「ワイモバイルでは、どんな端末を購入できるの?」
「私にピッタリのおすすめ機種を知りたい!」
ワイモバイルではSIMのみの契約だけでなく端末とのセット契約も可能です。取り扱い機種が豊富で、AndroidはもちろんiPhoneも購入できます。
ただ、機種が多いと逆にどれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そこで本記事ではワイモバイルで購入できるおすすめの機種と、自分に合った機種を選ぶ方法について解説していきます。
ワイモバイルで取り扱っている機種を知りたい、どれを買えば良いか分からないという人はぜひ参考にしてくださいね。
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新機種あり!ワイモバイルの機種一覧(価格表)
2024年7月現在、ワイモバイルでは以下の機種を取り扱っています。
OS | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
Android | OPPO Reno9 A |
41,400円 |
moto g53y 5G | 21,996円 | |
AQUOS wish3 | 入荷待ち | |
かんたんスマホ3 | 34,920円 | |
Android One S10 |
36,000円 | |
Libero 5G III | 21,996円 | |
OPPO Reno7 A | 43,200円 | |
AQUOS wish2 | 23,760円 | |
Xperia Ace III | 25,920円 | |
Android One S9 | 43,200円 | |
かんたんスマホ2+ | 36,720円 | |
OPPO Reno5 A(eSIM) | 31,680円 | |
AQUOS wish | 21,960円 | |
Libero 5G II | 21,960円 | |
Redmi 9T |
入荷待ち | |
Xperia 10 III | 54,000円 | |
OPPO Reno5 A | 入荷待ち | |
Libero 5G |
入荷待ち | |
かんたんスマホ2 | 25,920円 | |
Android One X5 | 54,000円 | |
Xperia 8※ | 19,800円 | |
Android One S7※ | 14,040円 | |
iOS | iPhone SE(第3世代) | 64GB:67,680円 128GB:74,880円 256GB:90,000円 |
iPhone 12 | 64GB:95,040円 128GB:100,080円 256GB:112,320円 |
|
iPhone 12 mini | 64GB:71,280円 128GB:76,320円 256GB:100,080円 |
|
iPhone SE(第2世代) | 64GB:39,600円 128GB:46,080円 |
※アウトレット品のみ
[safe title=”POINT”]ワイモバイルオンラインストアで購入すれば、上記価格から最大21,600円割引。また、最新ラインナップはワイモバイル公式でもご確認ください。[/safe]
上記のラインナップはワイモバイルオンラインストアのものです。実店舗によってはオンラインストアで取り扱っていない機種を購入できることもあります。
なお、新機種の発売や各端末の最新価格は常に更新されています。最新情報は、ワイモバイル公式サイトでも確認して下さいね。
【2024年7月版】ワイモバイルのおすすめ機種11選
ワイモバイルではたくさんの機種を取り扱っていますが、その中でもとくにおすすめなのが以下の機種です。
[box class=”box29″ title=”おすすめ機種”]
- OPPO Reno9 A
- AQUOS wish3
- OPPO Reno7 A
- iPhone SE(第3世代)
- OPPO Reno5 A
- Libero 5G II
- Xperia 10 IV
- AQUOS wish
- Xperia 10 III
- Android One S9
- iPhone 12
[/box]
それぞれの機種の特徴を詳しく見ていきましょう。
OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+(2400×1080)、90Hz |
サイズ | 高さ:約160mm 幅:約74mm 厚さ:約7.8mm |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約183g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
OPPOが発売する大人気モデル「Reno A」シリーズの最新モデルです。独自の背面加工「OPPO Glow」を施し、ミドルクラスながらハイエンド顔負けの美しいデザインに仕上がっています。
先代のOPPO Reno7 Aは背面がプラスチックでしたが、Reno9 Aはガラス素材に変更されました。高級感がさらにアップしています。
SoCやカメラ性能など基本的なスペックはReno7 Aとほぼ同じです。しかし、RAMが6GBから8GBに増量されたことで、アプリの起動やサクサク感が増しています。
おサイフケータイや防水・防塵にも引き続き対応し、バッテリー持ちも良好です。バランスの良いミッドレンジモデルを使いたい人に向いています。
AQUOS wish3
AQUOS wish3のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ HD+(1520×720) |
サイズ | 高さ:約147mm 幅:約70mm 厚さ:約8.9mm |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/IPX7/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
シャープが発売するエントリーモデル「AQUOS wish」シリーズの最新モデルです。基本的なスペックは先代のAQUOS wish2からほとんど変わっていません。
シンプルなデザインやおサイフケータイ対応、MIL規格準拠の耐久力などはAQUOS wish3でも健在です。
カメラ性能もほぼ同じですが、新しい画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載します。
あくまでもエントリーモデルなので過度な期待は禁物ですが、明るい所ならそれなりにきれいな写真が撮影可能です。
生体認証は従来の指紋認証に加えて、新たに顔認証にも対応しました。しかもマスク認証対応なので、マスクをつけたままでも顔認証で画面のロックが解除可能です。
SoCにはMediaTek製のDimensity 700を搭載します。3Dゲームなど負荷の大きいアプリの利用は厳しいですが、SNSや動画視聴、ブラウジングなど普段使いなら問題ありません。
シンプルで使いやすく、それでいて価格も安いエントリーモデルを使いたい人におすすめです。
OPPO Reno7 A
価格 | 43,200円→乗り換えなら25,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ、2,400×1,080 |
サイズ | 約W74×H160×D7.6mm |
アウトカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約175g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
OPPO Reno7 Aがおすすめの人
- おしゃれなスマホを使いたい
- 大画面を重視するけど重いスマホは苦手
- 電池持ちを重視する
[/box]
OPPO Reno7 Aはスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴です。「OPPO Glow」という独自加工により、マットで美しい背面に仕上げられています。
手触りも良く、いつまでも触っていたくなります。見た目の良さだけでもおすすめできる1台です。6.4インチの大画面を搭載しながら、重量は175gとそこまで重くありません。
「大画面で動画やゲームを楽しみたいけど、重いスマホは苦手」という人にピッタリですね。
スリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。電池持ちもそれなりに良く、充電速度も良好です。
iPhone SE(第3世代)
価格 | 64GB:67,680円→乗り換えなら46,080円 128GB:74,880円→乗り換えなら53,280円 256GB:90,000円→乗り換えなら68,400円 |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A15 Bionic ROM:64/128/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約144g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
iPhone SE(第3世代)がおすすめの人
- 最新のiPhoneシリーズを安く購入したい
- コンパクトサイズのスマホが好き
- 最高クラスのサクサク度を求める
[/box]
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8と同じホームボタンを使用。
ディスプレイサイズは4.7インチで、近年は6インチ以上が主流となっていますが女性や子供の手でもすっぽり収まるサイズです。iPhone 13と比べて軽いのもメリット。
価格が抑えられているにも関わらず、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しています。A15 BionicはAndroidも含めて全スマホで最速クラスのチップです。
前作と比べてバッテリー持ちがアップ。指紋認証が採用されていることもiPhone SE(第3世代)の特徴です。
OPPO Reno5 A
価格 | 31,680円→乗り換えなら13,680円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約7.9mm |
アウトカメラ | 6400+800+200+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重量 | 約182g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
OPPO Reno5 Aがおすすめの人
- コスパ重視だけどできるだけ高性能が良い
- カメラの画質にこだわりたい
- 大ヒットシリーズを一度使ってみたい
[/box]
爆発的ヒットを記録したOPPO Reno3 Aの後継機種です。今作はカメラに力を入れており、ポートレートやマクロ撮影が大変綺麗です。
6400+800+200+200万画素の4眼カメラは、一度体験すると他のスマホに戻れないほどの美しさ。
また、5G対応・6GBメモリなど、充実した機能を持ちながら低価格に抑えられています。価格の安さの割にスペックが良く、高コスパなのが最大の魅力です。
その他、海外製スマホではほとんど非対応のおサイフケータイにも対応しています。
Libero 5G II
価格 | 21,960円→乗り換えなら1円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.67インチ、2,400×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W78×H169×D8.8mm |
アウトカメラ | 約1,600万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
重量 | 約200g |
防水・防塵 | IPX5,IPX7 / IP5X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
Libero 5G IIがおすすめの人
- とにかく安いスマホを買いたい
- 処理性能やカメラへのこだわりはあまりない
- おサイフケータイと防水に対応しているスマホが欲しい
[/box]
Libero 5G IIは販売価格が21,600円とリーズナブルです。しかも他社からMNPで乗り換える場合は一括1円で購入できます。
とにかく安いスマホを買いたい人におすすめです。
スペックはそこまで高くありませんが、普段使いなら問題ありません。3Dゲームをプレイしない人やカメラへのこだわりがない人であればとくに不満なく利用可能です。
格安ですがおサイフケータイと防水・防塵に対応しています。おサイフケータイ対応スマホを利用したい人にもピッタリです。
[note title=”TOPIC”]現在、Libero 5G IIの後継機種「Libero 5G Ⅲ」が発売されています。Libero 5G Ⅲは非常に安いため、ワイモバイル全体の売れ筋ランキングで2位となっています。[/note]
Xperia 10 IV
価格 | 69,985円 →MNP&オプション加入で47,985円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080 |
サイズ | 約W67×H153×D8.3mm |
アウトカメラ | 約800万画素+約1,200万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
Xperia 10 IVがおすすめの人
- 縦長のスリムなスマホを使いたい
- バッテリー持ちを重視する
- 動画や音楽を楽しみたい
[/box]
縦長のスリムボディが人気のミドルレンジモデル「Xperia 10」シリーズの最新モデルです。
シリーズの特徴でもある21:9の縦長ディスプレイは健在で、本体もスリムボディに仕上がっています。片手でも持ちやすく、重量も約161gと軽量です。
本体は非常にスリムですが、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。バッテリー持ちは良好です。
いたわり充電と充電最適化技術により、3年使い続けてもバッテリーが劣化にくいという特徴も持ちます。
ディスプレイは美しい映像を楽しめる有機ELです。イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホン・ヘッドホンをそのまま使えます。
さらに立体音響技術「360 Reality Audio Upmix」により、どんな音源でも立体感のある音を楽しめます。動画や音楽といったエンタメを楽しみたい人におすすめの1台です。
AQUOS wish
価格 | 21,960円→乗り換えなら10,080円 |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ、1,520×720(HD+) |
サイズ | 約W71×H147×D8.9mm |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IPX5,IPX7 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
AQUOS wishがおすすめの人
- コンパクトなスマホを使いたい
- 壊れにくいスマホが欲しい
- おサイフケータイを使いたい
- スペックは最低限でOK
[/box]
AQUOS wishは、ここ最近のAndroidスマホとしては比較的コンパクトなボディサイズです。女性や高齢者の方でも楽に操作できます。
マットな質感で優しい手触りですよ。防水・防塵に加えてMIL規格準拠の耐衝撃を備えます。高い所から落としても故障しにくいので、長期間安心して使えます。
除菌シートで清潔に保てるのもうれしいですね。おサイフケータイにも対応していますよ。
エントリークラスのモデルなのでスペックは高くありません。ブラウジングやSNSがメインでスペックは最低限でもOK、という人向けにおすすめです。
Xperia 10 III
価格 | 54,000円→乗り換えなら18,000円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W68×H154×D8.3mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約800万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 6GB RAM / 128GB ROM |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約169g |
防水・防塵 | IPX5,IPX8 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
Xperia 10 IIIがおすすめの人
- スリムなスマホを使いたい
- 電池持ちを重視したい
- 映像や音にこだわりたい
[/box]
Xperia 10 IIIはアスペクト比21:9の縦長ディスプレイを採用しています。本体サイズもスリムなので、片手持ちも楽です。
コンパクトなスマホ、とくに横幅がスリムなスマホを使いたい人に向いています。
スリムボディですが、バッテリー容量は4,500mAhと大容量です。丸1日はバッテリー切れを心配せず使えます。
バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」により、3年経ってもバッテリーが劣化しにくい点もうれしいですね。
Xperiaと言えば映像や音へのこだわりも特徴の1つです。ミドルクラスのXperia 10 IIIもその点は抜かりなく、HDR対応の有機ELディスプレイで美しい映像を楽しめます。
ハイレゾ音源に対応、イヤホンジャックを備えるなど音にこだわる人への配慮も忘れていません。
Android One S9
価格 | 43,200円→乗り換えなら25,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ、2,400×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W69×H153×D8.9mm |
アウトカメラ | 約1,600万画素+約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約166g |
防水・防塵 | IPX5,IPX8 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
Android One S9がおすすめの人
- 1台のスマホをできるだけ長く使いたい
- スマホを清潔に保ちたい
- コンパクトで軽いスマホが欲しい
[/box]
Android One S9は、常に新しいOSを利用できる「Android One」シリーズの最新モデルです。
発売から2年間のOSアップデート(最低1回以上)、および発売から3年間のセキュリティアップデートが保証されます。
防水・防塵に加えて耐衝撃も備えています。ハード的にもソフト的にも長く安心して使うことが可能です。
単に防水に対応しているだけでなく、泡タイプのハンドソープ・ボディーソープでボディを洗えます。さらにアルコール除菌も可能です。肌身離さず使うスマホを清潔に保てます。
本体サイズが比較的小さく、重量も約166gと軽めです。できる限りコンパクトで軽いスマホを使いたい人にも向いています。
[note title=”TOPIC”]現在、Android One S9の後継機種「Android One S10」が発売されています。[/note]
iPhone 12
価格 | 64GB:95,040円→乗り換えなら77,040円 128GB:100,080円→乗り換えなら82,080円 256GB:112,320円→乗り換えなら94,320円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ、2,532×1,170 |
サイズ | 約W71.5×H146.7×D7.4mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64GB/128GB/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
[box class=”box18″]
iPhone 12がおすすめの人
- 最新モデルでなくてもOK
- ハイスペックなスマホを使いたい
- カメラにこだわりたい
[/box]
iPhone 12は2020年に発売されたiPhoneシリーズです。最新モデルではありませんがスペックは比較的高く、動作の重い3Dゲームもサクサク動きます。
防水・防塵やFelicaにも対応しています。最新モデルでなくてもスペックが高ければOK、という人におすすめです。
カメラ性能も優れています。背景をぼかすポートレートや夜景を明るく撮れるナイトモードなど、多彩な撮影モードで簡単に高品質な写真が撮影可能です。
なお、ワイモバイルではiPhone 12のコンパクトモデルであるiPhone 12 miniも取り扱っています。バッテリー容量は少なくなりますが、その他のスペックはiPhone 12と同じです。
コンパクトなスマホを使いたい場合はiPhone 12 miniも検討しましょう。
失敗しない!ワイモバイルの端末の選び方
ワイモバイルの端末を選ぶときは、
- 予算を確認しておく
- iPhoneかAndroidか決める
- 用途に合わせて重視する機能を決める
のポイントを抑えておくと失敗しにくいです。
予算を確認しておく
初めに決めておきたいのが、スマホ購入に伴う予算です。ざっくりと、以下の予算感を持っておきましょう。
- 3万円以下:エントリーモデル(日常的に使えればOK)
- 3万円~6万円:ミドルレンジ(ある程度スペックにこだわりたい)
- 6万円以上:ハイスペック(最高の性能を求める)
予算を抑えたいなら3万円以下の機種を選びましょう。ワイモバイルなら、割引により多くの機種がこの価格帯で購入できます。
少しスペックにこだわりたいなら、3万円~5万円のミドルレンジがおすすめ。OPPOやAQUOSなどが、この価格帯に入ることが多いです。
さらなる上の性能を求めるなら、ハイスペック機種を購入すべき。
ワイモバイルでは、iPhoneシリーズが最も高価な端末となっています(例外としてSEシリーズならミドルレンジの価格帯で購入可)。
iPhoneかAndroidか決める
ワイモバイルでは、iPhone・Androidともに取り扱いがあります。どちらを購入したいか決めておくとスムーズです。
[box class=”box18″]
iPhoneの特徴
〇 直感的に操作しやすい
〇 洗練されたデザインでおしゃれ
〇 高機能で満足度が高い
〇 セキュリティが固い
✕ 価格が高い
✕ カスタマイズ性が低い
Androidの特徴
〇 コスパに優れた機種が多い
〇 自由に端末をカスタマイズできる
〇 開発元不明のアプリでもインストールできる
〇 Googleサービスが使いやすい
✕ ケースが少ない機種がある
✕ スマホ初心者には取っつきにくい
[/box]
iPhoneとAndroidはどちらも一長一短があり、一方が優れているというわけではありません。
多少高くても安心感があり、洗練された機能・デザインを使いこなしたいならiPhoneがいいでしょう。
コスパを求める、または自分好みにホーム画面をカスタマイズしたいならAndroidが向いています。
なお、データ移行の容易さを考えると、iPhoneからiPhone・AndroidからAndroidが便利です。あまりデータ移行に自信が無い人は、同じOS同士で合わせた方がいいですよ。
用途に合わせて重視する機能を決める
スマホを主にどのような用途で使うかによって、重視する機能は変わります。以下、主な用途別に、見るべきスペック項目のポイントをまとめてみました。
用途 | 見るべきポイント |
---|---|
カメラ性能が大事 | カメラの画素数1,600以上が望ましい 多機能なカメラモードが付いているか |
ゲームを楽しみたい | CPU性能が高いか(Snapdragonなら700番以上) メモリ性能が4GB以上あるか |
動画をたくさん見る | ディスプレイサイズ6インチ以上推奨 有機ELだとなお良い |
テザリングをよく使う | バッテリー4,000mAh以上推奨 5G対応だとさらに快適 |
アウトドア向けがいい | 防水ランク7以上推奨 耐衝撃に優れたスマホか |
気になるスマホ端末を見つけたら、いきなり購入せずにスペック表と機種紹介を確認してみましょう。そこで、自分の用途にあった項目を注視してみて下さい。
例えば、カメラ性能が大事ならメインカメラとインカメラの画素数をチェック。さらに、カメラモードが多彩かどうか、ポートレートやAI補正などの機能を確認してみましょう。
なお、上記に挙げた用途のすべてに対応してほしい場合は、最新iPhoneなどハイスペック機種を検討しましょう。逆に、妥協できる機能があるのなら、コスパ重視で端末を選べます。
目的別にワイモバイルの端末を比較
ここからは目的別にワイモバイルの端末を比較してみましょう。
最安値(実質無料)を選ぶ
まずはとにかく安く買えるスマホを比較してみます。ワイモバイルで取り扱っているスマホのうち、価格が安い5機種をピックアップしてみました。
機種名 | 通常価格 | MNP割引後の価格 |
---|---|---|
AQUOS wish | 21,960円 | 10,080円 |
Libero 5G II | 21,960円 | 1円 |
かんたんスマホ2 | 25,920円 | 7,920円 |
Xperia 8 | 19,800円 | 割引なし |
Android One S7 | 14,040円 | 割引なし |
もっとも安いのはLibero 5G IIです。MNPで他社から乗り換える場合は一括1円で購入できます。
AQUOS wishやかんたんスマホ2も割安ですが、実質無料で購入したい人にはLibero 5Gがおすすめです。
期間限定のタイムセールではLibero 5G II以外のスマホが1円になることもあります。定期的にオンラインストアをチェックしましょう。
5G対応から選ぶ
続いては5G対応スマホを比較してみましょう。
5G対応
- Android One S9
- OPPO Reno5 A(eSIM)
- AQUOS wish
- Libero 5G II
- Xperia 10 III
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
Androidのうち、5Gに対応しているのは5機種です。いずれも前章の「ワイモバイルのおすすめ機種7選」で紹介しています。
スペック重視ならOPPO Reno5 A(eSIM)がおすすめです。ワイモバイルで発売されている5G対応Androidスマホではトップクラスの性能を誇ります。
とにかく安く買いたい人には一括1円で買えるLibero 5G IIがおすすめです。iPhoneはSE(第3世代)と12/12 miniの3機種で5Gに対応しています。
コストパフォーマンスを重視する場合やホームボタン(Touch ID)を搭載するモデルを使いたい場合はiPhone SE(第3世代)がピッタリです。
カメラ性能にこだわる人や顔認証(Face ID)を使いたい人はiPhone 12/12 miniを選びましょう。
端末が激安!ワイモバイルの最新キャンペーン
ワイモバイルでは毎月お得なキャンペーンを実施しています。端末を安く購入することも可能なので、ぜひ活用したいところです。
ここでは、2024年7月現在のワイモバイルをまとめていきますね。
[ワイモバイルのキャンペーン]
ワイモバイルの端末に関するQ&A
最後に、ワイモバイルの端末に関するQ&Aをまとめました。
おすすめしない機種はある?
ワイモバイルで発売されている機種のうち、以下の3機種はあまりおすすめできません。
[box class=”box27″ title=”おすすめしない”]
- Xperia 8
- Android One X5
- かんたんスマホ2/2+
[/box]
Xperia 8とAndroid One X5は発売から時間が経っており、スペックも低めです。この2機種より新しくて安い機種が多いので、あえて選ぶ必要はありません。
かんたんスマホ2およびかんたんスマホ2+はシニア層向けのスマホです。
使いやすさを売りにしていますが、一般的なAndroidスマホとは操作性が大きく異なるため、逆に使いづらいというデメリットがあります。
実際にかんたんスマホを購入したユーザーもしくはその家族からは「Androidスマホを使っている家族に操作方法を聞いても、仕様が違うため教えてもらえない」といった悩みが出てきています。
シニア層向けにはAQUOS wishやXperia I0 III、Android One S9などがおすすめです。自分がiPhoneを使っている場合は家族にもiPhoneを使ってもらうのも良いでしょう。
端末のみ購入はできる?
ワイモバイルでは端末のみの購入ができません。必ず回線とセットです。
すでにワイモバイルを利用しているユーザーが機種変更する場合は端末のみ購入できます。ただし、機種変更時は新規契約・MNP乗り換えに比べると割引が少なめです。
機種代が無料になることはある?
機種代金が無料になることはありません。
ただし、機種によっては一括1円で購入できますし、キャンペーンでポイントをたくさんもらえて実質0円になることもあります。
※本記事の内容について詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でもご確認ください
まとめ
ワイモバイルではAndroid・iPhoneのどちらも複数の機種を取り扱っています。もし迷った時は当記事で紹介しているおすすめ機種から選べば失敗するリスクはありません。
ワイモバイルのスマホを購入する際はオンラインストアがおすすめです。待ち時間なしでいつでも申し込みでき、事務手数料・送料もかかりません。
しかも新規契約・他社からのMNPなら端末代が大幅に割引されますよ。