関西エリアで高い人気を誇る「eo光」は、関西電力グループ「株式会社ケイ・オプティコム」が提供している光回線サービスです。
関東で同じく絶大な人気を誇っているNURO光が、ついに今年2018年の春より関西、東海地方でサービスを開始しました。
回線速度でも高評価な両者だけに、どちらがより高速で通信できるか気になるところですよね。
今回の記事では、NURO光とeo光の通信速度を様々な口コミ評判をもとに検証します。
筆者は実際にNURO光を5年半利用しているので、我が家の通信速度も紹介しています!
受け取り方法も簡単です。実際にキャッシュバックを申請してみたので、注意点などを以下の記事にまとめました。NURO光に少しでもお得に申し込みたい人は参考にして下さい。
[card2 id="5710"]NURO光とeo光の回線速度
NURO光とeo光の回線速度の仕様と、実際の通信速度に関する評判をチェックしてみます。
仕様上はNURO光の方が圧倒的に有利ですが、実測値は概ね互角となっている印象です。
とは言え、ややNURO光が有利となっています。
理由を紹介します。
NURO光が回線速度は速い
NURO光とeo光の回線速度の仕様は以下のようになります。
NURO光 | eo光 | |
---|---|---|
最大速度 | 下り最大2Gbps 上り最大1Gbps |
下り最大1Gbps 上り最大1Gbps |
下り最大速度はNURO光がeo光の倍となっています。
ただし、注意したい点が3つあるので、気をつけなければいけません。
【注意点1】端末側の制約
まず、NURO光は確かに下り最大2Gbpsに対応していますが、これは通信局から自宅のONUまでにおける最大速度です。
実際に2Gbpsまで対応するPC、スマホ、タブレットなどの端末はほとんどなく、10GBASE-Tに対応したLANカードもまだ少数で高額です。消費電力が高いことから、小型化にはもう少し時間がかかりそうですね。
そのため、実際には有線LAN接続だと上下最大1Gbps、無線は最大1.3Gbpsが仕様上の限界値と言えます。
ONUまで(WANエリアまで)下り最大2Gbpsの光回線が来ます。しかし、ONUの仕様もあり利用端末1台あたりの最大通信速度は1Gbpsとなります。
NURO光が特に有利となるのは、複数台での通信の場合となります。
例えば4台の端末で接続した場合に、
となり、端末1台あたり最大下り0.5Gbps(500Mbps)の通信が理論上は可能となります。
他社光回線で一般的な1Gbpsのプランの場合を考えると、
となり、端末1台あたり最大下り0.25Gbps(250Mbps)の通信速度となり、NURO光の場合の半分の通信速度となります。
最近はルーターも進化していて、優先的に特定の機器に通信速度を割り当てるといったこともできるようになってきていますが、ONUに高速な回線が来ているというのはメリットとなります。
【注意点2】eo光は契約プランによって速度が変わる
2点目はeo光の最大速度はプランごとに異なることです。eo光をマンションのVDSL方式で契約すると、上下最大100Mbpsになってしまいます。
建物ごとに採用されている形式が異なり、場合によっては上下1Gbpsプランを契約できない可能性があるので気をつけましょう。
【注意点3】光回線の特性
3点目は先ほど表にまとめた速度はNURO光、eo光ともに、あくまで最大速度であることです。
光回線は自宅の場所や使う時間帯、環境などによって速度が変わる点に注意が必要です。
ただし光回線は以前のADSLのように、NTTの基地局から離れているといったことが、通信速度や品質の低下には繋がらないので、安心していいでしょう。
光回線の分岐方式の違い
NURO光は「G-PON」という高速通信を実現するための世界標準規格が使われていますが、eo光は従来の「GE-PON」です。
GE-PONはフレッツ光やauひかりでも採用されている一般的な規格ですが、NURO光では下り最大2Gbpsを実現するための世界標準規格が使われています。
より高速で通信するためにこだわられているのが、よくわかりますよね!
G-PONを導入することはコストがかかり、なかなか難しいことのようです。
Twitterで見る回線速度
実際に使っている人達の声は、最大速度以上に重要ですね。実際の通信速度が遅かったら、いくら仕様上の速度が速くても意味がありませんよね。
NURO光とeo光の回線速度を、Twitterで調べてみました!
先に結論を書くと、NURO光もeo光も高速であることは間違いありません。動画再生やゲームのダウンロードなど読み込み時間が長くなりがちな場面では、どちらも活躍できるのではないでしょうか。
ただし、評判を考慮すると「より速く通信できる」のはNURO光なので、速度を最重要視するならNURO光を選んだほうが満足度は高くなると考えられます。
eo光の速度に関するツイート
eo光の速度に関するツイート(つぶやき)を紹介します。
EO光の多機能ルーターに変更(๑•̀ˑ̫•́)✧
iPhoneから速度計測サイト使って調べてみた(*゚ロ゚)ハッ!!
下りが無線で100Mbpsになったけど、前のルーターの調べて無いから差が分からず(*ノωノ)(笑)
今からモンハンXX野良で無線が切れないかチェック!(1番大事) pic.twitter.com/zoJIZmH6jS— まゆゆ㌠@片手剣project🇯🇵 (@MhxMmts) October 28, 2017
下り154.73Mbpsを記録しています。100Mbpsを超えていると、十分に速いと体感できますね。
使用中のインターネットの速度は: 200Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/CX2lpLFHDV
ふぅ…eo光 1Gbps iPhone6s plus— Hide (@Dreamliner0911) May 29, 2018
こちらは下り200Mbpsとなっています。速度については、全体的に好評な意見が多く見られましたが、一部速度が遅いという意見もありました。
自宅のeo光の回線速度(有線接続)、とうとう1.46Mbpsという(>o<)そこから分岐して無線LANを飛ばしても、スマホのWi-Fiも遅くて使い物にならない。昼間だと40Mbps出たりしますので、この地域の混雑の問題。 pic.twitter.com/6NYFDSvIPv
— haretoki (@haretokisanda) May 23, 2015
夜間に1Mbps台となってしまったということです。
1Mbps台だと動画再生やゲームソフトのダウンロードなどにおいて、読み込みが遅くて困ってしまいますよね。
eo光は関西地方限定の光回線サービスで、2002年から15年以上サービスが展開され続けています。
長期間サービスが続いていて信頼性は高いですが、言い換えれば、関西には契約者が多く、利用者が密集している地域では回線が混雑して速度が低下してしまいやすいと考えられます。
一方でNURO光は関西でのサービス提供を2018年1月に始めたばかりなので、まだ利用者はそれほど多くなっておらず、回線は混雑しづらい可能性はあります。
NURO光の速度に関する評判
続いてNURO光の通信速度に関する口コミ情報をチェックします。
と、その前に、僕は実際にNURO光を使っているので、速度調査結果を載せてみますね。
このように、有線LAN接続でも、無線LAN接続でも、日常的に500Mbps前後の速度が出ています。ただし、僕のMacBookAir 2013年中期モデルでは、ウィルスセキュリティソフト「カスペルスキー」を起動すると400Mbps代に低下します。
2018年7月に小さな事務所を借りることになりました。もちろんNURO光を選び、プランは通常の「NURO光 戸建て(マンションミニ)」を契約しました。
速度調査したところ、有線LANだと下り900Mbps台という驚異的な速度が日常的に出るようになりました。
Wi-Fiでも下り300Mpbs台と高速です。
たまたま良かった測定結果を載せているわけではないので、安心してくださいね笑
それでは、NURO光の通信速度に関して、Twitterで調べた結果はどうでしょうか!?
NURO光開通!!
NTT局が近いおかげか、かなり良い速度でてますなぁ pic.twitter.com/Ue9rSsbwtD— しーちゃん@V推し器用貧乏 (@seaquels) August 18, 2014
下り779.6Mbpsという圧倒的な数値が出ています。eo光も十分高速に感じられましたが、NURO光は「高速通信」をイチオシしているだけあって、かなりの速度が出ています。
←フレッツ光 NURO光→
マジか…。こんな違うのか…(´・ω・`) pic.twitter.com/ZB0g9Tq5hy
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) January 18, 2018
フレッツ光との比較でも、より高速な速度が出たというつぶやきを見かけます。
フレッツ光の下り98.8Mbpsから、下り535.1Mbpsは、かなりのスピードアップとなっていますね。もちろん上り速度も向上しています。
最後のJCOM
回線NURO光に変えました。やっと苦痛から解放されます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
速度のびふぉーあふたーをどうぞ。
ウソみたいだろ。JCOMの方が月額高いんだぜ…それで…。 pic.twitter.com/mkKPMU4HMv— 4Gになってしまった人(でもガラホ) (@night3g) October 20, 2015
速度に悩んで、J:COMからNURO光に乗り換えたら高速化に成功したというつぶやきも多くみかけます。
僕の事務所と同様に、下り900Mbpsを超える速度が出たという人もいます。
有線LANで接続。下り923Mbpsでた。線はcat 5eなのでほぼ最大速度。NURO光なので2Gbpsまで出るはずだが、それに対応した機器や線がないのでしょうがない。とりあえず満足。 pic.twitter.com/8kHz8p3OGL
— ahera (@ahera) June 18, 2018
NURO光のONUは有線接続で最大1Gbpsに対応しているので、ほぼ上限まで出ています。
NURO光の速度調査結果は高速な結果がほとんどでしたが、下り速度が20Mbpsに満たないというツイートも1つありました。
NURO光
メインPCで速度テストした結果‼️
ダウンロードが19Mbpsしか出なかった pic.twitter.com/JBUz5DzwGg— ochiai2016 (@ochiai2016) June 26, 2018
上り速度は800Mbpsを超えているので、何かトラブルが起きている可能性がありますが、一応速度が遅いという声も中にはあるので参考にしてください。
明らかに速度が遅いといった事例では、NURO光のサポートセンターに問い合わせてみることをおすすめします。
今回の調査の結果、eo光もNURO光も速度は高速でしたが、より高速な結果が出ている傾向にあったのはNURO光でした。
設備をしっかり整えて使えば、どちらを選んでも速度に不満を感じるのは多くなさそうに思えますが、速度においてより満足できる結果を出したい人はNURO光を選ぶのはおすすめです。
RBB SPEED AWARD 2017から見る平均速度
RBB SPEED AWARD 2017は、RBB SPEED TESTの測定データをもとに通信速度が優れているインターネット回線サービスを表彰するものです。
NURO光とeo光の平均速度を確認し、表にまとめました。
NURO光 | eo光 | |
---|---|---|
平均速度 (固定回線の部) |
下り: 451.59Mbps 上り: 362.63Mbps |
下り: 267.60Mbps 上り: 291.14Mbps |
平均速度 (固定回線 Wi-Fi速度の部) |
下り: 170.57Mbps 上り: 133.18Mbps |
下り: 139.25Mbps 上り: 117.69Mbps |
どちらも高速ですが、やはりTwitterの口コミと同様より高速なのはNURO光です。NURO光の平均速度は、対応エリア以外の地域を見ても、全国一高速となっています。
eo光には通信量制限がある!?
ご利用のコースの月間データ通信量の上限を3カ月連続で超えた場合に、ご利用を制限することがあります。
実のところeo光には通信量制限があるのです!
コース | データ利用量 |
---|---|
1ギガコース | 5TB |
100Mコース 100Mライトコース |
2TB |
月間データ利用料が、1ギガコースだと5TB、100Mコースや100Mライトコースでは2TB、3カ月連続で越えてしまうと速度に制限がかかるので、要注意です。
どちらも、一般的なフルHDやHD以下の画質の動画再生やネットサーフィン、オンラインゲームなどの用途では、まず引っかかることはありません。
例えばeo光の1ギガコースだと、3TBのハードディスクがいっぱいになったからクラウドストレージに全部移動させる…こんなことを月に2回行う生活が3カ月続くとアウトですが、なかなか現実的な使い方ではありませんよね。
1日中家でネットを使う生活が続いたとしても、月5TBや2TBを超えてしまうことは稀でしょう。
ただし、高画質な動画をストリーミング再生する際は、2TBや5TBを超えてしまう可能性は無きにしもあらずです。
8K動画なら、1分間で67GBという大容量になるため、5分見ればで13.4GB消費します。8K動画を6時間見れば、あっという間に5TBに到達します。
また、4K動画でも1分1GB程度と考えると、83時間程度で5TBです。1日2時間程度4K動画を見る生活が続くなら、1カ月で5TBになります。
高画質動画を楽しむ機会が多い人は、eo光の速度制限に注意が必要ですね。
今年2018年12月1日から、「新4K8K衛星放送」が始まります。
動画のファイルサイズはどんどん大きくなっていくかもしれませんね。
続いてNURO光とeo光の特徴をまとめてみます。
NURO光の特徴
まずはNURO光の特徴を簡単に紹介します。
NURO光のメリット- 【特典】戸建て: 45,000円、マンション: 25,000円キャッシュバック ※2024年10月時点で実施されている金額
- 【特典】回線工事費44,000円が実質無料
- 下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps ※一部エリアでは6Gbps・10Gbps・20Gbpsプランあり
- 戸建て: 月額2ギガ(3年契約) 5,200円 / 2ギガ(2年契約) 5,700円でWi-Fiも使える
- 戸建て2年プランは月額550円のセキュリティソフト「カスペルスキー」がずっと無料(3年プランは有料) ※戸建てタイプのみ
- SoftBankのおうち割対象 ※毎月最大1,100円 最大10端末まで
- 開通までモバイルWi-Fiレンタル可能 ※特別価格、無制限プランあり
- 【NURO光 でんわ】月額基本料金が北海道・関東550円 / 東海・関西・中国・九州 330円 ※NTT一般加入電話番号を持っている場合、電話番号、電話機もそのまま利用可能
- Amazon Fire TV Stickプレゼント ※ひかりTV2ねん割申し込み時
- 【セット割引】NUROガスとセットで月額200円割引、 NUROでんきとセットで月額501円割引
- 2020年 ネット回線満足度ランキング 関東光回線 第1位 → 詳しく見る ※価格.com
【NURO光公式】45,000円キャッシュバック特典
2024年10月現在、NURO光では45,000円という高額なキャッシュバック特典を実施中です。
ここまで高額なキャッシュバックをサービス提供会社が実施しているのはかなり珍しいです。
もしも他社のネットサービスを解約する際、違約金の支払いにあてることができますね。
僕自身、2回もキャッシュバック特典を受け取っているので、安心して利用できることは確認済みです。
しかも、光電話サービスや、TVサービスなどのオプション加入なしで利用できる特典だということが嬉しいところです。
特典で開通工事費が実質無料
開通工事費44,000円(税込)という費用は、特典で実質無料となっています。
月額利用料2ギガ(3年契約) 5,200円 / 2ギガ(2年契約) 5,700円(税込)の「NURO光 G2V」プランは2年間の使用が前提で、工事費用は毎月分割払い、その金額は特典で無料となります。
2年間経たずに解約する場合は、工事費残額を全額支払う必要があるのと、違約金10,450円(税込)が発生するので注意が必要です。
NTTの回線を利用しているので通信が安定している
NURO光は、NTT東日本の光ファイバー設備(ダークファイバー)を利用しています。
ダークファイバーというのは、通信事業者が敷設している光回線のうち、未使用の状態となっている回線のことです。
やはり、NTTの回線なので安定している印象がありますね。
SoftBank端末は「おうち割」で毎月最大1,100円割引
SoftBank端末を利用している人は、「おうち割光セット」で毎月最大1,100円ずっと割引となります。
SoftBankのスマホを利用している人はさらに、SoftBank携帯電話との通話が24時間無料になる「ホワイトコール24」に申し込むことができます。
NURO光の対応エリアで、SoftBank端末を使用しているのであれば、光回線はNURO光に申し込むのが安く使えていいですよね!
eo光の特徴
続いて、eo光の特徴をまとめます。
eo光はセットサービスや割引が充実しているので、関西地方にこれからも長く住み続ける人にとって頼りになる光回線です。
eo光は関西地方で展開されている
eo光は関西電力グループの株式会社ケイ・オプティコムが手がける光回線です。格安SIMの「mineo」もケイ・オプティコムが展開しているので、名前を聞いたことがあるかもしれません。
フレッツ光やauひかりと違い、eo光は関西でのみ展開されています。対応エリアは以下となります(一部エリアを除く)。
eo光はプロバイダがセットになった光回線サービス
eo光は、光回線とプロバイダがセットになった光回線サービスです。NURO光と同様ですね。
別途プロバイダを契約する必要がないので、支払いが回線とプロバイダで分かれたり、インターネットに関する問い合わせ先が複雑化したりすることもありません。
光電話やテレビサービスをセットで契約可能
eo光ではインターネットだけでなく、光電話や光テレビサービスもセット契約できます。
ネット、テレビ(地デジ+BS+CS31チャンネル)、電話を戸建住宅でまとめて契約するなら1年間は月額4,978円(税抜)、2年目からは月額8,239円(税抜)となります。
正直2年目から結構高いので、テレビサービスのセットはあまりオススメできないですね...
auスマートバリューでauのスマホ代が割引に!
eo光はauのセット割「auスマートバリュー」に対応していて、家族も含めてau回線最大10回線までに2年間毎月最大2,000円(税抜)、3年目以降は最大月額1,000円(税抜)の割引を適用できます。
NURO光はソフトバンクスマホ最大10回線に毎月最大1,000円(税抜)の割引を適用できるしくみで、始めの2年間の割引額についてはeo光の方が大きいです。
なお、eo光でauスマートバリューを適用するためには、ネットに加えて月額286円(税抜)の光電話サービスの契約が必要です。
電気とのセット割引も
eo光には、電気とのセット割があります。
「eo電気」とeo光ネットを同時に申し込めばもれなく1年間500円の割引を適用し、ネット料金を抑えられます。
電気をこれから契約する際は、eo電気を選びつつeo光ネットを同時に申し込み、割引を受けるのがオススメとなりますね。
初期設定サポートが全て無料
eo光では、初期設定サポートが全て無料になります。
以上3つの初期設定サポートをすべて無料で利用できるので、インターネット設定が苦手でもeo光なら安心です。
まとめ
NURO光・eo光ともに通信速度は高速ですが、より高速なのはNURO光です。
実測の口コミ評判を調べてみても、NURO光は確かにeo光よりも高速な結果が数多く確認できました。
速度を最重視する場合は、NURO光のほうが満足度は高いと考えられますね。
ただし、今回紹介した速度の計測結果はあくまで利用者それぞれの環境における計測結果なので、実際に契約してからの自宅での速度は異なってくる点はご了承くださいね。