とみっちです。ついに今年も大晦日となりました!
今年はたくさんPHPを書きました。きっと来年も僕はPHPを書き続けていることでしょう。
「the Saibase」名義で作るWebサイトは、基本的にPHPで済んじゃうんですよね。来年はPHP7を使ってみたいです。
最後は相変わらずのPHPネタで締めくくりたいと思います。
年も変わることだし、サイトのCopyright欄に年号を入れる際、自動更新する方法を簡単に紹介します(初心者向け)。
よくあるフッター欄のコピーライトですが、記述していなかったり、表記方法が正式なものでなかったとしても、著作権放棄となったり不利になることはないようです。ですが、書いてあると無断転用の抑止力となったりする点などから、今でも多くのサイトにコピーライトが記述されていますね。
LIGさんの記事に詳しく書かれているので、ぜひ読んでみてください。
目次
PHPで直接記述する例(WordPressも可)
HTMLテンプレートなどに直接書く場合の書き方の参考にどうぞ。WordPressもこんな感じでOKです。
開始年はベタで「2010」のように書いて、終了年をdate関数で記述してみます。
<p class="footer__copy">
© 2010-<?php echo date("Y"); ?><a href="http://example.com/">Example.com</a> All rights reserved.
</p>
Smartyの場合の記述例
PHPファイル内
$class->smarty->assign("current_year", date("Y"));
TPLファイル内
<div id="copyright">
Copyright © 2015-{$current_year} Example.com
</div>
こんな感じで年号をプログラム化しておいてあげると、年をまたぐ際に自動的に更新されるので、記述忘れもないし、年が変わった瞬間に変わっていていいですよね!試してみてくださいねー。
それでは、良いお年を!