【2024年】かけ放題が使えるおすすめの格安SIMを比較

かけ放題を使える格安SIMを比較

記事をお読みいただく前に:当記事のコンテンツ作成について

当記事は、MVNO支援やNTTドコモ・ソフトバンクのMVNO事業者としてSIM提供を行うソフィアデジタル株式会社が提供しています。培ってきた経験を活かし、格安SIMを中心に快適なモバイルライフを実現できる情報を発信していきます。

【SIM事業に関する提供サービス】
MVNO支援サービス/SIMソリューション/法人向けiPhone販売

※記事内に広告が含まれる場合があります

「格安SIMでかけ放題を使いたいけど、どこを選べばいいの・・?」

ほとんどの格安SIMで提供しているかけ放題。選択肢が豊富なのはいいことですが、どこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、かけ放題が使える格安SIMを徹底比較。かけ放題以外のサービス内容も含めて、おすすめの格安SIMを厳選しています。

かけ放題のメリットは何といっても毎月の通話料を抑えられること。通話が多い人は、本記事を参考に自分にピッタリの格安SIMを見つけてみて下さいね。

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目次

格安SIMのかけ放題はどうやって選べばいい?

格安SIM選びのポイント

  • 毎月の通話時間を把握しておく
  • かけ放題のオプション料金を確認する
  • かけ放題以外の特徴も考慮する

毎月の通話時間を把握しておく

かけ放題の加入前に、必ず毎月の通話時間を把握しておきましょう。通話時間は、各携帯会社の通話明細にて確認できます。

また、1回の平均的な通話時間もチェックして下さい。ひと月あたりの通話時間が長くても1回の通話時間が短いのなら、オプション料金の安い5分かけ放題でも十分です。

そもそも必要?かけ放題の加入が得する通話時間の分岐点

まず、携帯会社の通話料は30秒あたり22円で共通です。この金額を基準に、かけ放題に入るべきか損益分岐点を算出してみました。

IP通話(LINEやSkypeなど)や050通話サービスを除く音声回線での通話時間が、以下に当てはまるならかけ放題を利用した方が安上がりです。

かけ放題に加入すべき基準

  • 10分かけ放題:毎月の通話時間が18分以上
  • 無制限かけ放題:毎月の通話時間が43分以上

かけ放題の価格ですが、標準的なUQモバイルのオプション料金(10分かけ放題770円、無制限かけ放題1,870円)を基準に計算しています。

例えば、毎月の通話時間が18分を超えるなら10分かけ放題への加入がおすすめです。家族間の連絡や仕事関係などで毎月1時間くらい通話をしているなら、無制限かけ放題がお得ですよ。

3か月くらいの通話時間の平均の取って、18分を超えていればかけ放題に加入しましょう。

かけ放題のオプション料金を確認する

せっかく格安SIMを利用するなら、やっぱり安さは重視したいところ。価格には徹底的にこだわりましょう。

かけ放題のオプション料金はほぼ横並びですが、やはり金額に違いはあります。最も安いのは、オプション料金のない楽天モバイルです。

時点は、かけ放題が既にプランに組み込まれているahamoとなります。その他の格安SIMは、10分かけ放題の料金で800円を切っていたら安いと言えます。

かけ放題以外の特徴も考慮する

格安SIMは一度契約すると長い付き合いとなるので、かけ放題オプションの安さや使い勝手だけでは選ばないようにしましょう。

各社で差が出やすいのは、

  • 月額基本料金
  • 端末代金
  • 通信速度
  • 独自サービス(データフリーや家族割など)

の4点です。この記事では、かけ放題だけでなく各社の特徴について詳しくまとめています。自分にあった1社を見つけてみて下さいね。

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かけ放題が使えるおすすめの格安SIMを比較

2024年7月現在、かけ放題サービスはほぼすべての格安SIMで提供されています。今回は、その中でも特におすすめできる事業者をご紹介していきますね。

おすすめの基準

かけ放題サービスに加えて、以下の項目を考慮▼

  • 料金の安さ(1GBあたりの単価、初期費用、解約料金など)
  • 通信速度・品質の高さ
  • エリアカバー率の広さ
  • 契約期間の縛りの有無
  • 申込・開通の手軽さ
  • サポート体制の充実度
  • オプションサービスの充実度(テザリング、SMS、国際ローミングなど)

かけ放題ありのおすすめ格安SIM

月額料金かけ放題の
オプション料金
楽天モバイル
1,078円~0円
ワイモバイル2,365円~10分:880円
無制限:1,980円
ahamo
2,970円5分:プラン込み
無制限:1,100円
LINEMO990円~5分:550円
無制限:1,650円
LIBMO980円~5分:550円
10分:770円
無制限:1,430円
J:COMモバイル1078円~5分:550円
60分:1,650円
UQモバイル2,365円~10分:770円
60分パック:550円
無制限:1,870円
povo0円~5分:550円
無制限:1650円

各社の特徴について、詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル ※0円で完全無制限

楽天モバイル

  • 月額料金:1,078円~
  • 解約金:0円
  • 初期費用:0円
  • 回線:楽天・au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • データ残量を気にせず無制限でたくさん使いたい人
  • 通話料0円の凄さを体感してみたい人
  • 毎月のデータ消費量がバラバラであまり使わない月もある人
  • 格安SIMでも最新のiPhoneを使いたい人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 無制限かけ放題(Rakuten Link):0円
  • 10分かけ放題(標準通話):1,100円/月

楽天モバイルは、国内通話なら24時間どこにかけても通話料が0円となるRakuten Linkを提供。自分の電話番号が利用可能で、相手はアプリを立ち上げていなくてOKです。

完全かけ放題を0円で利用できる携帯会社は楽天モバイルだけ。かけ放題のオプション料金はもちろん通話料も一切かからないため、通話向けの格安SIMの中では最強です。

もし、アプリ経由のかけ放題が煩わしいなら10分かけ放題を月額1,100円で利用できます。

正直、10分かけ放題だけの料金だと安くないのですが、プラン価格が割安なのでトータルの支払額では他社よりお得です。

楽天モバイルの特徴1:20GB以上は月額3,278円でデータ無制限

毎月従量制で自動的に支払う料金が決まる楽天モバイル。20GBを超えたら、定額3,278円でデータ無制限です。

20GB以上なら、50GBでも100GBでも料金はまったく同じ。1日中Youtubeを付けっぱなしにしたって構いません。

また、最近増えているのがポケットWi-Fiの代わりにする方。楽天モバイルはテザリングを無料で利用できるため、データ無制限の回線と組み合わせてポケットWi-Fiにできます。

PC・タブレット・ゲーム機など繋ぎ放題です。どんなにネットを使っても3,278円を超えないため、データ残量を気にするわずらわしさもなし。

カフェでPCを持ち込んで仕事をしたりタブレットの大画面で映画を楽しんだりと、楽天モバイルを使うだけで暮らしの質が向上します。

なお、楽天モバイルの料金は従量制なので、20GB以下にデータ消費が収まった月は自動的に2178円以下に下がります。

楽天モバイルの特徴2:通話料はずっと0円

楽天モバイルは、契約事務手数料&解約金が0円なのでリスクフリーで試せます。

また、楽天モバイルでは、通話アプリ「Rakuten Link」を使用することで、国内通話であればどこにかけても通話料は完全無料に。相手は同じアプリを立ち上げる必要はありません。

Rakuten Linkとは
通話料はいつでも0円

発信方法は通常の通話アプリと変わらず、連絡先も自動的に同期されるので、新たに登録し直す必要はありません。

相手はRakuten Linkを使う必要はないため、レストランの予約や仕事の通話でも無料化できます。もちろん発信する電話番号は自分の番号なので非通知扱いになりません。

通話料0円の特典はキャンペーン扱いではないので、いつでも適用できます。

楽天モバイルの特徴3:iPhoneを安く購入できる

楽天モバイルはiPhone15を安く購入できます。時期によって若干の変動はありますが、ソフトバンク・au・ドコモと比較して最安値となる場合がほとんどです。

どうしても高くて購入できないときは、端末代が半額になる楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用できます。

買い替え超トクプログラムは、機種変更の際に購入したiPhoneを返却するかわりに25カ月目以降の支払いが免除される仕組みです。

2年ごとに新型iPhoneへ乗り換えたい人なら、このプログラムを活用することで常に半額で購入可能です。

楽天モバイルの料金プラン

データ容量月額料金
3GB以下1,078円
20GB以下2,178円
無制限3,278円
初期費用ゼロで最大33,000円還元▼

ワイモバイル

ワイモバイル

  • 月額料金:2,365円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3300円 ※WEB契約は0円
  • 回線:ワイモバイル・ソフトバンク
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • 実店舗で対面サポートがないと不安な人
  • 離れた実家の家族にも家族割を適用したい人
  • iPhoneを割引価格で購入できるソフトバンク以外の人
  • 格安SIMなのにキャリア品質の通信速度を求める人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 10分かけ放題:880円/月
  • 無制限かけ放題:1,980円/月

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルでは、通話アプリ経由ではない音声回線でのかけ放題を利用可能。

プラン価格+月額1,980円で無制限かけ放題(スーパーだれとでも定額+)を利用できます。10分かけ放題なら月額880円で利用OK。

プラン価格は他社より割高ですが、家族割やおうち割 光セットに加入できるなら割引きを受けられます。

60歳以上なら、無制限かけ放題のオプション料金は1,980円から880円に下がる

ワイモバイルの特徴1:アフターサポートは実店舗OK

ほとんどの格安SIMは、店舗サービスが充実していません。家電量販店を中心に新規契約時のサポートをしてくれるだけ。

しかしワイモバイルなら、端末が故障したときなどアフターサポートも充実。店舗数は850店舗を超えており、都心だけでなく地方まで細やかなサービスを受けられます。

ワイモバイルショップ
全国でショップ展開

格安SIMのサポートは電話かチャットだけになる・・と不安な方には心強いです。

ただし、新規契約時のときだけはオンラインを利用した方がいいです。その理由は、契約事務手数料が0円になるから。

オンライン特典

契約のときはオンラインを使いアフターサポートは店舗を活用する、といった使い分けがベストですよ。

店舗サポート目当てでも、契約時は事務手数料が3,300円 → 0円になるオンラインがおすすめ

ワイモバイルの特徴2:親会社のソフトバンクと変わらない通信品質

ワイモバイルは、格安SIMながら自社の回線を保有しています。そのため実質キャリアとなるのですが、メリットとして回線混雑が起きません。

例えば、ドコモ回線を使うIIJmioやmineoは複数の格安SIM事業者で回線を共有しているので、回線混雑による速度低下が起きます。

一方、ワイモバイルは一部ソフトバンク回線を借りているものの基本的には自社の回線でまかなうので、回線の混雑がありません。

使い心地としては、親会社のソフトバンクとまったく変わらず。どの時間帯でもストレスフリーで動画再生やWEBサイト閲覧を楽しめます。

ワイモバイルの特徴3:離れた家族でも家族割で毎月1,100円割引

ワイモバイル 家族割引サービス

現在、1,000円以上の割引額で家族割を適用している格安SIMはワイモバイルしかありません。そのため、家族で格安SIMに乗り換えるならワイモバイルの一択となっています。

ワイモバイルの家族割は全プラン適用可能で、2回線目以降の契約者は毎月1,100円割引に。

家族割のイメージ

息子
月額料金2,365円
(4GB)
2,365円
(4GB)
4,015円
(20GB)
4,015円
(20GB)
家族割-1,100円-1,100円–1,100円
家族割適用後の料金2,365円1,265円2,915円2,915円

ご覧の通り、家族割を適用できるなら4GB料金は1,265円と格安SIM全体で最安レベルまで値下がります。

割引適用となる家族の定義ですが、同居している必要はなく離れた家族でもOK。血縁関係があれば親戚にも適用できます(親等数の制限なし)。

家族割の適用範囲
家族割の適用範囲

また、血縁関係がなくても同居人であれば適用可。同棲中のカップルなど、一緒にワイモバイルへ乗り換えればスマホ代が大幅に安くなります。

ワイモバイルの家族割はオンラインからも申請できる

ワイモバイルの料金プラン

プラン名月額料金
シンプルプラン2 S
(4GB)
2,365円
シンプルプラン2 M
(20GB)
4,015円
シンプルプラン2 L
(30GB)
5,115円
\iPhoneが21,600円引き/

ahamo(アハモ)

ahamo

  • 月額料金:2,970円
  • 解約金:0円
  • 初期費用:0円
  • 回線:ドコモ
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • かけ放題が標準付属するプランに申し込みたい人
  • ドコモ本家の回線を使いつつスマホ代を大幅値下げしたい人
  • 時間無制限のかけ放題を一番お得に使える格安SIMがいい人
  • 毎年海外に行く予定がある人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:プラン込み
  • 無制限かけ放題:1100円

ahamo(アハモ)は20GBの大容量に、5分かけ放題が付いたワンプランを提供しています。標準付属される代わりに、全携帯会社で最安のアプリなしかけ放題を利用できます。

かけ放題を任意で外せない代わりに、LINEMOやpovoで基本料金+かけ放題オプションに契約するより安上がりですよ。契約途中でかけ放題を外すことが無いのなら非常におすすめです。

なお、5分で足りない場合は、+1,100円で無制限かけ放題を利用可。無制限かけ放題も最安のオプション料金となっています。

ahamoの特徴1:5分以内の通話料は0円で無制限かけ放題も選べる

ahamoの料金プランは、シンプルに20GB 2,970円のワンプランのみ。この料金内に、5分かけ放題が含まれます。

ahamoのプラン
シンプルなワンプラン

5分以内の通話なら、オプション料金はかからず0円で使い放題です。レストランの予約や家族への伝言など、ちょっとした用事でも気兼ねなく通話できます。

また、長時間の通話を頻繁に使うなら時間無制限のかけ放題を1,100円で付けられます。無制限かけ放題の料金相場は約1,700円なので、ahamoの価格設定はとっても良心的。

「格安SIMでデータ通信費が安くなるのはいいけど通話料はかさんでしまいそう・・」といった方は、ahamoならデータ通信だけでなく通話料も同時に節約できます。

無制限かけ放題のオプション価格(1,100円)は全格安SIMで最安クラス

ahamoの特徴2:追加料金0円で海外データ通信が使える

ahamoでは、基本データ容量(20GB)の範囲なら追加料金を支払うことなく海外データ通信が可能です。

あまり凄いメリットに見えないかもしれませんが、基本データ容量すべてを海外にて追加料金なしで利用できる格安SIMは他にありません。

海外旅行や海外出張が多い人には、強力なメリットとなっています。ただし注意点として、このサービスが使えるのは82の国と地域に限られます。

旅行先で人気の主要国は抑えられているので、ほとんどの国でahamoが使えます。なお、国際電話と国際SMSについては200か国以上で無料にて対応しています。

ahamoの料金プラン

データ容量月額料金
20GB2,970円
※5分かけ放題付
\5分かけ放題がプラン込/

LIBMO(リブモ)

  • 月額料金:980円~
  • 解約金:1か月分の月額料金相当(1年以内に解約した場合)
  • 初期費用:3,733円
  • 回線:ドコモ
  • 5G通信:非対応
  • eSIM申込み:非対応

こんな人におすすめ

  • 最安クラスの格安SIMを求めている人
  • 20GBまたは30GBの大容量を激安で利用したい人
  • ポイント還元ありで端末を購入したい人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:550円/月
  • 10分かけ放題:770円/月
  • かけ放題マックス:1,430円/月

LIBMOは3種類のかけ放題を選択できます。5分以内の短い通話が多い人なら、550円とワンコインで利用できる5分かけ放題がおすすめ。

逆に、通話時間が長い時は無制限かけ放題となるかけ放題マックスがピッタリです。LIBMOのかけ放題は専用アプリを必要とせず、使い心地がばっちり。

月額基本料が安いため、かけ放題を組み合わせてもスマホ代は非常に安いですよ。例えば、3GBプラン(980円)+10分かけ放題なら月額1,750円です。

LIBMOの特徴1:最安レベルの3GBプラン

LIBMOは、3GBを激安で利用できる格安SIMです。以下、主要な格安SIMの3GB料金を比較してみました。

3GBプランの料金比較

  • LIBMO:980円
  • OCNモバイルONE:990円
  • イオンモバイル:1,078円
  • povo2.0:990円
  • LINEMO:990円
  • 楽天モバイル:1,078円
  • BIGLOBEモバイル:1,320円

※mineo、IIJmio、ahamoは3GBの提供なし

ご覧の通り、主要な格安SIMに限れば月額980円のLIBMOが最安です。また、3GBで物足りないなら、8GB・20GB・30GBのいずれかに無料でプラン変更できます。

仮に20GBを使ったとしても、月額料金は1,991円となり2千円を切る高コスパです。

オプション料金1,430円/月でアプリ経由なしの無制限かけ放題を付けることもできる

LIBMOの特徴2:今ならキャンペーンで端末代金が2万円引き

2024年7月現在、LIBMOではキャンペーンで端末代金を実質2万円引き(1ポイントあたり1円換算のポイント還元)で購入可能です。

最大2万円還元

音声通話SIMで端末購入あり

  • 他社から乗り換え:20,000ポイント還元
  • 新規契約:10,000ポイント還元

音声通話SIMで端末購入なし

  • 3GB/8GBプラン:4,000ポイント還元
  • 20GB/30GBプラン:10,000ポイント還元

データSIM

  • 3,000ポイント還元 ※ライトプランは対象外

人気のOPPO・AQUOS・Redmiシリーズなどが1万円から2万円ほどで購入できます。

キャンペーン対象機種

なお、端末を購入せずSIMのみ契約を選ぶ場合でも最大1万円分のポイントが貰えます。ポイントは、利用開始月から7カ月目に付与されるため、即解約はしないよう注意しましょう。

LIBMOの料金プラン

データ容量音声通話SIMデータSIM
ライト
無制限※
528円
3GB980円858円
8GB1,518円1,320円
20GB1,991円1,991円
30GB2,728円2,728円
※最大通信速度は200kbps
\複雑な条件なしで最大2万円還元/

LINEMO(ラインモ)

LINEMO

  • 月額料金:990円~
  • 解約金:0円
  • 初期費用:0円
  • 回線:ソフトバンク
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • キャリア品質の格安SIMを月額1000円以下で使いたい人
  • LINE通話やトークが片時も手放せない人
  • 好きなだけLINEスタンプを使いまくりたい人
  • 速度の遅い格安SIMから乗り換えたい人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:550円/月
  • 完全かけ放題:1,650円/月

ソフトバンクの格安プランであるLINEMO(ラインモ)は、5分かけ放題を550円、完全かけ放題を1,650円で利用できます。

データ通信費の最安は、ミニプラン(3GB)の990円。通話重視なら、こちらのプランで十分でしょう。LINEMOのかけ放題は専用アプリ不要で、音声回線を使用。

アプリ経由で発信しなくていい利便性に加えて、音質も大変良好です。

LINEMOの特徴1:ソフトバンク回線を月額990円で使える

LINEMOは、ソフトバンクとまったく同質の回線を使用します。そのため、通信速度はそのままでスマホ料金だけを下げることが可能です。

こちら、LINEMOの速度データですが、大体50Mbps前後の安定した速度が保たれています。

多くの格安SIMが速度低下しやすい(ひどいときは1Mbps以下)お昼の時間帯でも、高速通信で快適です。

LINEMOの平均速度
LINEMOの平均速度

また、利用料金も衝撃的な低価格となっており、3GBプランを月額990円で利用できます。2年目から値上がりしたり複雑な条件を満たしたら安くなるといった罠はなく、ずっと990円です。

LINEMOの料金プラン
スマホ代が990円に

高品質なのに料金が全格安SIMの中で非常に安い

全スマホユーザーの約半数は3GBで事足りると言われており(総務省調べ)、ほとんどの人はLINEMOの3GBプランで十分。

契約後に、もしデータが足りなければ20GBプラン(月額2728円)に無料で変更することもできます。

LINEMOの特徴2:LINEがデータ無制限&1,000万種類以上のスタンプが使い放題

LINEMOでは、LINEアプリに関してはいくら使ってもデータ消費しない仕様となっています。トークだけでなく音声通話やビデオ通話も対象です。

LINEギガフリー
LINE通話・トークがデータ消費なし

普段、LINEを中心にスマホを使っているのなら、大きなデータ節約の効果が見込めます。

トークメインでも、トーク内の画像・動画の読み込みは意外にデータ消費するので重宝できる特典です。

さらに、LINEMOでスマホプラン(20GB)に加入すると、特典としてLINEプレミアムスタンプが使い放題となります。

LINEプレミアムスタンプとは、約1,000万種類のスタンプをダウンロードなしで使用できるサービスです。

LINEスタンプ プレミアムの特典
1,000万種類以上のLINEスタンプが使い放題

通常、240円(絵文字も使うなら480円)の定額サービスですが、LINEMOユーザーなら無料に。気兼ねなく課金なしでスタンプを使えるので、いつものトークが楽しくなりますよ。

LINEMOの特徴3:他の格安SIMからの乗り換えが急増中

LINEMOは、キャリア品質の速度&サービス内容にも関わらず価格が非常に安いです。そのため、他の格安SIM(ahamo・povo・楽天モバイル以外)からの乗り換えが相次いでいます。

他の格安SIMの多くは、キャリアから回線を借りて運営しているため、スマホ利用者が多くなる時間帯には帯域制限をかけられて速度が遅くなります。

対してLINEMOならずっと快適。それでも、LINEMOより安いのなら我慢できますが、実際はLINEMOより遅いのに価格も高くなっています。

LINEMOと他の格安SIMを比較

月額料金(3GB)通信品質
LINEMO990円
ワイモバイル2,178円
楽天モバイル1,078円
BIGLOBEモバイル1,320円

これでは現在の格安SIMに契約しておく意味がない・・。そんな勘のいいユーザーがどんどんLINEMOに乗り換えているのです。

LINEMOの料金プラン

プラン名月額料金
ミニプラン(3GB)990円
スマホプラン(20GB)2,728円
\1万円分のPayPayポイント還元中/

UQモバイル

UQモバイル

  • 月額料金:2,365円~
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,300円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • auから端末そのままで格安SIMに乗り換えたい人
  • 新しいiPhoneを割引価格でお得に買いたい人
  • お昼休みの時間帯に速度が落ちると困る人
  • auでんき・UQでんきのセット割が適用できる人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • かけ放題(10分/回):770円/月
  • 通話パック(60分/月):550円/月
  • かけ放題(24時間いつでも):1,870円/月

UQモバイルは、アプリ経由なしの10分かけ放題を月額770円で利用できます。

10分かけ放題の他に、最大60分の通話パック(月額550円)もあり。通話頻度は少ないけど長電話するなら、通話パックを検討してもいいでしょう。

UQモバイルの特徴1:auからの乗り換えで人気No.1

UQモバイルの新プラン

UQモバイルは、auからの乗り換え先として高い人気を誇ります。理由としては、

  • auのスマホがそのまま使える
  • auの解約金がかからない
  • UQモバイルの契約事務手数料がかからない

のメリットがあるからです。まず、「auのスマホがそのまま使える」についてですが、UQモバイルはau回線を使用しており、au端末との相性はバッチリ。

SIMロック解除の手続き不要で、iPhoneも含めてUQモバイルでそのまま使えます(SIMカードを差し替えるだけ)。

さらに、同じauグループなので解約金(契約解除料)と移行手数料が全部無料に。auの解約金は、契約時期によっては15,000円以上発生するため非常にお得です。

その他、MNP転出手数料やUQモバイルの契約事務手数料(3,300円)も0円。UQモバイルは解約金もかからないので、仮に合わないと感じたら再度auに移行手数料なしで戻って来られます。

UQモバイルの特徴2:回線が混雑する時間帯でも速度が落ちない

一般的な格安SIMは、お昼に著しい速度低下を起こします。回線をレンタルしている身なので、ユーザー数を調整するキャリアの帯域制限の影響を受けてしまうのです。

一方、UQモバイルはauのサブブランドということもあり、他の格安SIMと比べて明らかに帯域の利用幅が優先されています。

そのため、どの時間帯でも回線混雑による速度低下が起きません。

UQモバイルの平均速度
UQモバイルの平均速度

こちらのデータでも分かる通り、大体55Mnps前後の安定した速度が保たれています。格安SIMながら、ドコモ・au・ソフトバンクと使い心地は変わりません。

UQモバイルの特徴3:1~2世代前のiPhoneを安く買える

UQモバイルは、1~2世代前のiPhoneを安く購入できます。端末価格はUQスマホおトク割により最大22,000円の割引を適用可能。

定価のApple Storeと比べてお得です。

UQモバイルの料金プラン

プラン名月額料金
コミコミプラン
(20GB)
3,278円
※10分かけ放題付
トクトクプラン
(15GB)
1GB未満:2,277円
1GB~15GB:3,465円
ミニミニプラン
(4GB)
2,365円

povo2.0

povo

  • 月額料金:390円~
  • 解約金:0円
  • 初期費用:0円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:対応

こんな人におすすめ

  • プラン内容を自分好みにカスタマイズしたい人
  • スマホ決済でau PAYを多用している人
  • au本家の回線にこだわりたい人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:550円/月
  • 無制限かけ放題:1,650円/月

povo(ポヴォ)はauが提供する格安プランです。基本料金は0円で、そこからトッピングでプランを追加していきます。

0からプラン内容を設計するため、データ通信はなしでもOK。さらに、通話向けのトッピングとして5分かけ放題(550円/月)か完全かけ放題(1,650円/月)を利用できます。

5分かけ放題だけの利用なら、月々の維持費はわずか550円に。完全かけ放題だけを利用するのも、もちろんありですよ。

他社では、データ通信費の支払いが必須なので通話だけ利用したい方には非常におすすめです。

たまにデータ通信を使いたいときは、データ使い放題(24時間)や1GB(7日)をピンポイントで追加することができます。

povoの特徴1:基本料金0円からトッピングでカスタマイズできる

povoは、トッピングでプラン内容を自由にカスタマイズできるのが特徴的です。例えばデータトッピングなら3GBで990円(30日)、20GBで2,700円(30日)といった契約が可能。

povoのコンテンツトッピング
自由にデータ容量をトッピング

30日ごとの契約が面倒なら、90日または180日の長期間で大容量の契約ができます。仮に、60GB(90日)であればひと月あたり20GBを2,163円で使える計算となります。

データ通信以外だと、DAZNやsmash.を楽しめるコンテンツトッピングやかけ放題を追加できる通話トッピングを利用可能。

なお、何もトッピングしないときは基本料金が0円となり支払いは発生しません。「今月はWi-Fiだけでやりくりできそう」などのケースで節約できます。

povoの特徴2:330円で24時間データ使い放題OK

ここぞというときに、データを使いまくりたいこともあるでしょう。そんなときに使えるのがデータ使い放題のトッピング。

24時間もの間、1回あたり330円でデータを好きなだけ消費できます。

「今日は生配信のイベントがある」「急に時間が空いたから、映画でも見て暇つぶししたい」などの場面でデータ使い放題トッピングが活躍しますよ。

povoの特徴3:au PAYユーザーならデータボーナスを貰いやすい

povoでは、コンビニやカフェなどの支払いと同時にデータボーナスが貰える#ギガ活を実施しています。

対象店舗は、ローソン・ドトール・すき家など人気店が揃っており、500円以上の購入で300MBのプレゼントあり。

店舗によっては500円ではなく2000円~7000円ほどの支払いが必要となる場合もありますが、そのときは貰えるデータ容量が1~3GBと大幅に増えます。

他社にはない面白いシステムなので、povoを契約する際には活用してみるといいでしょう。

povo2.0の料金プラン

トッピング料金/回
データ使い放題(24時間)330円
1GB390円
3GB990円
20GB2,700円
60GB6,490円
150GB12,980円
\月額基本料0円/

J:COMモバイル

J:COMモバイル

  • 月額料金:1,078円~
  • 解約金:0円
  • 初期費用:3,300円
  • 回線:au
  • 5G通信:対応
  • eSIM申込み:非対応

こんな人におすすめ

  • データ盛対象のJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)を利用中の人
  • 速度制限後でも最低限のデータ通信を行いたい人
  • お得な月額割引サービスを活用したい人

かけ放題について

かけ放題オプション

  • 5分かけ放題:550円/月
  • 60分かけ放題:1,650円/月

意外な穴場としておすすめしたいのがJ:COMモバイル。通話アプリを使わずかけ放題を利用可能です。

J:COMユーザーなら、月額1,628円で5GB+5分かけ放題を利用可能。圧倒的なコスパを実現できます。

また、60分かけ放題は実質通話し放題と言えるでしょう。

J:COMモバイルの特徴1:J:COMユーザーはデータ増量&動画見放題

すでにJ:COMのテレビやネットを使っている人は、「データ盛」サービスが利用できます。

このサービスでは、J:COMモバイルとJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)をセットで利用すると、月額料金そのままでJ:COMモバイルのデータ容量が増量します。

データ盛の概要

データ盛
通常時データ盛適用時
1GB5GB
5GB10GB
10GB20GB
20GB30GB
一時的ではなく、ずっとデータ増量

例えば1GBのプランを利用している場合、ギガ盛が適用されると月額料金そのままで5GBのデータ容量を使えます。月額1,078円で5GBはかなり安価ですよ。

他社の基準だと月1000円では2~3GBしか使えないため、いかにJ:COMモバイルがお得か分かりますね。

データ盛の1GB価格

また、J:COMモバイルユーザーはJ:COMのテレビ・動画をスマホで見られる「J:COMオンデマンドアプリ」をデータ通信量消費なしで利用できます。

通信量を気にせず、外出先でテレビや動画を視聴できるわけですね。

J:COMモバイルの特徴2:10/20GBプランは1Mbpsの低速通信を無制限に使える

J:COMモバイルの10/20GBプランでは最大1Mbpsの低速通信を使えます。通常の低速通信は200kbpsなので、実に5倍の速度です。

速度制限後のスピード

  • 1/5GBプラン:200kbps
  • 10/20GBプラン:1Mbps

1Mbpsなら標準画質の動画視聴やビデオ通話、音楽ストリーミング、SNSなども快適に利用できます。そのため、実質データ無制限と言ってもいいでしょう。

速度制限時でも、最低限の使い勝手を維持することが可能です。

J:COMモバイルの料金プラン

データ容量月額料金
1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円
\10GB 550円から/

【新規受付終了】OCNモバイルONE

かけ放題オプション

  • 10分かけ放題:935円/月
  • トップ3かけ放題:935円/月
  • 無制限かけ放題:1,430円/月

既存ユーザーの人は3種類のかけ放題オプションに申し込めます。

かけ放題はOCNでんわを経由するのですが、発信時に自動でプレフィックス番号が付く関係で、わざわざ専用アプリを使わない仕組み。

また、普段の通話料が常に半額になるのもメリットです。

10分かけ放題に加えて、通話相手の上位3人が通話し放題となるトップ3かけ放題を利用できるのも特徴的で、いつも通話相手が決まっているなら利用価値あり。

トップ3かけ放題は、他社にはないユニークなかけサービスとなっています。

こだわり条件で格安SIMのかけ放題を選ぶ

総合比較から格安SIMを選べなかった人は、以下のこだわり条件を参照すると自分にあった1社がより見つかりやすいです。

こだわり条件

  • アプリなしで通話したい
  • 最安で選びたい
  • 無制限(通話し放題)で選びたい

アプリなしで通話したい

格安SIMのかけ放題は専用アプリが必要な場合と不要な場合に分かれます。アプリの立ち上げが要らないと、折り返し電話も楽に発信可能

逆に、通話アプリ経由のかけ放題だと発信する度にアプリを立ち上げる必要があるため面倒です。

電話帳の登録などは自動同期されるので楽なのですが、発信する度にアプリを開く(またはプレフィックス番号を相手先の電話番号に付ける)わずらわしさがあります。

専用アプリなしでかけ放題を利用可

  • 楽天モバイル ※
  • ahamo
  • LINEMO
  • ワイモバイル
  • J:COMモバイル
  • povo

※完全かけ放題のRakuten Linkはアプリ経由で発信

通話品質(音質)が良いのもアプリなしかけ放題の魅力。キャリアと同じ最高品質での通話が可能です。

アプリを経由するかけ放題は、中継回線を通す(プレフィックス方式)仕組み上、どうしても通話品質が落ちてしまいます。

IP通話よりはマシですが、通常の音声回線と比べると少しこもった声になるのがネック。

近年は、3GからLTEに音声回線が移行した関係で、通話品質が大幅に上がっています。アプリ不要のかけ放題なら、その恩恵を存分に受けられます。

専用アプリなしで発信OK!さらに通話品質が良好「ahamo」「LINEMO

最安で選びたい

最安のかけ放題を選びたい場合は、

  • 楽天モバイル
  • ahamo

の2択です。楽天モバイルは国内発信なら無制限に使えるRakuten Linkを無料で利用可、かけ放題のオプション料金は0円です。

ahamoは5分かけ放題がプランに付属しており、オプション料金を算出するなら200円程度で利用できることに。

楽天モバイルよりお得度は下がりますが、アプリ経由無しで発信したい場合はahamoが最安のかけ放題料金となっています。

最安でかけ放題を選ぶなら「楽天モバイル(0円)」「ahamo(プラン込)」

無制限(通話し放題)で選びたい

無制限かけ放題は利用できる格安SIMが限られます。

無制限かけ放題の比較

格安SIM無制限かけ放題の
オプション料金/月
楽天モバイル0円
ahamo1,100円
LINEMO1,650円
ワイモバイル1,870円
UQモバイル1,870円
povo1,650円

ご覧の通り、無制限かけ放題を選ぶなら楽天モバイル一択です。

専用アプリ(Rakuten Link)での発信が必須ですが、普段の通話をデフォルトでRakuten Linkに固定できるため使い勝手は悪くありません。

楽天モバイルを除けばahamoがまずまずの安さ。その他の格安SIMは、無制限かけ放題だと料金が高いので避けた方が無難です。

オプション料金なしで通話し放題「楽天モバイル

格安SIMでかけ放題を利用する際の注意点

  • 一部の電話番号はかけ放題の対象外
  • かけ放題の時間を超えると通常の通話料がかかる
  • 専用アプリ(プレフィックスなど)の経由が必要な場合がある

一部の電話番号はかけ放題の対象外

格安SIMでは、110などの緊急通報や0570番号(ナビダイヤル)がかけ放題の対象外となることが多いです。

どの電話番号が対象外になるかは、各社のかけ放題オプションの注意事項に明記されているので、事前に確認しておきましょう。

なお、緊急通報については通話料がかからないので、かけ放題のことは気にせず通常発信して下さいね。

かけ放題の時間を超えると通常の通話料がかかる

かけ放題の時間を過ぎると通常の通話料が発生します。通話料は、どの携帯会社も共通で30秒あたり22円です。

例えば、5分かけ放題なら、5分を過ぎてから通話料が発生する仕組みとなります。仮に15分通話したとしたら、10分間の通話料の支払いが必要です。

せっかくかけ放題に入っているのに通話料を支払うのは勿体ないので、長電話が多い人は完全かけ放題の加入を検討しましょう。

専用アプリ(プレフィックスなど)の経由が必要な場合がある

大手キャリアと違い、格安SIMのかけ放題は通話アプリを経由することが多いです。

格安SIMのかけ放題(アプリの有無)

格安SIM通話アプリ
楽天モバイルなし
※Rakuten Linkも利用可
LINEMOなし
povoなし
ahamoなし
OCNモバイルONEOCNでんわ
UQモバイルなし
ワイモバイルなし
J:COMモバイルなし
mineomineoでんわ
IIJmioみおふぉんダイアル
BIGLOBEモバイルBIGLOBEでんわ
イオンモバイルイオンでんわ
nuroモバイルnuroモバイルでんわ

通話アプリ経由だと、発信の際にアプリを立ち上げる(あるいはプレフィックス番号を頭につける)必要があるため、使い勝手に劣ります。

通話品質も、中継会社を通すためこもった声になりがち。

対して、アプリ不要のかけ放題なら、音声回線で発信OK。通話品質もよくクリアに聞き取れます。

現在は、多くの事業者でアプリの立ち上げなしで発信できるように変わってきています

まとめ

ほとんどの格安SIMではかけ放題を提供しており、選択肢は豊富です。第一候補にすべきは、オプション料金のかからない楽天モバイルでしょう。

楽天モバイルなら通話し放題でも通話料を0円に抑えられますよ。

その他、かけ放題がプラン込みのahamoもおすすめ。LINEMO・ワイモバイル・UQモバイルも高品質な音声回線でかけ放題を利用できます。

各社のサービス内容も考慮して、お気に入りの1社を見つけてみて下さいね。

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