楽天モバイルとワイモバイルはどっちがいい?速度や電波強度など徹底比較

楽天モバイルとワイモバイルを比較

「楽天モバイルとワイモバイルのどっちがいいの・・?」

3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に次ぐシェアを誇る楽天モバイルとワイモバイル。携帯業界でトップクラスの人気を誇る2社なので、どちらを選べばいいのか迷いますよね。

結論から言うと、何を重視するかによって選び方は変わります。

この記事では、楽天モバイルとワイモバイルの違いをあらゆる角度から徹底比較。

「楽天モバイルにあってワイモバイルにはないもの」その逆の「ワイモバイルにあって楽天モバイルにはないもの」についても丁寧にまとめています。両者で迷っている方は、ぜひご参考に。

【結論】

  • 楽天モバイルはコスパに優れており、強力な楽天ポイント還元も受けられる
  • ワイモバイルは通信速度に優れており、家族割やおうち割 光セットなども適用できる
  • 両者ともサービスレベルが高く、何を重視するかによっておすすめは変わる
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目次

はじめに!楽天モバイルとワイモバイルの違いを比較表でチェック

まずは、楽天モバイルとワイモバイルの違いを一覧表で確認していきましょう。

楽天モバイルとワイモバイルの違い

楽天モバイル ワイモバイル
月額料金 1,078円~ 2,365円~
通話サービス 無料通話アプリ かけ放題オプション
平均速度 55Mbps 60Mbps
iPhone販売 あり
※最新
あり
iPhone対応 iPhone 6s以降 iPhone 5s以降
ポイント還元 あり
※楽天ポイント
あり
※PayPay
回線 自社
au
自社
ソフトバンク
実店舗 あり あり
家族割
光セット割
学割
なし あり
口座振替 対応 対応
LINEの年齢認証 対応 対応

料金や速度など、主な違いについて次章から詳しく見ていきましょう。

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楽天モバイルとワイモバイルを項目別で詳しく比較

料金プラン | 楽天モバイルの方が安い

基本は楽天モバイルの方が安いが、家族割かおうち割を適用できればワイモバイルも同じくらい安い

なんの割引も考慮せずに、月額基本料金を純粋に比較すれば楽天モバイルの方が安いです。

料金比較

月額料金
楽天モバイル ワイモバイル
3GB 1,078円
4GB 2,365円
20GB 2,178円 4,015円
30GB 5,115円
無制限 3,278円

両者でデータ容量が並ぶ20GBで比較すると分かりやすいです。実に、ワイモバイルの1/2の価格となっています。

また、ワイモバイルの20GBが楽天モバイルの無制限より高くなっているのは興味深いところ。大容量でも小容量でも楽天モバイルに軍配が上がります。

ただし、ワイモバイルで家族割かおうち割を適用できればお得度はあまり変わらない

圧倒的に楽天モバイルの方が安く見えますが、ワイモバイルには家族割またはおうち割 光セットによる月額割引があります。

家族割は、家族または同居人と使える割引制度(離れた家族でもOK)。おうち割 光セットは、ソフトバンク光かソフトバンクエアーとのセット割引です。

家族割とおうち割 光セットは併用できませんが、どちらか一方でも利用できるなら最大で1,650円割引となります。また、PayPayカード割適用で187円が毎月安くなります。

[note title=”TOPIC”]楽天モバイルに家族割や光セット割はない[/note]

料金比較(ワイモバイル割引適用あり)

月額料金
楽天モバイル ワイモバイル
※割引適用
3GB 1,078円
4GB 1,078円
20GB 2,178円 2,178円
30GB 3,278円
無制限 3,278円

[alert title=”注意”]

  • 家族割:2回線目から割引適用
  • おうち割 光セット:ソフトバンク光とのセット割なら指定オプション(550円)の加入が必要

[/alert]

ご覧の通り、ワイモバイルで割引を適用できれば楽天モバイルとほぼ変わらない安さとなりました。

細かく見れば、「家族割は2回線目から適用」などのルールにより若干楽天モバイルの方が安くなるのですが、お得度はほぼ変わらなくなると考えてOKです。

通信速度 | ワイモバイルの方が有利

ワイモバイルの方が速いが、楽天モバイルも遅いわけではない

楽天モバイルとワイモバイルの速度を比べると、ワイモバイルの方がやや速いです。

速度比較

楽天モバイルの速度

ワイモバイルの速度

測定データの参照元:みんそく

着目したいのが下り(ダウンロード)の速度です。両者を見比べると、ワイモバイルは平均65Mbpsほどに対して楽天モバイルは55Mbpsくらいの速度となっています。

以前は、楽天モバイルは平均30Mbpsを下回っておりワイモバイルとの差が大きかったのですが、現在は差が縮まってきており体感速度ではあまり変わらなくなっています。

とはいえ、速度が有利なのはワイモバイルです。オンラインゲーム・高画質での動画視聴・テザリングなどを重視する人は、ワイモバイルの方が快適に使えます。

端末の品ぞろえ | どちらも同じくらい

楽天モバイルの方が選択肢は少し広い

端末の種類に関しては、楽天モバイルとワイモバイルの取扱数は大きくは変わりません。

[box class=”box26″ title=”端末の種類”]

楽天モバイル

  • iPhone:約10種類
  • Android:約15種類

 

ワイモバイル

  • iPhone:約5種類
  • Android:約15種類

[/box]

どちらかと言えばですが、楽天モバイルの方が選択肢の幅は若干広がります。なお、楽天モバイル・ワイモバイルともにオリジナル端末の販売あり。

楽天オリジナルはRakuten Hand 5Gが人気です。ワイモバイルオリジナルはAndroid Oneシリーズを選べます。

Android Oneは日本製なので、海外製スマホに抵抗がある人にピッタリでしょう。

iPhone販売 | 楽天モバイルは最新版あり

楽天モバイルの方が新しいiPhoneを購入できる

楽天モバイルとワイモバイルは、両者ともにiPhoneを販売しています。ただ、最新のiPhoneシリーズ(現時点ではiPhone14)を購入できるのは楽天モバイルです。

最新iPhoneを購入できる携帯会社は大手キャリアに限られており、ワイモバイルを含む格安SIM事業者では取り扱っていません。

とはいえ、ワイモバイル販売のiPhoneが損するわけではありません。ワイモバイルではiPhone SEシリーズやiPhone 12などを取り扱っており、価格もお得です。

最新でなくてもいいので、コスパを重視したいならワイモバイル販売のiPhoneがいいでしょう。

なお、楽天モバイル・ワイモバイルともにiPhone購入に対してポイント還元や割引を適用できます。

iPhone購入の特典

  • 楽天モバイル:14,000円相当のポイント還元
  • ワイモバイル:18,000円の割引※

※ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えは対象外

手持ちで使うiPhone対応の状況はほぼ同じ

今使っているiPhoneを使いたい場合についてですが、楽天モバイル・ワイモバイルともに対応状況はほぼ同じです。

iPhoneの対応状況

  • 楽天モバイル:iPhone6s以降
  • ワイモバイル:iPhone5s以降※
    ※キャリア版は6s以降

サービス当初の楽天モバイルは、iPhone XS/XR以降しか使えなかったのですが、今は6s以降のシリーズで利用OKです。ワイモバイルも、かなり古いiPhoneから対応しています。

エリア・電波強度 | カバー率は同じだがワイモバイルの方が繋がりやすい

エリアカバー率は同じだがワイモバイルの方が電波強度が高く安定している

まず、通信エリアに関しては楽天モバイルとワイモバイルは同等です。

エリアカバー率

  • 楽天モバイル:99%※
  • ワイモバイル:99%

※楽天回線のみだと約98%

楽天モバイルはメインの楽天回線が約98%となっています。ただ、au回線を併用しているため、カバー率は99%超を実現。

ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しており、ソフトバンクと同エリアなのでカバー率99%です。

ワイモバイルのエリア

出典:ワイモバイル公式

楽天モバイル・ワイモバイルともに地方(人が住む場所なら離島でも可)で問題なく繋がります。

ただし、電波強度に関しては差があります。

電波強度の違い

  • 楽天モバイル:場所によって弱くなる(楽天回線)
  • ワイモバイル:強い

少し専門的になりますが、楽天回線は割り当てられている周波数帯が高周波なので、建物の遮蔽物に弱いです。

そのため、大型商業施設内にいるときなど、たまに電波が繋がりにくくなります。

ワイモバイルもソフトバンク基地局との角度や距離で多少繋がりやすさは変わりますが、楽天回線よりは安定度が格段に高いです。

キャンペーン | どちらも強力な特典がある

楽天モバイルとワイモバイルは、毎月お得なキャンペーンを開催しています。どちらがお得かは月によって変わります。

[box class=”box29″ title=”主なキャンペーン内容”]

楽天モバイル

  • 楽天ポイント還元:最大2万円以上

 

ワイモバイル

  • PayPayポイント還元:最大1万円以上
  • 端末割引:最大3万円以上

[/box]

両者とも他の格安SIMよりキャンペーンが豪華なので、気になる特典があるか確認してみましょう。

[box class=”box18″]

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[/box]

サポート体制 | ワイモバイルの方が手厚い

電話が繋がりやすく地方まで店舗サービスのあるワイモバイルの方が手厚い

サポートの評価は、電話対応(カスタマーセンターへの繋がりやすさも考慮)・チャット対応・店舗サポートの3点で見ていきましょう。

[box class=”box14″]

サポート評価

  • 電話・チャット対応:対応の質は楽天モバイル・ワイモバイルともに変わらないが、楽天モバイルは繋がりにくい
  • 店舗サポート:ワイモバイルの方が店舗数が多く充実している

[/box]

まず、電話とチャット対応ですが、サポートの質は楽天モバイルもワイモバイルも変わらずしっかりとしています。しかし、楽天モバイルはカスタマーセンターに繋がりにくいです。

最近ではだいぶ落ち着いてきましたが、それでも5分以上電話に繋がらないことはよくあります。チャットも、リアルタイムではなくしばらく待ってから繋がることが多いです。

一方でワイモバイルは比較的早くカスタマーセンターに繋がります。

店舗サポートもワイモバイルの方が上。ワイモバイルの店舗数は全国で4,000店を超えており、都心だけでなく地方まで広がっています。

ソフトバンクショップでも約4割の店舗がワイモバイルを取り扱っており、いざというとき駆け込める安心感があります。

通話オプション | それぞれ魅力的なオプションがある

使い方によってどちらがいいか変わる

通話オプション(かけ放題)は、両者でタイプが異なります。どちらがいいかは、人によって変わるでしょう。

[box class=”box26″ title=”通話オプション(かけ放題)の違い”]

楽天モバイル

  • 楽天リンク:無料で使える無制限使い放題(アプリ経由の発信)
  • 15分標準通話かけ放題:標準通話による15分以内のかけ放題(月額1,100円)

 

ワイモバイル

  • 国内通話10分定額(だれとでも定額):標準通話による10分以内のかけ放題(月額770円)
  • 24時間定額(スーパーだれとでも定額):標準通話による時間無制限のかけ放題(月額1,870円)

[/box]

楽天モバイルは専用アプリの楽天リンクを使うことによって、固定電話を含む無制限かけ放題を無料で使えます。LINEと違う、通話相手はアプリを使用していなくて構いません。

通話料の無料化は非常に魅力的なため、この特典を目当てに楽天モバイルを契約する人も多いです。

楽天リンク:

楽天リンクは通話料無料

一方で、ワイモバイルは通話アプリの提供がありませんが、音声回線による10分/無制限のかけ放題を使用できます。

特に、音声回線による無制限のかけ放題は他の格安SIMではほぼ提供できていないため貴重です。アプリ不要で高品質なかけ放題を求めている人なら、ワイモバイルの方がいいでしょう。

支払い方法 | どちらもクレカや口座振替に対応

どちらも利便性はほとんど変わらない

楽天モバイルとワイモバイルの支払い方法ですが、利便性はほとんど変わりません。

支払い方法の比較

楽天モバイル ワイモバイル
クレジットカード 対応 対応
口座振替 対応 対応
デビットカード 楽天銀行デビットカードのみ 店舗のみ

まず、クレジットカードと口座振替は楽天モバイル・ワイモバイルともに対応しています。

ワイモバイルは、以前は口座振替が店舗のみ対応でしたが、現在はオンラインからでも申し込み可能です。デビットカードについては、両者で利用条件が変わります。

楽天モバイルは楽天銀行デビットカードのみ使用可。注意点として端末代金の分割払いには充てられません。

ワイモバイルはVISA・Master・JCBブランドのデビットカードに対応していますが、支払い登録できるのは店舗のみ。店舗申し込みだと3,300円の事務手数料がかかるため注意して下さい。

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楽天モバイルとワイモバイルの共通点

こちらは、楽天モバイルとワイモバイルの共通点です。

共通点

  • 通話料:22円/30秒
  • 解約金:0円
  • テザリング:あり(無料)
  • 端末保証オプション:あり
  • 店舗サービス:あり
  • LINEの年齢認証:あり

テザリングや端末保証オプションなど、基本サービスはどちらも共通で対応していると考えてOKです。通話料はどの携帯会社も同じとなります。

LINEの年齢認証(ID検索機能)は、楽天モバイル・ワイモバイルともに対応しています。格安SIMの多くは非対応なので、大きなメリットです。

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楽天モバイルにあってワイモバイルにないサービスまとめ

以下、ワイモバイルにはないけど楽天モバイルにあるもの(メリット)一覧です。

[box class=”box25″]

  • ポイント還元
  • SPU特典
  • 無料通話アプリ
  • データ無制限
  • 従量制プラン
  • デビットカード一部対応
  • 契約事務手数料0円

[/box]

まずは何といっても、楽天モバイルの強さはポイント還元です。楽天経済圏とも言われる楽天ポイントですが、こちら驚くほど貯まります。

キャンペーン時期によりますが、新規契約(MNPもOK)するだけで3,000ポイントGET。さらに、端末セットで契約するなら2万円以上のポイント還元を得られます。

ポイント付与がないワイモバイルに対して大きなアドバンテージです。

また、誰に対しても完全無料で通話できるRakuten Linkがあるのも大きいでしょう。データ無制限プランがあることもワイモバイルにはない魅力。

その他、支払い方法の充実度も楽天モバイルが上回ります。

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ワイモバイルにあって楽天モバイルにないサービスまとめ

以下、楽天モバイルにはないけどワイモバイルにあるもの(メリット)一覧です。

[box class=”box25″]

  • 各種割引サービス(家族割・学割・おうち割)
  • 無制限かけ放題オプション(アプリ経由なし)
  • 60歳以上の人は無制限かけ放題が割引
  • 地方まで利用できる店舗サービス

[/box]

まず、大きな違いとなっているのが割引サービスの有無。ワイモバイルには、家族割・学割・おうち割(光回線とのセット割)を適用できます。

これらは楽天モバイルにはないサービスです。ただし、楽天モバイルは家族割などが無くても最初から安いため、安さは割引適用後のワイモバイルとほぼ同じです。

かけ放題の使い勝手はワイモバイルが上。オプション料金はかかりますが、アプリ経由無しの24時間かけ放題を利用できます。

楽天モバイルの無料通話は、オプション料金はかからないもののアプリ経由なので使い勝手と音質が劣ります。そのほか、地方まで充実した店舗サービスもワイモバイルの魅力です。

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【結論】楽天モバイルとワイモバイルのどっちがいいかは人によって変わる

楽天モバイルとワイモバイルはどちらもハイレベルな携帯会社であり、はっきりとどちらがおすすめとは言えません。

そのため、スマホ契約に対して何を重視するかで、どっちに申し込むか決めるのがいいでしょう。

楽天モバイルがおすすめな人

以下に当てはまる方は、ワイモバイルより楽天モバイルがおすすめです。

[box class=”box18″]

  • 最高のコスパでスマホを使いたい
  • データ無制限のプランを探している
  • すべての通話料を無料にしたい
  • 楽天ポイントを貯めている
  • クレジットカードなしで契約したい

[/box]

ワイモバイルに対して、楽天モバイルが有利な点は安さ。ワイモバイルは、家族割やおうち割を適用できないと割高なのですが、楽天モバイルなら誰もが抜群のコスパで利用OK。

また、強力なのがポイント還元。入会特典の還元率が恐ろしいので、楽天ポイント目当てで楽天モバイルに申し込んでもいいくらいです。

その他、オプション加入なしで通話料を無料にできる点や口座振替・デビットカードを使えるのも利点。

データ無制限のテザリングができるため、ポケットWi-Fi代わりに使用したい方にもおすすめですよ。

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ワイモバイルがおすすめな人とは?

以下に当てはまる方は、楽天モバイルよりワイモバイルがおすすめです。

[box class=”box18″]

  • 通信速度は少しでも速い方がいい
  • 家族でスマホを乗り換えたい
  • ソフトバンク光かソフトバンクエアーに契約中
  • アプリ経由無しのかけ放題を使いたい
  • 60歳以上の通話特典を利用したい

[/box]

ワイモバイルは、楽天モバイルに対して通信速度に優位性があります。楽天モバイルも十分速いのですが、さらにその上をいく速さです。

速度にこだわりがあるならワイモバイルを選ぶといいでしょう。

また、ソフトバンク光かソフトバンクエアーに契約中なら、おうち割 光セットを適用できるためワイモバイルの方がおすすめです。

その他、かけ放題の使い勝手にこだわる方もワイモバイルの方が有利。オプション料金はかかりますが(60歳以上なら減額b)、アプリ経由なしでの無制限かけ放題を活用できます。

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楽天モバイルとワイモバイルを二台持ちでデュアルSIM併用するのはあり?

デュアルSIMとは

楽天モバイルにするかワイモバイルにするか、どうしても決めきれない・・といった方は併用して両方試すのもありです。その場合ですが、

  • ワイモバイルをメインスマホにする
  • 楽天モバイルをサブスマホにする

で契約しておくといいでしょう。理由は、ワイモバイルの方がサービス運営歴が長く安定感があることと、楽天モバイルは最低維持費が安い(1,078円)からです。

とりあえずワイモバイルに乗り換えておいて、楽天モバイルも同時に契約。楽天モバイルは、通話料が無料で通信費も約1,000円の安さなので繋がりやすさなどテストできます。

さらに、楽天モバイルは契約事務手数料&解約金もかからないため、気に入らなければリスクフリーで辞められます。

逆に、楽天モバイルの方が良ければワイモバイルを解約して(解約金0円)、メインスマホにするといいですよ。

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まとめ

楽天モバイルとワイモバイルはそれぞれ特徴が異なります。安さ重視なら楽天モバイルが有利です。

データ無制限や楽天ポイント還元など、ワイモバイルにはない特徴も多数持っています。

対して、ワイモバイルは通信速度が有利。また、楽天モバイルにはない家族割やアプリ経由なしのかけ放題など利用可能です。

サービスレベルの高い2社なので、どちらを選んでも後悔することはないでしょう。利用用途に合わせて、好きな方を選んでみて下さいね。

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ソフィアデジタル株式会社

 

当ブログ(リノベーター)は、景品表示法に則りソフィアデジタル株式会社がコンテンツを管理しています。培ってきた経験を活かし、格安SIMを中心とした正しいスマートフォンの知識をお届け。快適なモバイルライフを実現できる情報を更新し続けます。

 

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