps
3位ソフトバンク133.1Mbps
4位ペンギンモバイル75.82Mbps
5位LinksMate75.07Mbps
6位au70.4Mbps
7位povo65.57Mbps
8位ワイモバイル63.78Mbps
9位LINEMO60.69Mbps
10位OCN モバイル ONE60.55Mbps
11位nuroモバイル58.22Mbps
12位楽天モバイル54.54Mbps
13位イオンモバイル54.34Mbps
14位LINEモバイル52.88Mbps
15位UQ mobile51.0Mbps
16位IIJmio50.8Mbps
17位mineo40.37Mbps
18位スターモバイル37.56Mbps
19位日本通信SIM30.7Mbps
20位LIBMO12.71Mbps
21位BIGLOBEモバイル11.6Mbps
出典:みんなのネット回線速度

上記の通り、ワイモバイルの通信速度は、三大キャリアに比べると遅いものの、格安SIMよりは総じて速いです。

ペンギンモバイル・LinksMateを除き、ワイモバイルに速度で勝る格安SIMはありません。

また格安SIMだけでなく、ソフトバンクの新ブランド・LINEMOや、キャリア4番手の楽天モバイルにも、ワイモバイルは勝っています。

さらにワイモバイルの平均速度は、63.78Mbps。30Mbps以上あればスマホを快適に使えるといわれるところ、ワイモバイルではその2倍以上の速度がコンスタントに出ます。

平均的に60Mbps以上の速度が出るのは、携帯会社21社中、ワイモバイルを含めた10社しかありません。

以上より、他の携帯会社と比較した場合でも、ワイモバイルの通信速度は優秀だといえるでしょう。

昼間の速度も安定!格安SIMより快適に使える

携帯会社21社・昼の平均速度ランキング

順位携帯会社平均速度(下り)
1位NTTドコモ210.27Mbps
2位ahamo94.6Mbps
3位ソフトバンク84.47Mbps
4位LINEMO67.96Mbps
5位au54.56Mbps
6位povo49.22Mbps
7位楽天モバイル42.17Mbps
8位UQ mobile42.15Mbps
9位OCN モバイル ONE38.76Mbps
10位ワイモバイル36.75Mbps
11位nuroモバイル34.62Mbps
12位ペンギンモバイル22.98Mbps
13位IIJmio17.62Mbps
14位日本通信SIM10.37Mbps
15位イオンモバイル8.07Mbps
16位LINEモバイル7.72Mbps
17位mineo7.19Mbps
18位LinksMate5.46Mbps
19位BIGLOBEモバイル4.48Mbps
20位スターモバイル4.14Mbps
21位LIBMO2.79Mbps
出典:みんなのネット回線速度

ワイモバイルは、昼に通信速度が安定するという点でも、他社と比較して優秀です。

大半の格安SIMが、昼になると通信速度を20Mbps未満まで落としてしまうのに対し、ワイモバイルは35Mbps以上をキープしています。

平均速度に比べると57.6%(約4割減)の速度にはなってしまいますが、30Mbpsを超えていることから、大きな不便を感じることは少ないでしょう。

昼間に速度がガクッと落ちる一般的な格安SIMに比べると、ワイモバイルの使用感ははるかに良いと考えられます。

ちなみにこの「昼の平均速度ランキング」では、キャリアの楽天モバイルや、ワイモバイル同様、自社回線で提供されるUQ mobileが順位を上げています。

やはり自社で回線を持っている携帯会社(MNO)は、通信速度が安定度が高いです。

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実際どのくらい?ワイモバイルの速度に関する評判

続いては、個別的な視点、各ユーザーの使用感という観点から、ワイモバイルの速度を見ていきましょう。

以下に列挙するワイモバイルの口コミ・評判により、「実際はどのくらい速いのか」をご確認ください。

通信速度が速いという口コミが多い

OPPOをY!mobileで使っておどろいたのが、とにかく電波のつかみがどこでもいいこと。中華とあなどっていたんですけどねぇ。Y!mobileのキャリア端末なのでチューニングしたんでしょう。5Gもおどろくほど速い。一括で買いやすい価格なのもいい。

引用:X

UQとワイモバイルは格安系の中なら大手となんら遜色ないレベルで繋がるしふつうに速いよー。細かい話になると難しいだろうから割愛するけど、格安で選ぶなら第一候補だね
(元KDDI社員のむぅ)

引用:X

データでも確認した通り、ワイモバイルの通信速度は優秀なので、口コミを見ても、「速い!」「よくつながる」といった内容のものが多いです。

そのため、三大キャリア以外の選択肢の中で、通信速度を重視して携帯会社を選ぶなら、ワイモバイルを第一候補に挙げて良いでしょう。

昼の速度についても評判は良好

基本、MVNOはどこも遅いんすよね…
UQとワイモバイルはMNOだからそれなりに昼早いという(楽天は例外)
料金でいえばahomoかpovoは駄目なんですかね?

引用:X

ワイモバイルの前はdocomo系の格安SIMを使ってましたが、ワイモバイルはソフトバンク回線クオリティをうたっていることもあってか、格安SIMや楽天モバイルと比べると断然速いと思います。特に朝昼夕方

引用:X

先ほど見たように、ワイモバイルは、昼でも平均して35Mbps以上の速度が出るので、昼の速さや安定感についての評判もおおむね良好です。

とくに「格安SIMと比べると格段に速い!」といった内容の口コミがよく見られます。

そのため、昼を含めたすべての時間帯で、通信速度の速さや安定を求めるなら、格安SIMよりもワイモバイルのほうが断然おすすめです。

低速化しても速いという声も複数ある

ワイモバイル速度制限中のはずなのに速い

引用:X

ワイモバイルのシンプルSプラン、容量使い切って低速モードになってもpovo2.0よりは速度速いからまだ使える

引用:X

ワイモバイルは、低速化したときの最高速度が1Mbpsと、業界最速の水準を誇ります。そのため、上記のように「通信制限がかかっても速い」という口コミも多いです。

よって、「いつも月末には容量を使い切ってしまうが、なるべく追加料金を払わず快適に使いたい」といった方にも良いでしょう。

一部、「遅くなった」「切り替えできれば」などの声も

携帯をソフトバンク→ワイモバイルにしてから約2ヶ月の感想。結果から言うと体感速度はかなり遅くなった。
写真を送信するとき、ソフトバンクだとか1秒で送れていたが、ワイモバイルは3〜4秒と言った感じ。急いでる時はちょっとイライラすることがある。

引用:X

普段から低速との切り替えができればと思ったがY!mobileはできないらしい。

引用:X

ワイモバイルの速度には、全体として良い口コミ・評判が多いですが、一部には否定的な意見も見られます。

とくに「ソフトバンクからワイモバイルに変えたら遅くなった」という声は、比較的多いです。

格安SIMよりは格段に速いワイモバイルも、三大キャリアに比べると遅いため、ソフトバンクなどから乗り換える際には注意してください。

また「自由に低速モードへ切り替えができればいいのに」という意見も散見されます。

自分で速度の切り替えをし、容量を節約したいといった場合には、ほかの格安SIMもあわせて検討してみましょう。

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ワイモバイルより高速通信が可能な格安SIMとは

十分に速いワイモバイルですが、さらに速い速度を求める人は、

  • ahamo
  • LINEMO

のいずれかがおすすめです。

最高の速度を体感できる「ahamo(アハモ)」

ahamo

こんな人におすすめ

  • かけ放題が標準付属するプランに申し込みたい人
  • ドコモ本家の回線を使いつつスマホ代を大幅値下げしたい人
  • 時間無制限のかけ放題を一番お得に使える格安SIMがいい人
  • 毎年海外に行く予定がある人

安いのにドコモと変わらない通信速度

ドコモ系の格安SIMは、ドコモから回線をレンタルして運用しています。しかし、ahamoはレンタルではなくドコモ本家の回線を使用。

そのため、スマホ代が下がるのにドコモと通信速度が変わりません。

もちろん、ドコモの5G通信も無料で利用OK。平均で100Mbpsを超える超高速通信を、月額3千円以下で体感できます。

ahamo大盛りで大容量100GBも利用OK

ahamoでは、オプション料金1,980円で80GBもの大容量を追加できます。データ容量の相場は1GBで500円くらいなので、1,980円で80GBも増量できるのは革新的です。

使用できる最大データ容量は、基本データ容量(20GB)+ahamo 大盛りオプション(80GB)で100GBに。

ahamo大盛り

ahamo大盛り

100GBあれば、動画やゲームが実質使い放題ですし、テザリングでポケットWiFi代わりにするのもありでしょう。テザリングは別料金なしで利用可能です。

5分以内の通話料は0円で無制限かけ放題も安い

ahamoの料金プランは、シンプルに20GB 2,970円のワンプランのみ。この料金内に、5分かけ放題が含まれます。

ahamoのプラン
シンプルなワンプラン

5分以内の通話なら、オプション料金はかからず0円で使い放題です。レストランの予約や家族への伝言など、ちょっとした用事でも気兼ねなく通話できます。

また、長時間の通話を頻繁に使うなら時間無制限のかけ放題を1,100円で付けられます。無制限かけ放題の料金相場は約1,700円なので、ahamoの価格設定はとっても良心的。

「格安SIMでデータ通信費が安くなるのはいいけど通話料はかさんでしまいそう・・」といった方は、ahamoならデータ通信だけでなく通話料も同時に節約できます。

無制限かけ放題のオプション価格(1,100円)は全格安SIMで破格

追加料金0円で海外データ通信が使える

ahamoでは、基本データ容量(20GB)の範囲なら追加料金を支払うことなく海外データ通信が可能です。

あまり凄いメリットに見えないかもしれませんが、基本データ容量すべてを海外にて追加料金なしで利用できる格安SIMは他にありません。

海外旅行や海外出張が多い人には、強力なメリットとなっています。ただし注意点として、このサービスが使えるのは82の国と地域に限られます。

旅行先で人気の主要国は抑えられているので、ほとんどの国でahamoが使えます。なお、国際電話と国際SMSについては200か国以上で無料にて対応しています。

ahamoの基本情報

月額料金20GB:2,970円
回線ドコモ
キャンペーン・特典端末セール
dポイント還元
初月料金 日割り
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料0円
解約金0円
5G通信対応
eSIM対応

ソフトバンクと同品質の安定感「LINEMO(ラインモ)」

LINEMO

こんな人におすすめ

  • キャリア品質の格安SIMを月額1,000円以下で使いたい人
  • LINE通話やトークが片時も手放せない人
  • 好きなだけLINEスタンプを使いまくりたい人
  • 速度の遅い格安SIMから乗り換えたい人

ソフトバンク回線を月額990円で使える

LINEMOは、ソフトバンクとまったく同質の回線を使用します。そのため、通信速度はそのままでスマホ料金だけを下げることが可能です。

こちら、LINEMOの速度データですが、大体50Mbps前後の安定した速度が保たれています。

多くの格安SIMが速度低下しやすい(ひどいときは1Mbps以下)お昼の時間帯でも、高速通信で快適です。

LINEMOの平均速度
LINEMOの平均速度

また、利用料金も衝撃的な低価格となっており、3GBプランを月額990円で利用できます。2年目から値上がりしたり複雑な条件を満たしたら安くなるといった罠はなく、ずっと990円です。

LINEMOの料金プラン
スマホ代が990円に

全スマホユーザーの約半数は3GBで事足りると言われており(総務省調べ)、ほとんどの人はLINEMOの3GBプランで十分。

契約後に、もしデータが足りなければ20GBプラン(月額2728円)に無料で変更することもできます。

LINEがデータ無制限&1,000万種類以上のスタンプが使い放題

LINEMOでは、LINEアプリに関してはいくら使ってもデータ消費しない仕様となっています。トークだけでなく音声通話やビデオ通話も対象です。

LINEギガフリー
LINE通話・トークがデータ消費なし

普段、LINEを中心にスマホを使っているのなら、大きなデータ節約の効果が見込めます。

トークメインでも、トーク内の画像・動画の読み込みは意外にデータ消費するので重宝できる特典です。

さらに、LINEMOでスマホプラン(20GB)に加入すると、特典としてLINEプレミアムスタンプが使い放題となります。

LINEプレミアムスタンプとは、約1,000万種類以上のスタンプをダウンロードなしで使用できるサービスです。

LINEスタンプ プレミアムの特典
1,000万種類以上のLINEスタンプが使い放題

通常、240円(絵文字も使うなら480円)の定額サービスですが、LINEMOユーザーなら無料に。気兼ねなく課金なしでスタンプを使えるので、いつものトークが楽しくなりますよ。

LINEMOのキャンペーンでPayPay還元もある

他の格安SIMからの乗り換えが急増中

LINEMOは、キャリア品質の速度&サービス内容にも関わらず価格が非常に安いです。そのため、他の格安SIM(ahamo・povo・楽天モバイル以外)からの乗り換えが相次いでいます。

他の格安SIMの多くは、キャリアから回線を借りて運営しているため、スマホ利用者が多くなる時間帯には帯域制限をかけられて速度が遅くなります。

対してLINEMOならずっと快適。それでも、LINEMOより安いのなら我慢できますが、実際はLINEMOより遅いのに価格も高くなっています。

これでは現在の格安SIMに契約しておく意味がない・・。そんな勘のいいユーザーがどんどんLINEMOに乗り換えているのです。

LINEMOの基本情報

月額料金20GB:2728円
3GB:990円
回線ソフトバンク 
キャンペーン・特典PayPay還元
初月料金 日割り
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料0円
解約金0円
5G通信対応
eSIM対応

まとめ

ワイモバイルの速度は、三大キャリアに次いで速く、ほとんどの格安SIMより快適に使えます。また昼でも35Mbps以上の速度が出るなど、回線が混む時間帯の安定度も高いです。

なおかつ、ワイモバイルには、三大キャリアと比較して料金が安いという魅力があります。安くて速い、コスパ抜群のサービスなので、多くの方におすすめです。

これを機会に、ぜひ一度、ワイモバイルへの乗り換えや新規契約をご検討ください。

運営者について

ソフィアデジタル株式会社

 

当ブログ(リノベーター)は、景品表示法に則りソフィアデジタル株式会社がコンテンツを管理しています。培ってきた経験を活かし、格安SIMを中心とした正しいスマートフォンの知識をお届け。快適なモバイルライフを実現できる情報を更新し続けます。

 

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