「楽天モバイルでは、どんな端末を購入できるの・・?」
「私にピッタリのおすすめ端末を知りたい!」
楽天モバイルに申し込むとき、悩ましいのが端末選びですよね。楽天モバイルでは、どんな端末を購入できるのでしょうか。
スマホは毎日使うものなので、絶対に失敗したくありません。
そこで今回は、2024年9月時点の楽天モバイルのおすすめ機種を徹底解説。端末の選び方も分かりやすく解説しています。
この記事を参考に、あなたにぴったりの一台を見つけてみて下さいね。
【お得情報】UQモバイルでスマホ端末が最大22,000円割引
UQモバイル オンラインショップ限定のスペシャルセール▼
新機種あり!楽天モバイルはどんな機種を購入できる?
まずは、楽天モバイルで購入できる機種を見ておきましょう。ざっくり分けると、楽天モバイルで購入できる機種は、
- iPhone
- Android
- 楽天オリジナルのAndroid
の3種類に分けられます。iPhoneは、楽天モバイルがキャリア移行した影響もあり、ドコモ・au・ソフトバンクと同じ最新シリーズのラインナップが揃います。
AndroidはOPPO・AQUOSなど有名シリーズが中心で、以前取り扱っていたマイナー機種は無くなりました。
楽天オリジナルはその名の通り楽天モバイル専売となっており、スペックに対して圧倒的な安さがウリとなっています。ただし最近は、オリジナル機種の販売はほぼ無くなっています。
[box class=”box25″]
楽天モバイルで主に購入できるメーカー
- iPhone ※最新版あり
- Xperia
- Galaxy
- OPPO
- Xiaomi(Redmi Note)
- AQUOS
[/box]
[safe title=”POINT”]2024年9月は、iPhone端末購入で最大32,000円、Android端末は最大32,000円の還元を受けられる[/safe]
たくさん種類があって混乱するかもしれませんが、厳選すると選ぶべき機種は絞られます。次の章で、今選ぶべき楽天モバイルのおすすめ機種をご紹介していきますね。
【ポイント還元について】
楽天モバイルでは、他社にはない楽天ポイントによるポイント還元(機種によっては値引き)を行っています。そのため、実質価格は、端末価格ーポイント還元と考えましょう。
【2024年9月版】楽天モバイルのおすすめ機種10選
2024年9月の、楽天モバイルのおすすめ機種をご紹介します。
iPhone14 | OPPO Reno9 A | Rakuten Hand 5G | Galaxy S23 | Galaxy Z Flip4 | iPhone13 | iPhone SE(第3世代) | AQUOS wish3 | AQUOS sense7 | OPPO Reno7 A | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ | 6.4インチ FHD+(2400×1080)、90Hz |
5.1インチ | 6.1インチ FHD+(2340×1080)、120Hz |
メイン:6.7インチ サブ:1.9インチ |
6.1インチ | 4.7インチ | 5.7インチ HD+(1520×720) |
6.1インチ FHD+(2432×1080) |
6.4インチ、2,400×1,080 |
サイズ | 高さ:約147mm 幅:約72mm 厚さ:約7.8mm |
高さ:約160mm 幅:約74mm 厚さ:約7.8mm |
高さ:約138mm 幅:約63mm 厚さ:約9.5mm |
高さ:約146.3mm 幅:約70.9mm 厚さ:約7.6mm |
高さ:約165.2mm 幅:約71.9mm 厚さ:約6.9mm |
高さ:約147mm 幅:約72mm 厚さ:約7.7mm |
高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
高さ:約147mm 幅:約70mm 厚さ:約8.9mm |
高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約8.0mm |
約W74×H160×D7.6mm |
アウトカメラ | 1,200万+1200万画素 | 4800万画素+800万画素+200万画素 | 6,400万+200画素 | 5000万画素+1000万画素+1200万画素 | 1,200万画素 + 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1300万画素 | 5030万画素+800万画素 | 約4,800万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1600万画素 | 1,600万画素 | 1200万画素 | 1,000万画素 | 1,200万画素 | 700万画素 | 500万画素 | 800万画素 | 約1,600万画素 |
内蔵メモリ | 6GB (非公式) |
RAM:8GB ROM:128GB |
RAM:4GB ROM:128GB |
RAM:8GB ROM:256GB |
8GB | CPU:A15 Bionic ROM:128/256/512GB |
CPU:A15 Bionic ROM:64/128/256GB |
RAM:4GB ROM:64GB |
RAM:6GB ROM:128GB |
RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 3,279mAh (非公式) |
4,500mAh | 2,630mAh | 3,900mAh | 3,700mAh | 非公開 | 非公開 | 3,730mAh | 4,570mAh | 4,500mAh |
重量 | 172g | 約183g | 約134g | 約168g | 187g | 約173g | 約144g | 約161g | 約158g | 約175g |
防水・防塵 | IP68 | IP68 | 〇 | IPX5/IPX8/IP6X | 防水:IPX8 防塵:非対応 |
〇 | 〇 | IPX5/IPX7/IP6X | IPX5/IPX8/IP6X | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | – | 〇 | 〇 | 〇 |
5G通信 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
最新のiPhoneシリーズ「iPhone 14」
参考価格 | 128GB:120,910円 256GB:135,900円 512GB:165,900円 |
---|---|
ポイント還元・値引き | 32,000円 |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
アウトカメラ | 12MP + 12MP |
インカメラ | 12MP |
内蔵メモリ | 6GB (非公式) |
バッテリー容量 | 3,279mAh (非公式) |
重量 | 172g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 (Apple Pay) |
5G通信 | 対応 |
国内で高い人気を誇るiPhoneシリーズの最新モデルです。
iPhone 13シリーズの上位モデル「iPhone 13 Pro」と同じ仕様のA15 Bionicチップを搭載しており、高い処理性能とグラフィック性能を誇ります。
スタンダードモデルですが、3Dゲームもサクサク快適です。自慢のカメラもさらに進化しています。
新しい手振れ補正モード「アクションモード」を搭載し、手振れの少ない滑らかな映像を撮影することが可能です。
静止画の撮影性能も、もちろんアップしています。暗所での撮影性能はメインカメラが最大2.5倍、超広角カメラは最大2倍にアップし、従来モデルより明るい写真を撮影可能です。
アップグレードプログラムで実質半額に
アップグレードプログラムを利用すると、iPhone 14の価格が実質半額となります。
アップグレードプログラム
アップグレードプログラムは支払い回数を48回払い(楽天カードのみ選択可)にすると自動適用。24カ月支払い終えた後の残債を免除してくれます。
2年毎に機種変更する人にとっては、ピッタリのプログラムと言えるでしょう。注意点として、支払い免除と同時に端末の返却が必要となります(返却手数料3,300円)。
ちなみに、アップグレードプログラムを申し込んだあと、気が変わって3年目以降も使用したい場合は、そのまま返却せずに通常の48回払い(買い切り)とすることも可能です。
大人気Renoシリーズの最新作「OPPO Reno9 A」
OPPO Reno9 Aのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+(2400×1080)、90Hz |
サイズ | 高さ:約160mm 幅:約74mm 厚さ:約7.8mm |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約183g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
OPPOが発売する大人気モデル「Reno A」シリーズの最新モデルです。独自の背面加工「OPPO Glow」を施し、ミドルクラスながらハイエンド顔負けの美しいデザインに仕上がっています。
先代のOPPO Reno7 Aは背面がプラスチックでしたが、Reno9 Aはガラス素材に変更されました。高級感がさらにアップしています。
SoCやカメラ性能など基本的なスペックはReno7 Aとほぼ同じです。しかし、RAMが6GBから8GBに増量されたことで、アプリの起動やサクサク感が増しています。
おサイフケータイや防水・防塵にも引き続き対応し、バッテリー持ちも良好です。バランスの良いミッドレンジモデルを使いたい人に向いています。
実質1円の最強コスパ「Rakuten Hand 5G」
参考価格 | 19,001円 |
---|---|
ポイント還元・値引き | 19,000円 |
ディスプレイ | 5.1インチ |
サイズ | 高さ:約138mm 幅:約63mm 厚さ:約9.5mm |
アウトカメラ | 6,400万+200画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 2,630mAh |
重量 | 約134g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Rakuten Hand 5Gは、その名の通り5G通信に対応。前機種と比べて容量が倍(128GB)になっており、カメラ性能も6,400万画素までアップ。
販売価格19,001円に対して9,000円分のポイント還元を受けられるため実質1円です。このクラスの端末を1円で入手できてしまうのは世界中探しても楽天モバイルだけでしょう。
重量わずか134gの軽量ボディで使いやすさは抜群です。
楽天オリジナルモデルの大ヒット作で、Handと名前が付いている通り握りやすいグリップ感が持ち味。顔認証・指紋認証にも対応しており、セキュリティもバッチリです。
とりあえず普通にスマホが使えればいいけど、あまり低スペックな機種は嫌・・という方にはかなりおすすめです。
コンパクトなハイエンド端末「Galaxy S23」
Galaxy S23のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+(2340×1080)、120Hz |
サイズ | 高さ:約146.3mm 幅:約70.9mm 厚さ:約7.6mm |
アウトカメラ | 5000万画素+1000万画素+1200万画素 |
インカメラ | 1200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:256GB |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
重量 | 約168g |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
サムスンが発売するハイエンドモデルです。専用設計の高性能SoC「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を搭載しており、動作の重い3Dゲームもサクサク動きます。
先代のGalaxy S22に搭載されていたSnapdragon 8 Gen 1より発熱も抑えられており、安定感も向上しました。
バッテリー容量は3,900mAhと、4,500~5,000mAh前後が一般的になった最近のAndroidスマホとしては少なめです。
しかし、省エネ性能に優れるSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyにより、バッテリー持ちは大きく改善されています。
自慢のカメラもさらに進化しました。暗所でもノイズや白飛びを抑えた美しい写真が撮影可能です。プロ向けカメラアプリ「Expert RAW」を使えば、一眼レフのような天体写真も撮れます。
ここ最近のハイエンドスマホとしては比較的コンパクトで、重量も約168gと軽量です。
パフォーマンスやカメラ性能が優れたコンパクトハイエンドを使いたい人には、Galaxy S23が向いています。
コンパクトに畳める美スマホ「Galaxy Z Flip4」
ディスプレイ | メイン:6.7インチ サブ:1.9インチ |
---|---|
アウトカメラ | 1,200万画素 + 1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
内蔵メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
重量 | 187g |
防水・防塵 | 防水:IPX8 防塵:非対応 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
ガラケーのように折りたためる「折りたたみスマホ」です。折りたたんだ状態は非常にコンパクトで、胸ポケットにもスッポリ入ります。
メインディスプレイとは別に1.9インチのサブディスプレイがついており、閉じたままでも通知を受け取ったり、クイック設定を開いたりすることが可能です。
折りたたむ角度を自由に調整できる「フレックスモード」に対応しています。例えばL字の状態で固定すれば、スタンドなしでも安定した状態で自撮り撮影が可能です。
SoCにハイエンド向けのSnapdragon 8+ Gen 1を採用し、8GBメモリを搭載するなどスペックも高く、3Dゲームも快適にプレイできますよ。
徐々に値下がりして狙い目「iPhone 13」
参考価格 | 128GB:108,900円 256GB:123,900円 512GB:153,910円 |
---|---|
ポイント還元・値引き | 32,000円 |
ディスプレイ | 6.1インチ |
サイズ | 高さ:約147mm 幅:約72mm 厚さ:約7.7mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A15 Bionic ROM:128/256/512GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約173g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | 〇 |
iPhoneシリーズの中で最上級のスペックを誇るiPhone 13。鮮明なOLEDディスプレイを搭載しており、仕上げの美しさも完璧。
A15 Bionicで新搭載のシネマティックモードやCGの多いゲームでもストレスなく起動できます。iPhone 13 mini/Pro/Pro Maxも含めて、全Appleユーザーの方におすすめです。
なお、楽天モバイルならiPhone 13購入で最大14,000円分のポイント還元を受け取れます。
できるだけ安くiPhoneが欲しい「iPhone SE(第3世代)」
参考価格 | 64GB:57,800円 128GB:63,800円 256GB:76,800円 |
---|---|
ポイント還元・値引き | 32,000円 |
ディスプレイ | 4.7インチ |
サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A15 Bionic ROM:64/128/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約144g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | 〇 |
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8と同じホームボタンを使用。
ディスプレイサイズは4.7インチで、近年は6インチ以上が主流となっていますが女性や子供の手でもすっぽり収まるサイズです。iPhone 13と比べて軽いのもメリット。
価格が抑えられているにも関わらず、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しています。A15 BionicはAndroidも含めて全スマホで最速クラスのチップです。
前作と比べてバッテリー持ちがアップ。指紋認証が採用されていることもiPhone SE(第3世代)の特徴です。
シンプルで誰でも使いやすい良品「AQUOS wish3」
AQUOS wish3のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ HD+(1520×720) |
サイズ | 高さ:約147mm 幅:約70mm 厚さ:約8.9mm |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/IPX7/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
シャープが発売するエントリーモデル「AQUOS wish」シリーズの最新モデルです。基本的なスペックは先代のAQUOS wish2からほとんど変わっていません。
シンプルなデザインやおサイフケータイ対応、MIL規格準拠の耐久力などはAQUOS wish3でも健在です。
カメラ性能もほぼ同じですが、新しい画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載します。
あくまでもエントリーモデルなので過度な期待は禁物ですが、明るい所ならそれなりにきれいな写真が撮影可能です。
生体認証は従来の指紋認証に加えて、新たに顔認証にも対応しました。しかもマスク認証対応なので、マスクをつけたままでも顔認証で画面のロックが解除可能です。
SoCにはMediaTek製のDimensity 700を搭載します。3Dゲームなど負荷の大きいアプリの利用は厳しいですが、SNSや動画視聴、ブラウジングなど普段使いなら問題ありません。
シンプルで使いやすく、それでいて価格も安いエントリーモデルを使いたい人におすすめです。
日本製スマホの代表格「AQUOS sense7」
AQUOS sense7のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+(2432×1080) |
サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約8.0mm |
アウトカメラ | 5030万画素+800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
重量 | 約158g |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
シャープの大ヒットモデル「AQUOS sense」シリーズの最新モデルです。おサイフケータイ対応やMIL規格準拠のタフネスボディはそのままに、カメラ性能が大幅にアップしました。
ハイエンドスマホのような大型センサーと、上位モデルであるAQUOS R7と同じ技術を採搭載したナイトモードにより、暗い所でも明るく美しい夜景を撮影可能です。
オートフォーカスの速度も上がっており、一瞬の撮影チャンスも見逃しません。
バッテリー容量は先代のAQUOS sense6と同じですが、リフレッシュレートを自動で調整するアイドリングストップ(可変駆動)により、消費電力を抑えることに成功しています。
その結果、バッテリー持ちもさらに良くなりました。カメラ性能とバッテリー持ちが良いミドルクラスのスマホを使いたい人におすすめです。
大ヒットしたReno5 Aの後継機種「OPPO Reno7 A」
ディスプレイ | 6.4インチ、2,400×1,080 |
---|---|
サイズ | 約W74×H160×D7.6mm |
アウトカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約175g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
OPPO Reno7 Aがおすすめの人
- おしゃれなスマホを使いたい
- 大画面を重視するけど重いスマホは苦手
- 電池持ちを重視する
[/box]
OPPO Reno7 Aはスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴です。「OPPO Glow」という独自加工により、マットで美しい背面に仕上げられています。
手触りも良く、いつまでも触っていたくなります。見た目の良さだけでもおすすめできる1台です。6.4インチの大画面を搭載しながら、重量は175gとそこまで重くありません。
「大画面で動画やゲームを楽しみたいけど、重いスマホは苦手」という人にピッタリですね。
スリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。電池持ちもそれなりに良く、充電速度も良好です。
失敗しない!楽天モバイルの端末の選び方
楽天モバイルの端末を選ぶときは、
- 予算を確認しておく
- iPhoneかAndroidか決める
- 用途に合わせて重視する機能を決める
のポイントを抑えておくと失敗しにくいです。
予算を確認しておく
初めに決めておきたいのが、スマホ購入に伴う予算です。ざっくりと、以下の予算感を持っておきましょう。
- 3万円以下:エントリーモデル(日常的に使えればOK)
- 3万円~6万円:ミドルレンジ(ある程度スペックにこだわりたい)
- 6万円以上:ハイスペック(最高の性能を求める)
予算を抑えたいなら3万円以下の機種を選びましょう。楽天モバイルなら、ポイント還元により実質1円の機種もあります。
1万円すら払いたくない人でも、満足できる端末が見つかりますよ。
少しスペックにこだわりたいなら、3万円~5万円のミドルレンジがおすすめ。OPPOやAQUOSなどが、この価格帯に入ることが多いです。
さらなる上の性能を求めるなら、ハイスペック機種を購入すべき。
楽天モバイルでは、iPhoneシリーズが最も高価な端末となっています(例外としてSEシリーズならミドルレンジの価格帯で購入可)。
iPhoneかAndroidか決める
楽天モバイルでは、iPhone・Androidともに取り扱いがあります。どちらを購入したいか決めておくとスムーズです。
[box class=”box18″]
iPhoneの特徴
〇 直感的に操作しやすい
〇 洗練されたデザインでおしゃれ
〇 高機能で満足度が高い
〇 セキュリティが固い
✕ 価格が高い
✕ カスタマイズ性が低い
Androidの特徴
〇 コスパに優れた機種が多い
〇 自由に端末をカスタマイズできる
〇 開発元不明のアプリでもインストールできる
〇 Googleサービスが使いやすい
✕ ケースが少ない機種がある
✕ スマホ初心者には取っつきにくい
[/box]
iPhoneとAndroidはどちらも一長一短があり、一方が優れているというわけではありません。
多少高くても安心感があり、洗練された機能・デザインを使いこなしたいならiPhoneがいいでしょう。
コスパを求める、または自分好みにホーム画面をカスタマイズしたいならAndroidが向いています。
なお、データ移行の容易さを考えると、iPhoneからiPhone・AndroidからAndroidが便利です。あまりデータ移行に自信が無い人は、同じOS同士で合わせた方がいいですよ。
用途に合わせて重視する機能を決める
スマホを主にどのような用途で使うかによって、重視する機能は変わります。以下、主な用途別に、見るべきスペック項目のポイントをまとめてみました。
用途 | 見るべきポイント |
---|---|
カメラ性能が大事 | カメラの画素数1,600以上が望ましい 多機能なカメラモードが付いているか |
ゲームを楽しみたい | CPU性能が高いか(Snapdragonなら700番以上) メモリ性能が4GB以上あるか |
動画をたくさん見る | ディスプレイサイズ6インチ以上推奨 有機ELだとなお良い |
テザリングをよく使う | バッテリー4,000mAh以上推奨 5G対応だとさらに快適 |
アウトドア向けがいい | 防水ランク7以上推奨 耐衝撃に優れたスマホか |
気になるスマホ端末を見つけたら、いきなり購入せずにスペック表と機種紹介を確認してみましょう。そこで、自分の用途にあった項目を注視してみて下さい。
例えば、カメラ性能が大事ならメインカメラとインカメラの画素数をチェック。さらに、カメラモードが多彩かどうか、ポートレートやAI補正などの機能を確認してみましょう。
なお、上記に挙げた用途のすべてに対応してほしい場合は、最新iPhoneなどハイスペック機種を検討しましょう。逆に、妥協できる機能があるのなら、コスパ重視で端末を選べます。
目的別に楽天モバイルの端末を比較
ここでは、総合比較とは別に楽天モバイルの端末を目的別に比較してみます。
用途別
- 最安値(実質無料)を選ぶ
- 5G対応から選ぶ
- カメラ性能から選ぶ
最安値(実質無料)を選ぶ
とにかく安さを重視したい方におすすめなのが、以下の機種です。
販売価格 | 実質価格※ | |
---|---|---|
Rakuten Hand 5G | 19,001円 | 1円 |
OPPO A73 | 15,001円 | 12,001円 |
OPPO A55s | 32,800円 | 13,800円 |
iPhone SE(第3世代) 64GB | 57,800円 | 1,596円 |
※ポイント還元や値引きを考慮した実際の支払い額
まず、実質無料といってもいいのがRakuten Hand 5Gです。実質価格はわずか1円で、圧倒的なコスパを実現しています。
また、OPPOシリーズも安いので、安さにこだわる人にはおすすめです。
iPhoneにこだわる人は、iPhone SE(第3世代)が狙い目。
ポイント還元と実質半額となるアップグレードプログラム(48回払いを選択して25ヵ月目以降に端末を返却すれば残債が免除される)を組み合わせれば、実質1,596円を実現できます。
アップグレードプログラムを使わない場合でも、ポイント還元だけで33,800円まで値下がり。iPhoneの中では破格となっています。
5G対応から選ぶ
楽天モバイルは、無料で5G通信が可能です。ただし条件として、端末が5G対応でなければいけません。以下、5G対応のおすすめ機種です。
[box class=”box25″]
高価格帯
- iPhone 13(Pro MaxPro/mini)
- iPhone 12(Pro MaxPro/mini)
- iPhone SE(第3世代)
ミドルレンジ
- OPPO Reno7 A
- AQUOS sense6
- Rakuten Hand 5G
[/box]
5G対応スマホは基本的にエントリーモデル(3万円以下)がありません。
ハイスペックを目指すなら、iPhoneシリーズがベストでしょう。スマホの性能も高いため、5G通信の快適さを最大限に体感できます。
ミドルレンジを狙うなら、OPPO Reno7 A ・AQUOS sense6・Rakuten Hand 5Gがおすすめ。
この4機種は、キャンペーンにより大幅割引で購入可能です。5G対応スマホをここまで安く購入できる携帯会社は、他に見当たりません。
カメラ性能から選ぶ
スマホのカメラ性能は、評価するポイントが非常に複雑で単純に画素数だけでは測れません。しかしながら、最も分かりやすい基準なので、画素数を目安におすすめ機種を挙げていきますね。
[box class=”box14″]
おすすめ1:OPPO Reno7 A
- メインカメラ 4800万(広角)+800万(超広角)+200万(マクロ)
- インカメラ 1,600万
おすすめ2:Rakuten BIGs
- メインカメラ 4,800万(広角)+800万(超広角)+800万(望遠)+200万(深度測位)
- インカメラ 1,600万
[/box]
OPPO Reno7 Aは4,800万画素、Rakuten BIGsは6,400万画素のカメラを搭載。さらに、超広角・深度・マクロなどのカメラも備えます。
インカメラの性能も高いためセルフィーも美しく撮影可。画像だけでなく動画を重視する方にもおすすめです。
[note title=”TOPIC”]Rakuten BIGsは販売終了しました[/note]
端末が激安!楽天モバイルの最新キャンペーン
楽天モバイルでは毎月お得なキャンペーンを実施しており、他社では考えられないほど安く端末を購入できます。
ここでは、端末のポイント還元はもちろん、すべてのキャンペーンについて詳しく解説していきますね。
[楽天モバイルのキャンペーン]
楽天モバイルの端末に関するQ&A
おすすめしない機種はある?
以前の楽天モバイルは、良くも悪くもマイナーな機種を取り扱っており、おすすめしない機種がありました。
しかし現在は、販売端末は有名メーカーに絞られており、いわゆる地雷のような機種は見当たりません。強いて挙げるなら、スペックの割に価格の高いXperiaシリーズはおすすめしません。
その他の機種は、人によっておすすめできる・できないが分かれるため、万人におすすめしない機種はありません。
転売してもいい?
まず、転売自体は犯罪ではなく楽天モバイルが取り締まることはできません。ですが、携帯会社によっては注意喚起を促すケースがあります。
楽天モバイルの公式Q&Aを調べたところ、2024年9月現在は転売に対する注意喚起はありませんでした。
そのため、ポイント還元で安く入手した端末を転売する行為については、道徳的な観点からはおすすめしにくいのですが問題はないとの見解になります。
端末のみ購入はできる?
楽天モバイルでは、回線を契約しない端末のみ購入が可能です。ただし、端末のみ購入だとキャンペーン(ポイント還元)が適用されません。
そのため、回線契約する人と比べて大きく損をします。ただ、楽天モバイルの月額料金は最低1,078円で、解約金はかかりません。
あまり大きな声では言えませんが、端末のみ購入を検討している人もキャンペーン狙いで回線セットでの契約を行った方がいいですよ。
売り切れの端末は再入荷される?
売り切れ端末の再入荷見込みについては、残念ながら分かりません。
すぐに入荷されることもあれば、昨今の半導体不足の影響などで生産ラインがストップして売り切れから突然終売になることもあります。
確実とは言えませんが、楽天モバイルのサポートから何か情報を得られるかもしれないので、気になる売り切れの端末がある場合は質問してみましょう。
分割払いはできる?
可能です。分割回数は、24回・48回を選べます。
支払い方法がデビットカードまたは口座振替の場合は、分割払いを選択できません。注意点として、48回払いを選べるのは楽天カードだけです。
また、楽天カード以外のクレジットカードはカード会社が定めた分割手数料が発生します。
まとめ
豊富な端末が揃う楽天モバイルですが、すべての端末がおすすめできるわけではありません。
まずは予算を決めて、その上で目的にあった機種を選んで下さいね。
端末代金は分割払いでも支払い可能です。最大限にポイント還元を利用して、お得に端末を購入できます。
なお、楽天モバイルで端末を購入しない場合は、SIMのみ契約を行い手持ちの端末を利用してください。その場合、楽天モバイルの対応機種かどうか、事前にチェックしておきましょう。