【体験中】auひかりの開通工事の内容、開通までの期間を解説

【体験中】auひかりの開通工事の内容、開通までの期間を解説

auひかり歴が5年半、NURO光の使用歴が5年半、そしてまた2018年4月から再度auひかりを使用することが決まった「とみっち」です。

auひかりのことに大分詳しくなってきたんじゃないかと思い、このようなサイトを運営するにいたっています。

さて、光回線サービスでは開通工事をするまでに日数がかかる点、また費用も1万円〜4万円程度かかる点に注意が必要です。

しかし、auひかりでは>>プロバイダのキャンペーンなどで実質無料で利用を開始することが可能となっています。

今回の記事では、auひかりの開通工事の内容について詳しく解説します!

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auひかりの開通工事まではどのような内容?

auひかりの申し込み方法はさまざまなものがありますが、僕の場合は

  • 月額の割引額が大きく
  • 工事費も実質無料となる

といった理由から>>So-netのWeb限定キャンペーンから申し込みました。

※ 申し込み直後に工事日を決めないといけないかと思っていましたが、後から調整で大丈夫でした。(追って連絡が来ます。)

【STEP1】 auひかりへ申し込み

2018年2月19日にWebから申し込みを行い、翌日には以下の書類が届きました。

auひかり申し込み後に到着する書類

申し込んだ内容に相違がないか、書類内容をよく確認しておきます。

【STEP2】 電話確認

申し込みから4日後には「KDDI開通センター」から電話確認があります。

電話の内容としては、

  1. auひかり申し込み内容の確認
  2. 開通工事日の日程確認

といった主に2つです。

具体的には申し込んだ本人確認と、開通工事の日にち(午前か午後)を電話口で伝えます。

注意点として工事の時間は指定できないので、余裕があれば平日昼間の午前中に依頼すると良いでしょう。

auひかりはKDDI回線とNTT回線を使用しているので、エリアによっては段取りの違いはあるかもしれません。

【STEP3】 開通工事の立会

宅内に設置する機器(ホームゲートウェイ)が自宅に届いた後、工事日がくれば開通工事が行われます。

工事は屋外から宅内に光ファイバーを通す兼ね合いで、宅内に作業者が立ち入ります

宅内で開通工事を行う作業員

そのため開通工事は立ち会いが必須です

また

  1. LANを通す場所をあらかじめ決めておく
  2. ホームゲートウェイを設置する場所はキレイにしておく

以上を行っておくと当日の作業もスムーズです。

工事が終われば、パソコンやルーターと宅内機器を接続・設定してauひかりの利用開始です。

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auひかりの開通工事は一度で終了する

笑顔のひとさしゆび念のため確認したのですが、auひかりの開通工事の回数は1回で完了します。

NURO光では2回工事が必要だったので、1回で終わる点はありがたいですね。

※ NURO光の工事詳細については以下記事が詳しいです↓

戸建て住宅での工事内容

戸建て住宅の場合、家の近くにある電柱からKDDI(もしくはNTT)の光ファイバーケーブルを自宅に引き込むことが、主な工事内容です。

スムーズにいけばおよそ2時間程度で開通工事は完了します。

電柱から光ファイバーを引き込む

電柱から光ファイバーを引き込む作業

屋内へ光ファイバーをつなげる

屋内へ光ファイバーをつなげる作業

基本的に外壁に大きな穴を開ける施工はしない

引き込んだケーブルは、引き留め用の金具や金物で固定することとなります。

固定治具の取り付けの際に壁に小さな穴を開けることがあります。

そこから光ファイバーのケーブルを屋内に引き込む際は、基本的にエアコンのダクトや電話線の配管を通します。

光ファイバーを配管に通したイメージ

どうしても配管に光ファイバーを通せないケースでなければ、新しくケーブルを通すための穴を開けることはありません

もしケーブルを通す穴を開ける場合は、直径10mm(約1cm)ほどの穴を壁に開けることとなります。

貸家で穴を空ける必要がある場合、必ず大家さんや管理会社、不動産などに確認しましょう。

賃貸でも穴を開けないこともある

以前僕が引っ越した、賃貸アパートの2階でauひかりを導入した際の工事は、壁に一切穴を開けることなく工事が完了しました

屋根にあったフックや雨どいなどをタイラップ(撤去可能なもの)や両面テープで止めただけでした。

4月から再度、auひかりを利用したいと考えている我が家は1戸建てとなるのですが、壁に穴を開ける必要はない状態でした。

屋内に引き込まれたケーブルは、最後に壁に設置した光コンセントを経由して宅内に設置したONUへつながります。

BL190HW

黒い機器がONU、白い機器がホームゲートウェイです。

auひかりではONUとホームゲートウェイを使用します。どちらもレンタル可能で自宅に郵送されてきます。

集合住宅での工事内容

集合住宅のauひかり開通工事にかかる時間は、やはり2時間程度です。

集合住宅の場合は、その建物で使われている方式によって若干工事内容は異なりますが同じです。

マンションの共有部分に引き込まれている光ファイバーのケーブルを部屋まで配線するのが主な流れとなっています。

光ファイバーのケーブルは、戸建て同様エアコンのダクトや新規の穴あけで自室に引き込まれます。

あとは電話線の配管や光コンセントなどを通して、自室内のONUやホームゲートウェイとケーブルが接続されて工事完了です。

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開通工事までの期間は?

auひかりの開通にかかる期間は、戸建て住宅と集合住宅で異なっています。

集合住宅の場合は混み合っていない限り約2週間で工事が開始されますが、戸建て住宅の場合は1~2カ月かかってしまうので注意が必要です。

【開通工事着手までの目安】

  • 集合住宅:約2週間
  • 戸建て住宅:1〜2カ月

引っ越しを機にauひかりを契約する場合や、光回線を他社から乗り換える場合は、工事着手の猶予を踏まえ早めに申し込んでおくことをおすすめします。

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工事費用はどのくらい?

auひかりの工事費用や契約時にかかるその他費用は、以下のとおりです。

戸建て住宅 集合住宅
工事費用 41,250円
キャンペーンで実質無料
33,000円
キャンペーンで実質無料
登録料 3,300円 3,300円
合計 40,500円 3,300円 33,000円 3,300円

※料金は全て税込表示となります

工事費用は通常「分割払い」もしくは「一括払い」はできるものの、大きい金額となります。

So-netのキャンペーンを利用すれば、工事費用が実質無料となり、さらに月額料金も割引となるため、負担を減らしてauひかりを利用し出すことができます。

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まとめ

auひかりの開通工事が行われるまでには、戸建て住宅なら1~2カ月、集合住宅だと2週間ほどかかります。

毎年、2月〜4月は光回線の申し込みが殺到します。

特に引っ越しを機に新しい環境で光回線を利用するのであれば、3カ月程度の猶予を持って契約すると良いでしょう。

今ならSo-netでauひかりを申し込めば、

  • 工事費41,250円が実質無料
  • 3年間は月額が公式より1,000円以上割安

といった好待遇で光回線を利用することができますよ ^^

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