au回線でおすすめの格安SIMを徹底比較【人気ランキング】

au回線でおすすめの格安SIM

「au回線の格安SIMを選びたいけど、どこがいいのか全然分からない・・」

格安SIMの多くはドコモ回線を利用していますが、最近ではau回線の格安SIMも増えています。au回線の格安SIMは、auのスマホをそのまま使えるのがメリットです。

種類が増えるのは良いことですが、どれにすればよいか分からず悩ましいですよね。

そこで本記事では、au回線でおすすめの格安SIMを総合と項目別に分けて紹介します。au回線の格安SIMを利用したい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

\au回線で一番おすすめ/

本ページは、MVNO支援NTTドコモソフトバンクのMVNO(E)事業者としてSIM提供を行うソフィアデジタル株式会社(届出電気通信事業者番号A-26-13747)が提供しています。電気通信事業法を厳守し、ユーザーの皆様が豊かな生活を実現できる記事コンテンツを発信していきます。

目次

失敗しないau回線の格安SIMの選び方3ポイント

au回線の格安SIMを選ぶポイントは以下の3つです。

  • 必要なデータ容量を決める
  • 端末をセット契約するか決める
  • 安さに加えて通信品質も考慮する

必要なデータ容量を決める

まずは自分に必要なデータ容量を決めましょう。格安SIMは「3GB/990円」といったようにデータ容量で月額料金が決まります。

自分がどのようにスマホを使うのかを把握し、それに見合ったデータ容量を選びましょう。目安としては以下の通りです。

データ容量の選び方

スマホの使い方データ容量の目安
電話がメインでデータ通信はあまり使わない1~2GB
ネットをよく使うがSNSや調べものがメイン3~7GB
SNSやゲーム中心でたまに動画も見る10~15GB
動画をたくさん見る20GB以上

例えば電話がメインでデータ通信をあまり使わない人が10GBや20GBの大容量プランを契約するのは無駄です。

逆に、安いからといって動画やゲームでデータ通信をたくさん使う人が1~3GBプランを契約すると、データ容量が全く足りませんよね。

必要なデータ容量をあらかじめ把握することで、自分にピッタリなプランを選ぶことが可能です。また、データ容量によって契約すべきSIMが変わる場合があります。

格安SIMによって、大容量は強いけど小容量は弱い、あるいはその逆もあり得るので注意が必要です。

小容量が安い

  • IIJmio(2GB 850円/5GB 1,000円)

大容量が安い

  • mineo(20GB 2,178円)

端末をセット契約するか決める

格安SIMを選ぶ際は「端末をセット契約するかどうか」も重要です。現在利用している端末を継続して使う場合は、新たに端末をセット契約する必要はありません。

とくにauからau回線の格安SIMに乗り換えるなら、端末はそのまま使える可能性が高いでしょう。

端末も新調する場合は端末セットを契約するか、ネットや家電量販店で単体購入してください。それぞれメリット・デメリットがあります。

端末の購入方法の違い

購入方法メリットデメリット
端末セット・割引で安く買えることがある
・動作確認が不要
・格安SIMによっては初期設定が簡単になる
・選択肢が限られる
・端末が割高な格安SIMもある
単体購入・選端末の択肢が多い
・最新のiPhoneやPixelも使える
・中古で買えばセットより安いケースもある
・自分で動作確認や初期設定をする

端末セットの方が注文が1回で済む上に、セールで安く買えるのでおすすめ

格安SIMによっては割引やポイント還元で端末を安く買えます。今回おすすめした中ではUQモバイルとIIJmioがとくにお得です。

端末を自分で用意する場合は、その格安SIMで動作確認されているのかを自分でチェックします。端末セットの場合は動作確認不要なので、初心者でも安心です。

一方、端末セットは選択肢が限られます。最新のiPhoneやPixelシリーズはセット購入できません。そもそも端末セットの取り扱いがない格安SIMもあります。

また、格安SIMによっては割引がなく、端末代が割高なことも少なくありません。端末セットを契約するかどうかによっても、選ぶべき格安SIMが変わります。

端末セールがお得な格安SIM

安さに加えて通信品質も考慮する

格安SIMを選ぶ際は安さだけでなく通信品質も考慮してください。基本的に格安SIMは大手キャリアよりも通信速度が遅い傾向にあります。

とくに混雑時は通信速度が低下するため注意が必要です。

ただし、実際の通信品質は格安SIMによって異なります。ドコモ・ソフトバンク回線の格安SIMと比べると、au回線の格安SIMは通信品質が良い事業者も少なくありません。

本記事で取り扱う格安SIMでは、UQモバイルが通信品質で他社を大きくリードしています。同じくKDDIグループであるJ:COMモバイルも、比較的速度が良好です。

mineo、BIGLOBEモバイル、IIJmioは混雑時になると通信速度が遅くなります。

このように、一言で格安SIMといっても速度はバラバラです。格安SIMでも動画視聴やゲームを利用したい場合は、通信品質も考慮して選びましょう。

通信品質が良好

2024年10月にau回線でおすすめの格安SIM

格安SIMの回線種別

当サイトが選ぶ、au回線でおすすめの格安SIMは以下の通りです。

ランキングの根拠

格安SIMのランキング作成にあたり、

  • 料金や速度など具体的な数値を元にした定量分析
  • ユーザーの口コミから満足度を評価した定性分析

を行っています。

口コミ満足度の調査については、独自調査に加えてオリコン満足度MMD研究所価格.comを参照しています。

また、速度については、実効速度に関する口コミデータが最も集まるみんなのネット回線から算出しています。

以下、au系格安SIMの比較表です。各社の詳細は、公式サイトから確認できます。

スクロールできます
UQモバイルmineopovoIIJmioJ:COMモバイルBIGLOBEモバイル
月額料金2,365円~1,298円~0円~850円~ 1,078円~1,078円~
データ容量1~20GB1~20GB1~150GB2~20GB 1~20GB1~30GB
平均速度58.39Mbps39.72Mbps70.34Mbps46.88Mbps 113.35Mbps18.18Mbps
初期費用3,300円3,740円0円3,746円 3,300円3,394円
回線auドコモ
au
ソフトバンク
auドコモ
au
 auドコモ
au
公式サイトhttps://uqwimax.jphttps://mineo.jphttps://uqwimax.jphttps://iijmio.jphttps://jcom.co.jp
/service/mobile
https://join.bigl
obe.ne.jp

安定した通信品質でiPhoneも安く買える「UQモバイル」

UQモバイル

こんな人におすすめ

  • auから端末そのままで格安SIMに乗り換えたい人
  • 値下がりした一世代前のiPhoneをお得に買いたい人
  • お昼休みの時間帯に速度が落ちると困る人
  • auでんき・UQでんきのセット割が適用できる人

オンライン契約なら端末セットは最大2万円以上、SIMのみ契約は最大1万円以上の大還元

2024年10月現在、UQモバイルにオンライショップから契約すると、

  • 端末セットは最大22,000円割引
  • SIMのみ契約は最大10,000円還元

を受けられます。

UQモバイルオンラインショップ おトク割
端末セット契約のキャンペーン

端末セットは、Android・iPhoneともに割引対象です。iPhone 12やiPhone SE(第3世代)を安く購入できます。

注意点として、SIMのみ契約の還元は、au・povoユーザーの人は対象外です。適用条件について詳しくは、「UQモバイルのキャンペーン」の記事もご確認ください。

家族割あり!または対象のインターネットサービスや電気と併用で永久割引

UQモバイルの料金プランは、家族割の適用が可能です。

家族割

毎月550円割引(トクトクプランとミニミニプラン)

※最大10回線まで適用可

家族割は、別住所に住んでいる家族にも適用OK。auスマートバリューグループやau回線も対象の回線数にカウントされます。

また、対象のインターネットサービスや電気サービスと併用することで自宅セット割を適用できます。

自宅セット割

  • トクトクプラン・ミニミニプラン:1,100円/月
  • くりこしプラン+5G S/M:638円/月
  • くりこしプラン+5G L:858円/月

※最大10回線まで適用可 ※くりこしプラン+5Gは新規受付終了

UQモバイルの新プラン

自宅セット割は家族がau回線を持っている場合は、最大10回線まで割引できます。対象となる主なインターネット・電気サービスは以下の通りです。

インターネット回線

  • auひかり
  • J:COM
  • auホームルーター 5G
  • WiMAX +5G

電気サービス

  • auでんき
  • UQでんき

上記のサービスに加入中の方、またはこれから加入しようと考えている人は、UQモバイルに申し込むと大変お得です。

すべての対象サービスについては、UQモバイル公式サイトもご確認ください。

なお、家族割と自宅セット割の併用はできないため、ご注意ください。

回線が混雑する時間帯でも速度が落ちない

一般的な格安SIMは、お昼に著しい速度低下を起こします。回線をレンタルしている身なので、ユーザー数を調整するキャリアの帯域制限の影響を受けてしまうのです。

一方、UQモバイルはauのサブブランドということもあり、他の格安SIMと比べて明らかに帯域の利用幅が優先されています。

そのため、どの時間帯でも回線混雑による速度低下が起きません。

UQモバイルの平均速度
UQモバイルの平均速度

こちらのデータでも分かる通り、大体55Mnps前後の安定した速度が保たれています。格安SIMながら、ドコモ・au・ソフトバンクと使い心地は変わりません。

UQモバイルの料金プラン

プラン名月額料金
コミコミプラン
(20GB)
3,278円
※10分かけ放題付
トクトクプラン
(15GB)
1GB未満:2,277円
1GB~15GB:3,465円
ミニミニプラン
(4GB)
2,365円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,300円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応
SIMのみ契約は最大10,000円、端末セットは最大22,000円を還元中↓
※キャンペーンはWEB申込みのみ対象

10GB以上はデータ使い放題が無料で付属「mineo(マイネオ)」

mineo

こんな人におすすめ

  • SIMロック解除が難しくてよく分からない人
  • 中速1.5Mbpsの使い放題で動画やゲームをたくさん楽しみたい人
  • 通話機能なしのデータSIMで乗り換えたい人

10GB以上なら最低1.5Mbpsのパケット放題Plusが無料

mineoでは、1.5Mbpsの中速度でデータ使い放題となるパケット放題Plusを提供しています。

パケット放題Plus
パケット放題Plus

こちら、通常は月額385円のオプション料金がかかりますが、10GB以上のプランなら無料で利用可能です。

パケット放題Plus目当てで契約する人も多く、mineoを代表するメリットの一つです。

1.5Mbpsの速度ですが、WEBサイト閲覧やSNSはもちろん動画やZOOMなどのビデオ会議でも問題なく使用できます。

高速通信とまでは言えませんが、ほとんどの用途に対応する中速となっており使い勝手は抜群。

注意点として3日で10GB以上使うと一時的に速度制限(200kbps)にかかりますが、日常的な使い方なら実質無制限とも言えるサービスです。

パケット放題Plusの使い心地
Youtubeは普通画質でも問題なく再生できる

10GBプランにパケット放題Plus(無料)を付けたとして、月額料金は1,958円。この料金で、データ使い放題です。

パケット放題Plusの利用イメージ
10GB以上ならオプション料金なし

ドコモ・au・ソフトバンク回線対応でSIMロック解除は不要

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。そのため、ドコモ端末ならドコモ回線を選択、au端末ならau回線を選択といった契約が可能です。

3キャリア対応
3キャリア対応で乗り換えやすい

SIMロック解除なしで乗り換え

  • ドコモ端末の人 → ドコモ回線を選ぶ
  • au端末の人 → au回線を選ぶ
  • ソフトバンク端末の人 → ソフトバンク回線を選ぶ

端末と回線を同キャリアに合わせることで、SIMロック解除なしで乗り換えられます。もちろんiPhoneでも利用OK。

手持ちの端末そのままで、mineoのSIMカードに挿し変えるだけで乗り換えは終わります。

mineoのsim
手持ちの端末がmineoで使える

同じ端末のままなのでデータ移行の必要はありません。契約途中で新しい機種に変えたくなったら、mineo内で機種変更が可能です。

中古のSIMロック解除手続きができない機種でもmineoなら使える

mineoユーザー同士で自由にデータ容量を引き出せる

mineoでは、mineoユーザー同士で自由にデータ容量を引き出せるフリータンクを提供しています。他社にはないmineo独自のサービスです。

フリータンク
フリータンク

こちら助け合いの精神が元となっている仕組みで、

  • データ容量が余ったらフリータンクに預け入れる
  • データ残量が無くなりそうになったらフリータンクからデータを引き出す

といったことができます。預け入れより引き出しが多いユーザーは、月1GBまでの利用制限が付くためフリータンク全体が枯渇する心配はありません。

使いどころとして、今月あとちょっとで速度制限にかかる・・といった場面でフリータンクを活用して制限を回避できます。

mineoの料金プラン

データ容量月額料金
1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,740円
  • 回線:ドコモ・au・ソフトバンク
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応
\3キャリアの回線に対応/

トッピングで自由にプランをカスタマイズ「povo2.0」

povo

こんな人におすすめ

  • プラン内容を自分好みにカスタマイズしたい人
  • スマホ決済でau PAYを多用している人
  • au本家の回線にこだわりたい人

基本料金0円からトッピングでカスタマイズできる

povoは、トッピングでプラン内容を自由にカスタマイズできるのが特徴的です。例えばデータトッピングなら3GBで990円(30日)、20GBで2,700円(30日)といった契約が可能。

povoのコンテンツトッピング
自由にデータ容量をトッピング

30日ごとの契約が面倒なら、90日または180日の長期間で大容量の契約ができます。仮に、60GB(90日)であればひと月あたり20GBを2,163円で使える計算となります。

データ通信以外だと、DAZNやsmash.を楽しめるコンテンツトッピングやかけ放題を追加できる通話トッピングを利用可能。

なお、何もトッピングしないときは基本料金が0円となり支払いは発生しません。「今月はWi-Fiだけでやりくりできそう」などのケースで節約できます。

330円で24時間データ使い放題OK

ここぞというときに、データを使いまくりたいこともあるでしょう。そんなときに使えるのがデータ使い放題のトッピング。

24時間もの間、1回あたり330円でデータを好きなだけ消費できます。

「今日は生配信のイベントがある」「急に時間が空いたから、映画でも見て暇つぶししたい」などの場面でデータ使い放題トッピングが活躍しますよ。

au PAYユーザーならデータボーナスを貰いやすい

povoでは、コンビニやカフェなどの支払いと同時にデータボーナスが貰える#ギガ活を実施しています。

#ギガ活の内容
ギガ活でボーナスが貰える

対象店舗は、ローソン・ドトール・すき家など人気店が揃っており、500円以上の購入で300MBのプレゼントあり。

店舗によっては500円ではなく2000円~7000円ほどの支払いが必要となる場合もありますが、そのときは貰えるデータ容量が1~3GBと大幅に増えます。

ギガ活の条件
ローソンでもギガ活対応

他社にはない面白いシステムなので、povoを契約する際には活用してみるといいでしょう。

povoの料金プラン

トッピング料金/回
データ使い放題(24時間)330円
1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
150GB(180日間)12,980円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:0円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

povo2.0は他社だと約3,000円かかるケースが多い契約事務手数料が0円

\月額基本料0円/

端末セールとシェア機能が熱い「IIJmio(みおふぉん)」

IIJmio

こんな人におすすめ

  • 大容量でも小容量でもない8GBくらいの中容量で契約したい人
  • データシェアの機能が充実している格安SIMを探している人
  • 格安スマホ端末の激安セールを狙いたい人

即完売のスマホセールが熱い(110円~)

IIJmioは、頻繁に端末セールを行っています。運が良ければ、一括110円の端末もあり。

セール時期中は即完売するほどの盛り上がりを見せます。

「SIMカード(回線)だけでなく新しい端末も欲しい、だけど費用はかけられない・・」といった方には大助かりです。

IIJmioの端末セール
IIJmioの端末セール

110円ほど安くなくても、1万円以上の値引きは日常茶飯事。ポイント還元ではなくシンプルな値引きである点も評価できます。

また、IIJmioは端末の取り扱い数が非常に多く、約40種類から自分に合った1台をじっくりと吟味できます。

人気の機種は一瞬で在庫が切れる

ちょうどいい中容量の10GBが1,500円

IIJmioは、他の格安SIMではあまり提供の無い10GBプランを契約できます。料金は月額1,500円です。

現在の格安SIMは、メインのデータ容量が3GB以下の小容量か20GB以上の大容量に分かれます。そのため、IIJmioのような中容量を提供している格安SIMは貴重です。

中容量といえど「15GBでは多すぎる、かといって5~6GBじゃ物足りない」といった方には10GBがピッタリ。IIJmioなら申し込めます。

家族でデータをシェアできるから無駄がない

IIJmioは、家族間でデータ容量をシェアできます。

使いどころとしては、「子供のデータが足りなくなった、あるいは夫のデータが余りすぎた」といったときに、シェア機能を使って無駄なくデータを使いきれます。

家族でデータ容量をシェア
家族間でデータシェア

また、シェア機能を使えば料金をお得にすることも可能に。

データシェアの利用条件は、同じmio IDでグループを組むだけ。オプション料金はかからず、グループの追加や解除はいつでも自由に手続きできます。

家族ではなく一人で複数端末を使い分けたい(スマホ+タブレットなど)場面でもシェア機能が使えますよ。

一人でシェア機能を活用
一人でシェア機能を使うのもあり

IIJmioの料金プラン

データ容量月額料金
2GB850円
5GB990円
10GB1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,746円
  • 回線:ドコモ・au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応
\期間限定のスマホセール中/

J:COMユーザーは桁違いにお得「J:COMモバイル」

J:COMモバイル

こんな人におすすめ

  • データ盛対象のJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)を利用中の人
  • 速度制限後でも最低限のデータ通信を行いたい人
  • お得な月額割引サービスを活用したい人

J:COMユーザーはデータ増量&動画見放題

すでにJ:COMのテレビやネットを使っている人は、「データ盛」サービスが利用できます。

このサービスでは、J:COMモバイルとJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)をセットで利用すると、月額料金そのままでJ:COMモバイルのデータ容量が増量します。

データ盛の概要

データ盛
月額料金通常の
データ容量
データ盛適用
1,078円1GB5GB
1,628円5GB10GB
2,178円10GB20GB
2,728円20GB30GB

一時的ではなく、ずっとデータ増量

例えば1GBのプランを利用している場合、ギガ盛が適用されると月額料金そのままで5GBのデータ容量を使えます。月額1,078円で5GBはかなり安価ですよ。

他社の基準だと月1,000円では2~3GBしか使えないため、いかにJ:COMモバイルがお得か分かりますね。

データ盛の1GB価格
1,078円で5GBも使える

また、J:COMモバイルユーザーはJ:COMのテレビ・動画をスマホで見られる「J:COMオンデマンドアプリ」をデータ通信量消費なしで利用できます。

通信量を気にせず、外出先でテレビや動画を視聴できるわけですね。

満足できる通信速度の速さ

J:COMモバイルは通信速度が速いです。以下、口コミから集計した実効速度となります。

JCOMモバイルの速度
データ参照元:みんそく

au回線を使用するJ:COMモバイルは、回線混雑時に速度低下するケースがあるものの、1日を通して平均50Mbps以上で安定。最高速度は120Mbpsを超える場合も。

高画質な動画でもスムーズに再生できる通信品質です。

10/20GBプランは1Mbpsの低速通信を無制限に使える

J:COMモバイルの10/20GBプランでは最大1Mbpsの低速通信を使えます。通常の低速通信は200kbpsなので、実に5倍の速度です。

速度制限後のスピード

  • 1/5GBプラン:200kbps
  • 10/20GBプラン:1Mbps

1Mbpsなら標準画質の動画視聴やビデオ通話、音楽ストリーミング、SNSなども快適に利用できます。そのため、実質データ無制限と言ってもいいでしょう。

速度制限時でも、最低限の使い勝手を維持することが可能です。

J:COMモバイルの料金プラン

データ容量月額料金
1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,300円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:非対応
\J:COM加入中の人におすすめ/

Youtube見放題のオプションが魅力「BIGLOBEモバイル」

BIGLOBEモバイル

こんな人におすすめ

  • エンタメフリーオプションを使ってみたい人

BIGLOBEモバイルは月額割引特典とiPhoneの値引きが終了したため、2024年10月時点ではあまりおすすめできない格安SIMとなっています

エンタメフリーオプションでYoutubeがお得に見放題

BIGLOBEモバイルでは、動画・ラジオ・音楽・電子書籍の対象アプリがデータ消費なしで使い放題となるエンタメフリーオプションを提供しています。

オプション料金として308円(音声通話SIMの場合)かかりますが、余裕で元を取れるサービス内容です。

エンタメフリーオプションの利用イメージ
利用イメージ

対象アプリは、Youtubeをはじめ人気サービスが多数揃っています。

対象サービス

動画

YouTube・ABEMA・U-NEXT・YouTube Kids

音楽・ラジオ

YouTube Music・Apple Music・Spotify・AWA・Amazon Music・LINE MUSIC・radiko・らじる★らじる・dヒッツ・楽天ミュージック・TOWER RECORDS MUSIC

電子書籍

dマガジン・dブック・楽天マガジン・楽天Kobo

その他

Facebook Messenger・au PAY マーケット

上記の中で一つでも「毎月利用しまくっている」サービスがあれば、エンタメフリーオプションを利用する価値は十分あります。

例えば、Youtubeを毎日3時間見て、音楽アプリを毎日2時間聴いているなら毎月のデータ消費量は26GBに。

この大容量が、わずか308円のオプション料金でデータ消費をノーカウントにできるのです。

エンタメフリーオプションの説明
Youtubeの通信量がノーカウント

現在、エンタメフリーオプションは6カ月無料のキャンペーン中です。半年も余裕があるので、本当に使えるオプションなのかじっくりと試せます。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

プラン名月額料金
プランS(1GB)1,078円
プランR(3GB)1,320円
プランM(6GB)1,870円
  • 解約金:1100円 ※13カ月以降0円
  • 初期費用:3,394円 ※現在キャンペーンで0円
  • 回線:ドコモ・au
  • 5G通信:非対応
  • eSIM申込み:非対応

BIGLOBEモバイルのキャンペーン

項目別で比較!こだわりからau回線の格安SIMを選ぶ

総合ランキングから格安SIMを選べなかった人は、以下のこだわり条件を参照すると自分にあった1社がより見つかりやすいです。

こだわり条件一覧

  • 速度(5G対応)で選ぶ
  • 最安で選ぶ
  • データ無制限で選ぶ
  • かけ放題で選ぶ
  • データSIMで契約したい

速度(5G対応)で選ぶ

通信速度を重視する人におすすめなのはUQモバイルです。大手キャリアであるauのサブブランドであり、通信速度の速さは数ある格安SIMの中でもトップクラス。

平日お昼や夕方などの混雑しやすい時間帯も速度が落ちません。また、5G通信も無料で対応しています。

時には大手キャリアよりも速い速度が出ることもあります。通信速度を重視するならもっともおすすめです。

au系格安SIMの速度比較

平均速度通信の安定度
UQモバイル58.39Mbps
J:COMモバイル47.74Mbps
IIJmio46.88Mbps
mineo39.72Mbps
BIGLOBEモバイル18.18Mbps
※平均速度のデータは「みんなのネット回線速度」から参照

UQモバイルはauのサブブランドなので、他のau系格安SIMより回線の帯域が優遇されていると思われる

5G対応で一番速い「UQモバイル

最安で選ぶ

とにかく安く利用したいならIIJmioがおすすめです。実際に、今回取り上げたおすすめの格安SIMの月額料金を容量別に比較してみました。

au系格安SIMの料金比較

IIJmioUQモバイルmineoBIGLOBE
モバイル
J:COM
モバイル
1GB2,277円1,298円1,078円1,078円
2GB850円
3GB1,320円
4GB2,365円
5GB990円1,518円1,628円
6GB1,870円
8GB
10GB1,500円1,958円2,178円
12GB3,740円
15GB1,800円3,465円
20GB2,000円3,278円2,178円5,720円2,728円

ライトユーザーでもヘビーユーザーでも他社より安いのが分かりますね。とくに2GBで850円はドコモ回線やソフトバンク回線の格安SIMを含めても最安クラスです。

小容量でも大容量でも一番安い「IIJmio

データ無制限で選ぶ

データ通信を無制限に使いたい場合はmineoとUQモバイルがおすすめです。mineoでは月額385円の「パケット放題 Plus」に加入すると、1.5Mbpsの中速通信が使い放題となります。

高速通信よりは遅いものの、標準画質の動画視聴や音楽ストリーミング、ビデオ会議などは快適です。オプション料金ですが、10GB以上のプランなら無料に。

UQモバイルは、トクトクプランとコミコミプランにて最大1Mbpsの低速通信を使えます。mineoのパケット放題 Plusより少し遅いですが、こちらもたいていの用途は問題なく利用が可能です。

なお、J:COMモバイルも1Mbpsの低速通信を使えますが、速度切り替えができません。1Mbpsの低速通信を利用できるのはデータ通信量を使い切った後のみです。

mineoとUQモバイルは速度切り替えに対応しています。「普段は低速通信でデータ無制限、いざと言うときは高速通信に切り替える」といった使い方が可能です。

データ無制限ありの格安SIM

無制限時の速度適用条件
mineo最大1.5Mbpsパケット放題Plusに加入
UQモバイル最大1Mbpsコミコミ/トクトクプランに加入
J:COMモバイル最大1Mbps10/20GBプランに加入

10GB以上のプランは無料で中速使い放題「mineo

データ容量を使い切っても最大1Mbpsをキープ「UQモバイル

高速通信の無制限にこだわるなら楽天モバイル一択

現在、高速通信によるデータ使い放題が使える格安SIMは楽天モバイルだけです。楽天モバイルでは、20GBを超えるとそれ以上はずっと定額3,278円のまま。

仮に100GB使っても問題ありません。

また、速度が落とされることはなく高速通信を維持。テザリングを活用すればポケットWi-Fiにすることも可能です。

Youtube視聴はもちろん、オンラインゲームや大容量アプリのダウンロードまで幅広い用途で、データ残量を気にすることなく楽しめます。

楽天モバイルはau系格安SIMではありませんが、SIMロック解除すればau端末が使えます

100GB使っても定額3,278円「楽天モバイル

かけ放題で選ぶ

電話をたくさんかける人はUQモバイルかIIJmioがおすすめです。どちらも無制限のかけ放題に対応しています。

オプション料はIIJmioが安価ですが、かけ放題を利用するためには専用アプリが必要です。UQモバイルなら標準の電話アプリでもかけ放題が適用されるので手間がかかりません。

かけ放題のおすすめ2社

格安SIMかけ放題の月額料金専用アプリ
UQモバイル通話放題ライト(1回10分):880円
通話放題(無制限):1,980円
不要
IIJmio5分:500円
無制限:1,400円
必要

手間をかけたくないならUQモバイル、多少手間をかけても良いので安くかけ放題を実現したいならIIJmioを選びましょう。

IIJmioは半額通話アプリ(みおふぉんダイアル)を無料で使えるのも魅力

専用アプリ不要でかけ放題が使いやすい「UQモバイル

5分かけ放題が一番安く半額通話アプリ付き「IIJmio

データSIMで契約したい

「スマホではなくタブレット用のSIMカードが欲しい」「小学生の子供に、LINE通話ができるスマホを持たせたい」

そんなときは、通話機能がないデータSIMを申し込むのがおすすめです。

音声通話SIMとデータSIMの違い

データSIMは電話番号がないため通常通話はできませんが(MNPも不可)、LINEなどアプリ経由のIP通話は使用できます。

また、アプリなら何でも利用可能で、120円ほどのオプション料金も支払えばSMS機能も使えます。データSIMは音声通話SIMと比べて安く契約できるのも大きな魅力です。

以下、データSIMを提供する格安SIMをまとめました。

データSIMの提供があるau系格安SIM

月額料金おすすめ度
mineo880円~
イオンモバイル528円~
BIGLOBEモバイル990円~
IIJmio740円~

注意点として、povo・UQモバイル・J:COMモバイルはデータSIMの契約が不可となっています。

使い勝手のいいmineoが一番魅力

データSIMで最もおすすめしたいのがmineoです。mineoは3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線に対応しているのが魅力。

SIMカードを差し替えるだけで乗り換えられます(SIMロック解除は不要)。

自宅で放置された使わなくなったスマホでも、mineoのデータSIMならSIM差し替えだけで再利用可。子供用のスマホにしてもいいですし、自分用にサブ回線として使うのもありでしょう。

キャリアで購入したタブレット(iPad含む)でも、そのまま利用可能です。

mineoならキャリア端末(タブレットもOK)をそのまま使い回しできる

mineoのデータSIMプラン

データ容量月額料金
1GB880円
5GB1,265円
10GB1,705円
20GB1,925円

データSIMで一番おすすめ「mineo

1GB刻みでプランを選べるイオンモバイルもあり

イオンモバイルは1~50GBまで幅広くデータSIMを選べます。1~10GBまでなら1GB刻みで選択OK。

余った容量は翌月繰り越しOKで無駄がありません。また、簡単にプラン変更できるため、月によって好きなデータ容量に切り替えられます。

イオンモバイルで選べる回線はドコモとauの2種類。通信速度は良好で、イオン店舗にてサポートを受けることも可能です。

イオンモバイルのデータSIMプラン

データ容量月額料金
1GB528円
2GB748円
3GB858円
4GB968円
5GB1,078円
6GB1,188円
7GB1,298円
8GB1,408円
9GB1,518円
10GB1,628円
12GB1,738円
14GB1,848円
20GB1,958円
30GB3,938円
40GB5,038円
50GB6,138円

毎月プランを変えたいなら「イオンモバイル

簡単!au回線の格安SIMへ乗り換える手順

格安SIMは、WEB申込みしたあとに到着したSIMカードを入れ替えれば簡単に乗り換えられます。とはいえ、初めて格安SIMを使うのなら、どうすればいいのか迷いますよね。

店舗サポートは基本的に受けられないので、自分で契約できるか不安になってしまいます。

そんなときは、以下のガイドを参考にしてみてください。現在の電話番号を変えずに格安SIMへ乗り換えられますよ。

全体の流れ

  • 契約したい格安SIMを決める
  • SIMロック解除の必要性を確かめる
  • MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぐ場合)
  • 希望の格安SIMに申し込む
  • 開通手続きと初期設定を行う

手順1:契約したい格安SIMを決める

まずは契約したい格安SIMを1社に絞りましょう。どこを選べばいいのかわからないときは、本記事のランキングを参考にしてください。

また、契約先に加えて以下のことも同時に決めておくとスムーズです。

事前に決めておきたいこと

  • 料金プラン(毎月のデータ容量)はどうするか
  • 新しい端末は欲しいか
  • 通話オプションは必要か

上記の3点は契約後に変更・追加ができるので、大まかに決まっていればOKです。

おすすめ格安SIMをもう一度チェックする 

手順2:SIMロック解除の必要性を確かめる

2021年9月以前のキャリア端末(ドコモ・au・ソフトバンク)にはSIMロックがかかっています。

au回線の格安SIMは、au端末で乗り換えるならSIMロック解除は基本的に不要です。しかし、ドコモ・ソフトバンク端末でドコモ回線の格安SIMを使うならSIMロック解除が必要となります。

SIMロック解除の必要性(au回線の格安SIMに乗り換える場合)

  • ドコモ端末:必要
  • au端末:不要(一部除く)
  • ソフトバンク端末:必要

au端末でもSIMロック解除が必要なケースがあるので、確実な情報は格安SIMの公式サイトにて「動作確認済端末一覧」をチェックしよう

SIMロック解除の手順は、マイページ(My au・My docomo・My SoftBank)から無料で手続きできます。なお、以下に当てはまる方もSIMロック解除は不要です。

SIMロック解除不要

  • SIMフリーのスマホ(アップルストアのiPhoneなど)を使用する
  • 2021年10月以降に発売されたキャリア端末
  • 格安SIM契約と同時に新たに端末をセット購入する

手順3:MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぐ場合)

現在の電話番号を格安SIMでも使いたい場合は、MNP予約番号を取得します。この取得した番号を、格安SIMのWEB申込みのときに入力すれば電話番号が引き継がれる仕組みです。

MNP予約番号は、電話またはWEBから取得すれば手数料はかかりません。

MNP予約番号を取得する際は、マイページにログインして「MNP転出」や「MNP予約番号」などが記されたメニューを探してください。そちらから、WEB取得が可能です。

MNPワンストップ事業者はMNP予約番号の取得が不要

MNPワンストップ事業がスタートしたことにより、

  • ソフトバンク
  • ドコモ
  • au
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル

などから乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が不要となりました。こちらの手順は飛ばして次に進みましょう。

手順4:希望の格安SIMに申し込む

格安SIMはオンライン契約が基本です。

一部店舗も利用できますが、キャンペーンがお得になりやすいオンライン契約をおすすめします。以下のURLから、申込み先のページにアクセスしましょう。

申込み先一覧

格安SIM申込みURL
mineohttps://mineo.jp
UQモバイルhttps://uqwimax.jp
IIJmiohttps://iijmio.jp
J:COMモバイルhttps://jcom.co.jp/service/mobile/
povohttps://povo.jp
BIGLOBEモバイルhttps://join.biglobe.ne.jp

アクセスできたら、申込ボタンを押して必要事項を記入/選択していきます。端末セットを希望するなら、購入したい端末をページ内から選んでください。

契約方法ですが、どの格安SIMも以下の流れで進んでいきます。

申し込みの流れ

  1. 料金プランの選択
  2. 契約者情報の入力
  3. MNP予約番号の入力
  4. 支払い情報の入力
  5. 本人確認書類のアップロード

手順5:開通手続きと初期設定を行う

SIMカードが到着したら、開通手続きを行います。同梱されているマニュアルに開通方法が記されているので、電話またはオンラインから開通してください。

ほとんどのケースでは、マイページにログインして開通ボタンを押下するだけです。開通が終わったらSIMカードを端末に挿入します。

SIMカードをセット

その後、マニュアルに沿って簡単な初期設定を行えば格安SIMへの乗り換えは完了です。

後悔する前に!au系格安SIMの注意点(デメリット)

au系格安SIMには注意点・デメリットがあります。後悔しないよう、事前に確認してくださいね。

  1. 店舗サポートはほぼ受けられない
  2. auより通信品質が劣る
  3. auからキャリアメールを引き継ぐ場合は有料

店舗サポートはほぼ受けられない

au回線の格安SIMは、店舗サポートがほぼ受けられません。

格安SIMはコストを削減することで安価な月額料金を実現しています。店舗の運営はコストがかかるため、多くの格安SIMは店舗がありません。

サポートはオンラインか電話が中心です。ある程度スマホに詳しい人なら問題ありませんが、スマホに詳しくない初心者は注意してください。

どうしても店舗サポートを受けたい場合は、UQモバイルmineoがおすすめです。UQモバイルなら全国で店舗展開しており、アフターサポートも充実しています。

mineoは、都市部に限られますが独自店舗「mineoショップ」を展開しており、対面でサポートを受けられます。

auより通信品質が劣る

au系の格安SIMは本家ドコモより通信品質が劣ります。とくに顕著なのが平日お昼や夕方などの混雑時です。

通信速度が低下し、ひどい時はちょっとしたブラウジングすら読み込みが長くなります。通信速度を重視する人だとストレスが溜まるかもしれません。

通信速度を重視する場合はauのサブブランドである「UQモバイル」がおすすめです。他のau系格安SIMより通信品質が良好で、混雑時も安定していますよ。

auからキャリアメールを引き継ぐ場合は有料

これまで格安SIMの大きなデメリットの1つだったキャリアメール非対応ですが、現在は大手キャリアのメールアドレスを引き継げるようになりました。

auから乗り換える場合は「auメール持ち運び」を利用することで、メールアドレスを引き継ぎ可能です。ただし、引き継ぐ場合は330円の月額料金がかかります。

auメール持ち運び
auメールが持ち出せる

メール自体はGmailなどのフリーメールで代用できます。完全無料ですし、アカウントさえあれば他の格安SIMに乗り換えてもメールアドレスの継続が可能です。

キャリアメールへのこだわりがないならフリーメールも検討してください。

\au回線で一番おすすめ/

抑えておきたいau系格安SIMに乗り換えるメリット

最後に、au系格安SIMに乗り換えるメリットを見てみましょう。

  1. スマホ代が大幅に安くなる
  2. au端末はSIMロック解除不要
  3. auと同じエリアで繋がる

スマホ代が大幅に安くなる

auからau系格安SIMに乗り換えるとスマホ代が大幅に安くなります。具体的にどれくらい安くなるかは乗り換え先の格安SIMによりますが、どこへ乗り換えてもお得なのは確実です。

例として、月3GBのデータ通信を利用する場合で月額料金を比較してみました。auの料金に着目して、比較結果をご覧ください。

キャリア
格安SIM
データ容量月額料金
au1~4GB5,115円
mineo5GB1,518円
BIGLOBEモバイル3GB1,320円
IIJmio4GB1,078円
UQモバイル4GB2,365円
J:COMモバイル5GB1,628円

格安SIMによって月額料金はバラバラですが、どこへ乗り換えてもauの3分の1ほどで済みます。スマホ代を節約するなら、やはり格安SIMですね。

au端末はSIMロック解除不要

au回線の格安SIMはauのスマホをそのまま使えます。原則、SIMロック解除は不要です(一部のau端末はSIMロック解除が必要なので注意)。

現在auのスマホを利用している場合はau系格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。

auと同じエリアで繋がる

au回線の格安SIMは対応エリアがauと同じです。全国各地をカバーしており、圏外を気にせず使えます。

人口カバー率は99%を超えており、地方でもauエリアなら問題なく繋がります。

まとめ

以上、au回線でおすすめの格安SIMについて解説しました。

格安SIMへ乗り換えれば、月額料金が大幅に安くなります。auのスマホをそのまま使いやすいのもメリットですね。

au回線の格安SIMを選ぶ際は「必要なデータ容量」、「端末セットの有無」、「通信品質」に着目して選びましょう。

とは言え、数が非常に多いためそれでも迷うかもしれません。もし迷ったときは本記事のランキングを参考に、ピッタリの格安SIMを選んでみて下さいね。

いずれも安価で使いやすい、優秀なサービスですよ。

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運営者について

ソフィアデジタル株式会社

 

当ブログ(リノベーター)は、景品表示法に則りソフィアデジタル株式会社がコンテンツを管理しています。培ってきた経験を活かし、格安SIMを中心とした正しいスマートフォンの知識をお届け。快適なモバイルライフを実現できる情報を更新し続けます。

 

格安SIM・スマホに関する提供サービス:
MVNO支援サービス/SIMソリューション/法人向けiPhone販売

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